汗だらけの筑波山

2024年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 6.6km
• 登り: 781m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:53

6:57 スタート地点
7:04 7:11 筑波山神社
7:14 白雲橋登山口
7:27 迎場分岐
8:45 9:02 弁慶茶屋跡
9:39 9:45 筑波山
9:54 9:55 せきれい茶屋
10:08 10:14 御幸ヶ原
10:23 10:35 筑波男体山
11:14 御幸ヶ原
11:14 11:15 筑波山頂駅
11:33 11:44 男女川解説板
12:09 中ノ茶屋跡四阿
12:45 12:47 宮脇駅
12:50 ゴール地点

白雲橋コースで登り、御幸ヶ原コースで下った。どちらのコースも、かゆいところに手が届くような、きめ細やかなコース作りがなされており、感動した。

天候

曇り降りる頃晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、神社の周りに沢山ありました。封筒に500円を入れて、車のナンバーと日付と時間を書いてポストに投函

コース状況／危険箇所等

コース全般、良く整備されていて、歩き安かった。段差が小さくなるように、細かく段が作られていて、とてもありがたい。整備された方に感謝。

その他周辺情報

登山後の温泉は、つくばの湯でさっぱり。アルカリの優しいお湯でした。土日祝日は、値段が上がるようで大人1300円。JAF割100円2名まで。
https://tsukubanoyu.com/

お土産は、道の駅グランクラス築西に寄った。凄く混んでいて駐車場が開くのを待って入った。https://granterrace-chikusei.com/

写真

9/15 7:15

白雲橋コース、鳥居をくぐってお山へ入る

9/15 7:34

白雲橋コースには、見所満載。白蛇弁天

9/15 7:41

石を、歩きやすいように敷き詰められている。整備してくれた方に感謝。

9/15 8:52

弁慶七戻りの案内板

9/15 8:52

弁慶七戻り。こりゃ、躊躇するよね。

9/15 8:53

端から見ると、ヒヤヒヤもんだ。

9/15 8:55

ちょっと寄り道。高天原へ詣でた。

9/15 8:59

雨宿りできそう

9/15 9:04

国割り石

9/15 9:06

出船入船

9/15 9:07

裏面大黒

9/15 9:13

くぐれた

9/15 9:24

大仏岩

9/15 9:30

オヤマボクチ

9/15 9:39

山頂に到着877m

9/15 9:41

三角点

9/15 9:44

女体山に祀ってある筑波山神社女体山御本殿

9/15 9:48

アサギマダラが飛んでいた

9/15 9:48

ジャコウソウ

9/15 9:51

ガマ石

9/15 9:51

ガマ石の看板

9/15 9:54

せきれい石　セキレイに会えなかった。ハクセキレイかセグロセキレイかはたまた、キセキレイか。

9/15 10:00

キバナアキギリ

9/15 10:01

モミジガサ

9/15 10:03

御幸ヶ原。人がたくさんいて賑わっていた。

9/15 10:05

800mの御幸ヶ原

9/15 10:27

男体山山頂。871m

9/15 11:23

御幸ヶ原コースを下る。きれいに整備されている登山道。

9/15 11:40

バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅15で太川さんチームが目指したハート岩、見つけました。

9/15 12:02

看板がおしゃれ

9/15 12:03

休憩所。新しかった。

9/15 12:48

ヒガンバナ。駐車場に近いところに咲いていた。

撮影機器：

Google Pixel 8 128GB au Google

Google Pixel 8 Pro 256GB SIMフリー Google

装備

個人装備

Tシャツ 半ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

みすたー

霧ヶ峰に行く予定を立てていたが、天気予報は、お昼から雨。群馬県内も良くない。筑波山は、晴れマーク。予定を変更して、筑波山へ。10年ぶりくらいだろうか。
標高が低いので、暑いだろうと予想し、半袖半ズボンにした。
天気予報に反して、雲に覆われていたので、直射日光を避けることができ、適度に風が吹いてくれて、まあまあ過ごしやすかった。それでも、汗は相当かいたので、衣装はまんべんなく濡れて、乾いているところが無い位だった。

公共交通機関のある山は、お昼過ぎても登っていく人が多いと感じた。下りで、昇ってくる人達に随分会った。いざとなれば、帰りは、ケーブルカーに乗れば、8分で下山できてしまう。安心感が違うね。