朝日岳・雪倉岳

2024年09月14日(土) ~ 2024年09月15日(日)

• GPS: 17:08
• 距離: 31.3km
• 登り: 2,360m
• 下り: 2,397m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:42
• 休憩: 0:18
• 合計: 8:00

5:26 スタート地点
5:42 蓮華温泉バス停
5:48 蓮華温泉ロッジ
5:57 5:59 蓮華温泉キャンプ場
6:01 蓮華の森分岐
6:21 兵馬の平
6:48 瀬戸川橋
7:35 ヒョウタン池
7:41 白高地沢橋
9:13 花園三角点
9:16 五輪高原
11:56 12:04 吹上のコル
12:39 12:47 朝日岳
13:18 水谷のコル
13:26 朝日小屋

2日目

• 山行: 8:36
• 休憩: 0:19
• 合計: 8:55

3:47 朝日小屋
3:56 水谷のコル
4:52 水平道分岐
5:06 小桜ヶ原
7:19 雪倉岳
7:45 8:01 雪倉岳避難小屋
8:49 鉱山道分岐
9:14 鉱山道水場
9:21 塩谷精練所跡
10:34 10:35 鉱山事務所跡
11:37 瀬戸川仮橋
11:55 滝見尾根分岐
12:19 12:20 蓮華の森分岐
12:24 蓮華温泉キャンプ場
12:36 12:37 蓮華温泉ロッジ
12:42 蓮華温泉バス停
12:42 ゴール地点

天候

1日目　晴れ(曇りがち)
2日目　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/14 5:35

核心は蓮華温泉の駐車場でした。かなり離れた場所に路駐しました。

9/14 5:45

バス停のある駐車場、昨晩の早い段階で満杯だったとか…

9/14 5:45

ここからスタート。

9/14 5:47

登山口付近からの朝日岳

9/14 5:56

登山道…木道すべるとこあるので注意！

9/14 6:11

いったん下がっていきます。

9/14 6:48

一本目の橋

9/14 7:42

朝日岳と赤男山

9/14 7:42

2本目の橋、瀬戸川橋

9/14 8:36

青空やぁ

9/14 9:21

五輪高原付近の水場のあるベンチ

9/14 9:28

水場の水はちょろちょろ。500のボトルを満タンにするのに2、3分かかる感じ

9/14 9:28

ボチボチ行きます。

9/14 11:56

吹上のコル

9/14 12:42

朝日岳・・・ほぼ空は雲に覆いつくされつつあります。

9/14 12:47

まっしろ。

9/14 12:57

小屋へ

9/14 13:18

小屋手前の分岐。水平道分岐明日はそこを行く

9/14 13:29

朝日小屋でテント受付。ビール購入

9/14 13:44

好きな場所に、どこでも平。

9/14 13:53

ビール飲みながらテント設営

9/14 16:20

テントはどんどんと増えてくる。

9/14 17:57

18時夕景・・・テント場ほぼ満杯

9/14 17:57

明日晴れなくてもいいので、なるべくもって欲しい。

9/14 18:20

お月様。

9/15 3:35

ここから朝！

9/15 3:35

3:35撤収完了。

9/15 4:04

水平道。ヘッデン、雨山行。

9/15 5:23

ちょっとだけ明るい

9/15 6:28

雪倉岳を登ってます。

9/15 6:31

少し明るくなってきた。

9/15 7:07

雷鳥

9/15 7:19

雪倉岳山頂。風が強く冷たいので1分で退散。

9/15 7:22

下山

9/15 7:45

途中に避難小屋。中に入って少し休憩。カロリー補給。

9/15 8:05

小屋をでると雷鳥

9/15 8:05

7羽、わさわさいました。

9/15 8:49

小蓮華の稜線には上がらない判断しました。鉱山道へ

9/15 9:13

雨はほぼ止んでいる感じですが、ときおり、降る。

9/15 9:29

渡渉あり

9/15 10:07

整備されている雰囲気の場所と荒れている場所がある。。。

9/15 10:09

神の田圃

9/15 11:37

工事の足場橋

9/15 11:55

ハイキングコースと合流

9/15 12:19

整備された登山道を戻る。ただ、木道滑るので注意

9/15 12:38

蓮華温泉到着。丸一日雨に降られました。

9/15 12:36

初日、五輪高原を少し上がった樹林帯のなかで赤いフレームのサングラスを拾って回収しましたので、蓮華温泉の受付に預けてきました。こころあたりのある方は蓮華温泉に連絡してみて下さい。

撮影機器：

EOS 6D Mark II ボディ CANON

感想

omatsu

秋シルバーウィーク(3連休が2つあるのですが、どっちが本当のシルバーウィーク？)
3連休なんで、家にいるのは勿体ないと考えはじめたのが水曜日の晩ごろ…そのころ週末の天気予報を検索するとわりといい感じやっ！これは山に行くしかないと、テント場の空き状況などを調べ始めるが、テント場の予約が必要なところはメンドクサイ。

複数の山行候補のなか、2転3転して、久しぶりの朝日、雪倉でも...ということにした。
・テント場の予約がいらない(前は小屋泊だったので、テン場で泊まるの初めて)
・行ったことがあるので勝手がわかっている
・周回ルートで車の回収が必要ない
・久しぶり
ということで、この山域に決めた。検討している最中に天気予報が微妙にかわり、2泊3日は無理で1泊2日限定という感じになったことも影響

・核心は、蓮華温泉の駐車場でした。
3連休の初日でないとクルマは停めれないだろうと思っていたが、初日の朝で、登山口バス停から1.3�劼蘯蠢阿涼鷦峅椎修淵好據璽垢砲發舛磴鵑箸歪笋瓩譴此�駐車スペースからはみだしながらの路駐となった。

・朝日小屋まで
蓮華温泉から朝日小屋まで約8時間。朝のうちは天気が良かったがだんだんと雲が湧き出す。雨は降ることはなかったが、朝日岳山頂は雲だらけとなった。休憩ポイント、水場が登山道にあるので、前後をあるく登山者と仲良くなっていろいろと話をしながらの登山となって楽しかった。

・朝日小屋、テント場、到着時には5,6張でしたが夕方には満杯。18時ごろに到着するツワモノもいる。2000円/人　ビール500が1000円(ちゃんと冷蔵庫で冷やしてくれていて冷たい)、マス寿司1個400円が夕方売り出される。トイレは紙なし。

・朝日小屋から雪倉岳、そして鉱山道下山
翌日、雨降りは確定していたものの早朝はまだ雨が降らないだろうと予測して、3時40分にテント場を出発。雨はテント撤収してまもなく降りだり。朝から雨、ずっと雨。ときおり、雨雲の薄くなる場所があり少し視界が開けることもあるが、基本雨。雪倉岳付近の稜線は風が冷たく、雨も降っているので辛かった。
雪倉岳から下ったところにある避難小屋。ちょっと休憩で中に入って生き返る。当初の計画では小蓮華の稜線にあがって大池経由で下山する予定でしたが、稜線上の風も強く…鉱山道を使って下山しました。


帰りは、荷物をデポして車を荷軽で取りにいって、蓮華温泉に入ってからかえりました。