中央線沿線・畑倉登山口から岩殿山往復
- GPS
- 01:17
- 距離
- 1.6km
- 登り
- 267m
- 下り
- 269m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山城だけあって、急坂が多い。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
アームウォーマー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
時計
携帯
タオル
スパッツ
サングラス
携帯トイレ
|
---|
感想
弟子(妻)との月例登山の2024年9月分は、山梨県の富士五湖周辺の山に登るべく、9月15日に現地で前泊、9月16日に日帰りで往復…という予定を立てていた。しかし、16日の天気予報が悪く、15日のうちに登って下りて来れる山を捜した結果、大月の岩殿山になった(苦笑)。
かつて信州大学の学生だった頃に扇山から百蔵山を縦走したことがあって、すっかりこの時に岩殿山も歩いたつもりになっていた。しかし、記録を見返すと百蔵山から猿橋駅に下りてたので、岩殿山には行っていない。登ったつもりになって放置しているうちに、岩殿山のメインルートの強瀬ルートは登山道崩壊により歩けなくなってしまった…(汗)。今回は時間の関係から、北東側の畑倉ルートから往復してみた。
畑倉登山口に着いたのは午後4時前。これから山に登るにしては遅い時間帯だけど、駐車場には4台くらいクルマが居る(苦笑)。外気温は34℃ほどで、山に登るような気温では無い(苦笑)。だから、他のハイカーのみなさんも真っ昼間では無く、陽が傾いてから歩いてるとみた! 大月桃太郎伝説の鬼の岩屋への入口を兼ねた登山口から入山。登山者用カウンターが設置されてるので、私が55番目、弟子が56番目を押した(苦笑)。すぐに鬼の岩屋への分岐を過ぎ、岩殿山のほうへ進むとかつて公園だったであろう広場と、畑倉大神に出る。しばらくは落ち着いた傾斜面が続いたけど、どんどん乾いて歩きづらい急斜面となっていく。尾根に乗ってからが特に歩きづらく、ゴールである頂上がみえているのになかなか着かないもどかしさを感じながらの歩き。途中で軽装の若い男性ハイカー、頂上直下でひと組の男女ペアとすれ違い、16:21に岩殿山頂上に到着。気温が高いので頂上着くなり、炭酸飲料を一気飲み!
大月への移動で中央道を東進してた時、小淵沢I.C.付近からずっと富士山がスッキリみえてたので頂上からの勇姿を期待してたけど、若干雲が頂上付近を覆っていた。しかし、2ヶ月前の源次郎岳のことを思えば、かなりマシ(苦笑)。富士山以外にも、三ツ峠山や高川山、鹿留山や御正体山、大月市街地などよくみえた。15分頂上に居て、下山開始。帰りは往路をそのまま戻る。乾いた道で滑りやすいので、注意を払いながら慎重に下る。帰りはせっかくなので鬼の岩屋をみに行く。ここなら、今でも隠れ家に出来そうだね。水も滴り落ちてるし…(苦笑)。17:05に登山口に戻った。流石に、クルマの数は大幅に減ってた(苦笑)。
山城跡だけに急な斜面が多く、ハイキング気分で登るには注意が必要。いくら午後4時発でも、暑い時期に登るような山では無かった(苦笑)。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人