大蔵経寺山〜反時計回り〜
- GPS
- 02:15
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 426m
- 下り
- 426m
コースタイム
天候 | 雲が多めの晴れ。まだまだ残暑☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
落石や倒木あり。油断は禁物。 |
写真
感想
本当は1000m代の山に登ろうと思ったのですが、昨日の夜の予定が深夜まで長引いたので、睡眠時間確保を優先して遅めの出発に。いつもより睡眠時間も短いので、短い山を選びました。
🅿️について
東京から向かいました。
中央道がすごく混んでて、11時ごろ駐車場に着きました。駐車場は10台位。まだまだ余裕がある感じでした👏車の入れ替えも頻繁にあります。私が下山して帰ろうとした時も、まだ入ってくる車がありました😳
⛰️登山開始⛰️
今回は反時計回りを選びました。
登りはくねくねしながらゆっくり標高を稼ぎ、帰りは一気に降りるコースです。
最初は舗装路からスタート‼️
壊れたカーブミラーがそのままだったので、林道として使われることがあるのかもしれないです。
舗装路で歩きやすいのですが、ここでペースをあげすぎるとバテるので、1秒に2本のペースでなるべく歩幅が狭くなるよう意識して足を運びました。
息が上がりすぎないようにして、なるべく山頂以外では休憩しないことを目標に、自分のペースを大事にすることを心がけました。
優しい道だからこそ、基本にかえる‼️
すごくいい練習になりました👏
🪨登山道で注意すること🪨
途中まで道が舗装されていますが、大きな石の落石も多く転がっており、雨上がりで地盤が緩んでいるときなどは注意が必要かもしれないです。また草がたくさん生えているエリアは踏み跡が探しにくいことがあります。
岩と土のエリアは倒木がありました。
無理にくぐったり、まだいだりせず、巻道の足跡がすぐそこにあるので、その道を通ることをおすすめします。
枯葉で踏み跡がよくわからないポイントもあります🍂これからの時期はますます落ち葉が増えていくでしょう。広葉樹のエリアは特に注意です。
地図で方向を確認し、ピンクリボン(この山の場合はピンクリボンに頼って🆗)を探しながら進みました。
💓自分のリズムを知れる💗
舗装路であえてゆっくり登り始めて、そのペースを落とさないようにだんだん体を慣らしていく練習がしやすい登山道でした。
とくに、下山はリズムが作りやすく、足の負担もそこまでなくサラサラと下山することができました。ストックワークの基本を思い出しながら思い通りに登山道を進むことができる。
すごく自信になりました☺️
☀️残暑の低山⛰️
熱中症対策必須です!
水分塩分持参しましょう!顔が真っ赤な登山者がいました…😨
基本森の中なので強い日差しはありませんが、下山時に少し太陽が照りつける道があります。
帽子しておいて良かったです🧢
また虫は絶えずいます🦟
虫除けスプレー必須!
半袖半ズボンで登りましたが、足に小さく蚊に刺されただけで済みました。虫除けしてて良かった。絶えず小さい虫が顔の周りをぷんぷんしてます(笑)
2023年9月下旬にスズメバチの巣の報告がありましたが、地元の方の話によるとすでに撤去されていて最近は大丈夫だそうですε-(´∀`*)ホッ
体温を上げすぎないためにも、やはり登り始めのペースがすごく大事だなぁと感じました。
👴地元の方にお会いする🍻
下山時に、「週2〜3回登っている」という方にお会いしました!片手に冷えたビールを持ってゆっくり歩いている方でした。スズメバチのことも教えてくれました(今はいない)
YAMAPの企画でかなり登山者が増えたとのこと。
「怪我したら俺が後ろから追いついた時に助けてあげるよ」と言われて心強かったです🤣
地元の方にも愛されている山。
「お邪魔します」「お邪魔しました」という気持ちを大事にしたいなぁと思いました☺️
💚やまなし県央2024について💚
今回は昨夜の急な予定変更の影響を受けて、登る山を急遽変更しました。
正直、下調べは甘かったですが、大きな失敗はなくてホッとしています、
「低山だから大丈夫」という気持ちは絶対に持たないようにしました。
低山は甘くない。
そのような緊張感をもって山に挑んだおかげで、登山の基礎基本の練習になり、自分のペースの再確認ができました👏
低山は息が上がっても体が動く(笑)
標高2000mだと息が上がるともう苦しくて仕方がないので、低山の良さを再発見することができました😁
正直、まるで企画のために、モノに釣られて登っているような気持ちがありました。
私はあまりそういう登山ってしたくなくて、ちゃんと山との出会いを楽しみたいと思っていました。でも、この山に登っていくうちに、この山の良さに気づき、この山からたくさんの発見と、自信と課題をもらうことができました。
この企画がなければ、この山に出会うこともなかったかもしれない。
モノのためだけに登るんじゃなく、自分がどうして登山をしているのか、登山の何が楽しいのか、これからも自問自答しながら登山を楽しもうと思いました☺️
山梨100名山全部登りたいという気持ちになりました♪
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する