厳しすぎる残暑なのでシンナソーで遊んできました
- GPS
- 03:24
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 376m
- 下り
- 384m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 藤倉12:34発武蔵五日市駅行き乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
武蔵五日市駅構内の登山ポストに計画書提出 |
その他周辺情報 | 帰りのバスを十里木バス停で下車、瀬音の湯で入浴(1,000円) 生ビールは施設内のカフェで販売している(600円) 入浴後に十里木バス停14:39発の武蔵五日市駅行きで帰宅 |
写真
感想
尾瀬の小淵沢に行きたかったんだけど天気予報が良くないので代替案で奥多摩へ、
まだ行ったことが無いシンナソーへ行ってきました。
藤倉バス停から入渓点まで2分、ほとんど歩かず楽々アプローチ。
ガードレール横にトラロープがフィックスされていました。
出合いから登れる滝が続きます。
3段10mは悪そうだったのでwata-waさんにリードしてもらいフォローで続く、
ここはロープ出してもらって正解でした、
テンションは貰わなかったけどフリーだったらヤバかった。
遡行図にも「中段が少し難しい」と書いてある、その通りだった。
しばらく伏流帯、それを抜けると再び登れる小滝が続く。
後半のハイライトは3段15m、ここもロープ出してもらいフォローで登る。
ここはそんなにヤバくなかった。
終盤の二俣を左に進んで詰めに入る、
ここで沢装備から下山の装備に着替えて詰め上げる。
軍刀利とかシダクラみたいな急斜面の詰めだけど比較的短い、
そこそこの時間で尾根の登山道に出られた。
下山は一般登山道だけどかなりの急傾斜、
シダクラから奥多摩湖への下山を彷彿とさせる感じ。
終盤は階段が続く、短いけど割とハードな登山道でした。
帰りに寄った瀬音の湯はなかなか混んでいる、
風呂上がりにビール飲もうと思ったら併設するカフェで売っていた。
カフェで買うのに10分弱並ぶ、面倒なので自販機で売ってほしいな。
ここから備忘録
クロージングはいつもの沢装備
暑そうだからベースレイヤー無し
上半身はファイントラックラピッドラッシュとライフジャケット
泳ぐようなところが無いのは分かっていたけど、
ポケットにカメラを入れるので暑いけどライジャケ着た
下半身はライトネオプレンタイツとソックス
フェルトソールの沢靴とスパッツ
お茶のペットボトル600ml持参、
予備に350mlペットのお茶1本
沢の水も冷たくなかったのでシャワークライミングでも寒くない、
お茶を400mlくらい飲んだかな。
ロープは20mで問題無し。
ここは登れる滝が多くて少し難しい滝もフォローなら登れた
アクセスも良いのでまた行きたいね。
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