銀泉台〜赤岳／紅葉と行列

2015年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 8.6km
• 登り: 647m
• 下り: 647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:24

距離 8.6km 登り 648m 下り 649m

7:25 銀泉台
9:01 駒草平
10:05 11:19 赤岳
12:25 駒草平
13:46 13:49 銀泉台
13:49 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

層雲峡からレイクサイト経由のシャトルバス

コース状況／危険箇所等

急登あるも危険箇所特になし

写真

9/21 7:08

まずは登山届、いきなり行列！

9/21 7:25

トイレも行列（特に女性）で、ようやく出発です

9/21 7:35

登山口通過

9/21 7:45

すごくきれいです！

9/21 7:46

これはすばらしい、
奥の山並みも素敵！

9/21 8:07

第一花園通過、登山道も行列ですが渋滞という程でもありません

9/21 8:10

あのとんがりの山も格好良い

9/21 8:12

いいねぇ、
なかなか進みません

9/21 8:28

第二花園を通過です

9/21 8:30

青空も気持ちよい

9/21 8:39

奥の平、ここもなかなか

9/21 8:50

あの尖ったのが赤岳？いやいやそんな急なはずはない

9/21 9:00

コマクサ平でかろうじて形状を保ったクモイリンドウを一株だけ発見、枯れる寸前です

9/21 9:01

9/21 9:02

コマクサも数株残っていました。
妻は初めて見て感激しています。

9/21 9:09

ここもきれいだね

9/21 9:11

あっちもきれいだよー

9/21 9:11

ズームイン！

9/21 9:16

赤色の正体はナナカマド

9/21 9:47

最後の急登のガレ場

9/21 10:03

山頂見えた！

9/21 10:05

真っ赤っか

9/21 10:08

やったー！頂上です
正面でごめんなさい

9/21 10:10

頂上からの眺望1

9/21 10:11

頂上からの眺望2
雄大ですね

9/21 10:34

山岳救助隊のパトロールの方たちが登ってきました
ご苦労様です

9/21 10:39

賑わう山頂でのんびり1時間ほど過ごします

9/21 11:32

さて、下山しますか

9/21 11:53

登りの時の行列はなくなって、だいぶ人が少なくなりました

9/21 11:56

下山も紅葉を楽しみながら

9/21 12:42

ツガザクラの花の跡

9/21 13:08

こんな紅葉はなかなか見られません

9/21 13:09

9/21 13:11

大満足の紅葉でした

9/21 13:11

銀泉台をズームで

9/21 15:09

レイクサイトで乗り換えて層雲峡へ
この日のレイクサイトの駐車車両は800台だそうです

撮影機器：

COOLPIX P7100 NIKON

DSC-WX300 SONY

XQ1 FUJIFILM

感想

waji

銀泉台から黒岳へ縦走の計画で層雲峡から始発のバスに乗りました。
夕方は所によりにわか雨というような微妙な予報でしたので、とりあえず赤岳まで登ってから進むか戻るか考えることに。
レイクサイトではすでに多くの人々で行列、バスは満員です。
銀泉台に到着、記帳とトイレの行列をクリアしていよいよ出発、天気よくて最高。
少し登ると見晴らし良くなってきて、斜面に広がる紅葉がいきなり素晴らしすぎます。
登山道も行列ですが渋滞という程でもなく進みます。私共は写真を撮ったりしては何度も立ち止まり、追い越されてばかりです。登っても登っても見事な紅葉の連続。

後半の急登部になると足取りが重くなってきました。前回の羊蹄山に比べたら遥かに楽なはずなのに、急登がすごくしんどく感じる。おかしいな、本日は体の調子がイマイチです。それでもまずまずのペースで山頂到着しました。

山頂から一望する大雪山は雄大、黒岳までの経路も見えますがかなり距離がありますね・・・。奥の方には雲がもくもくで夕方には雨が降るかもね。体調も今一つだし疲れちゃったので縦走はこの次にして引き返そうか・・・紅葉もお腹いっぱい堪能したし・・・というマイナス思考の連鎖で赤岳ピストンに落着し、頂上でのんびり休憩と相成りました。

前回（緑）に引き続き、今回も一色（赤）しか制覇できませんでした。こんな調子ではなかなかステップアップできませんね。鍛え直しです。