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記録ID: 7244146
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ハイキング
霧島・開聞岳

竜王山・黄金の滝(霧島山)- 大幡沢右岸の尾根を直登し竜王山に登り、雨の黄金の滝ルートを下る。

2024年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:40
距離
5.9km
登り
604m
下り
608m
歩くペース
ゆっくり
2.52.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:07
合計
8:01
距離 5.9km 登り 604m 下り 608m
8:10
3
スタート地点
8:13
8:14
160
10:54
10:55
308
16:03
16:08
3
16:11
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
朝4時起きで登山開始が8時10分、なかなか大変な道のりです。
朝4時起きで登山開始が8時10分、なかなか大変な道のりです。
今日も貸し切りです。
大幡沢登山口の手前の登山口から入山します。
今日も貸し切りです。
大幡沢登山口の手前の登山口から入山します。
大幡沢の右岸を辿ります。
大幡沢の右岸を辿ります。
暫く林道歩きです。
暫く林道歩きです。
奇麗なアオダイショウ。
暫く睨めっこ。
奇麗なアオダイショウ。
暫く睨めっこ。
沢は水量が多いです。
沢は水量が多いです。
林道から山の中へ。
林道から山の中へ。
倒木が多く、判り難いポイントです。
GPSで方向を見定め強引に進みました。
倒木が多く、判り難いポイントです。
GPSで方向を見定め強引に進みました。
藪を抜けて振り返ります。
藪を抜けて振り返ります。
予想に反して藪も少なく、歩き易く気持ちの良いルートです。
予想に反して藪も少なく、歩き易く気持ちの良いルートです。
崩落地の痩せ尾根。
崩落地の痩せ尾根。
痩せ尾根が続きます。
藪も無く歩き易いです。
痩せ尾根が続きます。
藪も無く歩き易いです。
ここは足掛かりが危うく感じたので、登りませんでした。
ここは足掛かりが危うく感じたので、登りませんでした。
右手にロープを見つけたので、そちらを登る事にしました。
右手にロープを見つけたので、そちらを登る事にしました。
山頂に近づくに連れ藪が増えてきます。
山頂に近づくに連れ藪が増えてきます。
崩落地でルートが分断されます。
崩落地でルートが分断されます。
降りてきて振り帰り。
写真向かって左手、進行方向右手に降りれそうなところがあり、そこを下りました。
もっと手前から巻く事も可能かもしれません。
降りてきて振り帰り。
写真向かって左手、進行方向右手に降りれそうなところがあり、そこを下りました。
もっと手前から巻く事も可能かもしれません。
もう直ぐ山頂。
山頂バナナ。
竜王山は地味な印象ですが、お気に入りです。
山頂バナナ。
竜王山は地味な印象ですが、お気に入りです。
先へ進むため、藪に突入です。
背丈ほどのカヤの海を泳ぎます。
先へ進むため、藪に突入です。
背丈ほどのカヤの海を泳ぎます。
早くも紅葉が見られます。
早くも紅葉が見られます。
カヤの海を抜け、トラバースルートへ。
カヤの海を抜け、トラバースルートへ。
藪のトラバース。
藪のトラバース。
雨が止みそうもないので、エスケープルートにショートカットする事にします。
雨が止みそうもないので、エスケープルートにショートカットする事にします。
激下り。
濡れた路面が滑ります。
何度かこけました。
激下り。
濡れた路面が滑ります。
何度かこけました。
エスケープルート、黄金の滝ルートへ合流。
ほぼ先週の未踏ルートの辺りに到着。
エスケープルート、黄金の滝ルートへ合流。
ほぼ先週の未踏ルートの辺りに到着。
水量が多く迫力があります。
音量と振動が凄い。
水量が多く迫力があります。
音量と振動が凄い。
絶景ランチ。
傘をさしてまでも食べたい位、腹が減ってしまいました。
ごちそうさま。
絶景ランチ。
傘をさしてまでも食べたい位、腹が減ってしまいました。
ごちそうさま。
藪用のバトルスーツは、上下〇ークマンです。
ズボンは以前からですが、襟付き長袖Tシャツは今回が初です。
暑くはないかと心配でしたが、今日の涼しさでは全く問題ありませんでした。
躊躇なく藪に突入できます。
藪用のバトルスーツは、上下〇ークマンです。
ズボンは以前からですが、襟付き長袖Tシャツは今回が初です。
暑くはないかと心配でしたが、今日の涼しさでは全く問題ありませんでした。
躊躇なく藪に突入できます。

感想

鹿児島県本土は台風13号の影響もさほど無く、この日はテンクラAで雨雲レーダーでも、雨が降りそうも無い予報である事を確認しました。
先週の宿題を片付けるべく、今回は竜王山の未踏ルートから黄金の滝ルートを周回する事にします。

竜王山へのルートは、ピンクテープと踏み跡も最小限ではあるが見つけることが出来、想像していたより歩き易いルートでした。
但し、基本的に登山道は無いので、GPSによる位置確認は必須です。
唯一危険と思われた、竜王山山頂近くの岩登りは、ロープが設置されている箇所を見つけ登る事が安全と思われます。
基本的に痩せ尾根が続くので、特に下りで使う場合等に、ルートを見失うと危険なトラバースを歩く事になりそうです。

竜王山山頂から鞍部に降りトラバースルートを進みだした辺りから予報に反し雨が降り始めました。
本格的な雨模様になってしまい、流石に雨の中藪漕ぎを続ける気力も無く、地図を確認し、最寄りの黄金の滝ルートへショートカットで退避する事としました。
今日も残念な結果となってしまいましたが、前回の未踏ルートは、ほぼ歩けたので良しとします。

雨の大幡沢は水流の勢いがすさまじく、その音量と地響きを感じながら歩けたのは貴重な体験でした。

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