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ハイキング
伊豆・愛鷹

【夫婦山歩き】周回 天城 万二郎岳・万三郎岳

2015年09月22日(火) [日帰り]
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fujiyan-walk その他1人
GPS
00:18
距離
7.9km
登り
567m
下り
554m

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:31
合計
5:00
8:31
45
9:16
9:18
17
9:35
20
9:55
31
10:26
10:50
5
10:55
42
11:37
11:40
44
12:24
30
12:54
12:56
17
四辻
13:13
天城高原ハイカー専用駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城高原ゴルフコース登山者用駐車場
8時前到着で20台程度十分余裕あり
下山後13時頃も同様
コース状況/
危険箇所等
万二郎岳〜万三郎岳下分岐の尾根を除いた、コースの北側である日当たりの悪い箇所は全般的にやや湿っていましたのでスリップ注意
天城高原ゴルフコース登山口出発
天城高原ゴルフコース登山口出発
この風景を見ると天城登山が始まるんだなといつも思います
この風景を見ると天城登山が始まるんだなといつも思います
四辻に到着。まずは万二郎岳を目指します
四辻に到着。まずは万二郎岳を目指します
四辻から見た万二郎岳への登山道
四辻から見た万二郎岳への登山道
この沢を越えると登りがきつくなります
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この沢を越えると登りがきつくなります
階段をえっちらおっちら登ります
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階段をえっちらおっちら登ります
万二郎岳頂上。眺望なし
万二郎岳頂上。眺望なし
万二郎だけから少し歩くと花の群生
万二郎だけから少し歩くと花の群生
万二郎岳から少し下ったところにある露岩
万二郎岳から少し下ったところにある露岩
万二郎岳から少し下ったところにある露岩からは眺望が開けます
万二郎岳から少し下ったところにある露岩からは眺望が開けます
尾根沿いにはいくつかハシゴも
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尾根沿いにはいくつかハシゴも
馬の背通過
アセビのトンネル。季節ですと絶景なんでしょうね
アセビのトンネル。季節ですと絶景なんでしょうね
石楠立通過
またまたハシゴです
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またまたハシゴです
最後のややきつい登りを経て万三郎岳頂上。昼食休憩。ここからは富士山も見えるんですが今日が霞んでダメでした
最後のややきつい登りを経て万三郎岳頂上。昼食休憩。ここからは富士山も見えるんですが今日が霞んでダメでした
万三郎岳から下ってすぐに分岐。右折して下ります
万三郎岳から下ってすぐに分岐。右折して下ります
稜線からの下りは階段と岩。階段はかなりきびしい
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稜線からの下りは階段と岩。階段はかなりきびしい
涸沢分岐点に到着。
涸沢分岐点に到着。
巻き道と涸れ沢渡りの連続。涸れ沢渡りは岩場も多くスリップ注意
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巻き道と涸れ沢渡りの連続。涸れ沢渡りは岩場も多くスリップ注意
木の根を渡る場所もあります。数年前山行中に雨となりここで足を滑らせてお尻を強打した苦い思い出があります(笑)
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木の根を渡る場所もあります。数年前山行中に雨となりここで足を滑らせてお尻を強打した苦い思い出があります(笑)
こんな花も
四辻に戻ってきました
四辻に戻ってきました
天城高原ゴルフコース登山口。おつかれさまでした!
天城高原ゴルフコース登山口。おつかれさまでした!

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 膝当てサポーター 靴下 グローブ ネックゲイター 帽子 雨具 ザック チェストバッグ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 タオルハンカチ 筆記用具 ガイド地図コピー 保険証 携帯 時計(登山用ロースペック) 予備メガネ(入浴用メガネで代用) サングラス
共同装備
ツェルト コンパス ファーストエイドキット 予備シューレース 折畳ザブトン カメラ

感想

シルバーウィークの火曜日に天城シャクナゲコースに行きました。
駐車場や登山道の混雑を覚悟して来たのですが、たいしたことなく拍子抜け。シャクナゲなどの花の盛りでなければさほど混雑しないのかな?下山後に車で大室山を通ったら物凄い人出で、なんか別世界のようでした。

シャクナゲコース周回はこれで3回目。今年3月の天城縦走(天城高原ゴルフコース〜天城峠)を入れると4回目となります。

天城高原ゴルフコース〜万二郎岳〜万三郎岳はいつも楽しく歩いています。ただ四辻から登って万二郎岳山頂もう少しというところで、おそらく登山道の崩落か何かで旧来の登山道が封鎖され代わりに作られたと思しき階段が直登のためかおそろしく急できついのです(笑)。

万三郎岳からの下りはいつも憂鬱(笑)。階段、岩が厳しい。階段のステップは幅が狭くつらいです。ここはトレッキングポールの出番。

下り終えたら巻き道。小さなアップダウンと涸れ沢渡りの繰り返しで風景も変わらず、多少飽きてしまいます。岩や木の根のスリップ注意。万三郎岳からの下りで使ったポールをそのまま使いましたが、岩や木に手で頼った方が良かったり、腰掛けて降りたほうが良い段差もあったので、ポールはしまって両手をあけておいてほうが良かったかも。一度ポールを出すとしまうのが面倒になるのが初心者ですね(笑)。

下山後の駐車場では、たわし備え付けの洗い場が嬉しいです。

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