雲取山⇒三条の湯 〜地元の名山＆名湯を楽しむ〜

2024年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 30.7km
• 登り: 2,603m
• 下り: 2,602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:47
• 合計: 8:57

9:05 鴨沢バス停
9:21 丹波山村村営駐車場
9:25 小袖緑道あがり
10:03 10:05 茶煮場
10:21 堂所
10:43 10:47 七ッ石小屋下分岐
10:48 11:00 七ツ石小屋
11:02 11:06 七ッ石小屋上分岐
11:15 七ツ石神社
11:19 11:30 七ツ石山
11:36 ブナ坂
11:58 奥多摩小屋
12:15 12:16 小雲取山
12:27 12:28 雲取山避難小屋
12:30 12:31 雲取山
12:36 13:06 雲取山避難小屋
13:23 13:24 三条ダルミ
14:59 15:33 三条の湯
15:50 15:52 後山林道終点（青岩谷出合）
16:42 16:45 塩沢橋
17:09 17:10 片倉橋
17:37 お祭バス停
17:46 所畑バス停
17:51 鴨沢西バス停
18:02 鴨沢バス停

　日本百名山の雲取山登山と、標高1103mにあるこの山域唯一の湯「三条の湯」入浴の両方を楽しめるルート。

天候

晴れ　時々　曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

奥多摩駅近くの有料駐車場利用
奥多摩駅BS⇒（西東京バス）⇒鴨沢BS
（山行）
鴨沢BS⇒（西東京バス）⇒奥多摩駅BS
マイカーで帰宅。
(車は朝の出発の遅れを取り戻すために利用）

コース状況／危険箇所等

全て一般登山道で基本安全。
三条ダルミ〜青岩鍾乳洞分岐：倒木等多少荒れ気味の箇所あり。
後山林道：約10�劼領啼司發�修行。

その他周辺情報

三条の湯：
　約PH10の単純硫黄冷鉱泉。日帰り入浴６００円。
　ほぼ今日のメインイベント。入浴後に１０ｋｍ歩く必要あり…。

写真

9/15 8:10

天気も読めないため、地元奥多摩へ。東日原行きバスに乗るつもりだったが、日原林道が通行止めとのことで急遽、鴨沢行きバスに変更。

9/15 9:24

平将門の迷走ルートとのこと。自分も現実世界を迷走中なので雲取山でも目指すことにする。

9/15 9:35

廃墟はしばらく見ないうちに崩壊が進んでいるよう。

9/15 9:45

秋の花、ヤマジノホトトギス。暑くてまだ夏のようだが…。

9/15 10:04

水場の冷たくて美味しい水で生き返る。

9/15 10:50

七ツ石小屋の看板猫、でんごろうさんと初顔合わせ。

9/15 10:51

そして七ツ石小屋到着。

9/15 10:55

コーラを400円で購入し、小休止。

9/15 10:53

山々の景色を楽しむ。

9/15 10:57

今日は朝のうちは富士山が見えていたのだが、既に雲隠れ。

9/15 11:18

そしてそのまま七ツ石山にも登頂。暑い暑い。

9/15 11:30

七ツ石山で小休止後、雲取山に向けて石尾根縦走路歩き。

9/15 11:42

ダンシングツリーが元気無さそう。暑さのせい？

9/15 11:58

旧奥多摩小屋は解体され、立派な五十人平野営場の管理棟？ができていた。再開間近か？

9/15 12:30

そして雲取山ピークに到着。

9/15 12:40

相変わらず良い山だ。東京の名だたる山を見下ろし、都心方面も見える。

9/15 12:37

この落ち着くピークでランチタイム。

9/15 12:57

そしてcoffee&sweetsタイム。

9/15 13:24

雲取で大休止後は、本日のメインともいえる三条の湯へ向かう。

9/15 14:04

カツラの木の巨樹。落ち葉からは甘い香りが辺りに香っていた。癒される香り。

9/15 14:05

苔むした倒木もあちこちに。

9/15 14:06

ここを通るといつも気になる穴。

9/15 14:55

台風7号により、三条の湯への木橋は折れている。今日は普通に渡れたが、増水時には要注意。

9/15 15:26

三条の湯到着。600円で日帰り温泉入浴。

9/15 15:20

最高の湯を楽しむ贅沢な時間であった。他に1名居たので脱衣所の写真のみ。

9/15 15:32

そして三条の湯を後にする。ここからは約10kmの林道歩きで麓のバス停を目指す。せっかく入浴したのだが仕方無し…。

9/15 17:35

無心の林道歩きを2時間ほど続けると、丹波山から大菩薩方面に抜ける青梅街道へ辿り着く。

9/15 18:18

そしてもうひと歩き頑張り、鴨沢BS到着。18時35分発の最終バスを待ち、奥多摩駅に戻ってマイカーで帰宅。本日の山行、これにて終了。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

JiroDai

　このルートは季節を変えて何度でも来てみたい。紅葉・新緑の時期は最高だと思う。