鶴見岳

2024年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 7.6km
• 登り: 903m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:55

8:29 スタート地点
8:33 御嶽権現社駐車場
8:45 8:56 火男火売神社
9:21 猪瀬戸分岐
9:42 9:47 南平台分岐
10:51 10:53 山頂分岐
11:05 11:24 鶴見山上駅
11:47 11:58 鶴見岳
12:06 12:17 鶴見山上駅
12:36 別府高原駅
13:22 13:23 御嶽権現社駐車場
13:24 ゴール地点

写真

火男火売神社裏登山口。神社の名前がかっこいい。

山頂近くのロープウエイ駅。霧で視界が悪い。

鶴見岳山頂。やはりこちらも霧がかかって何も見えない。無線交信を楽しんでいる方がいた。他の山に登った時も無線している人がいたな。携帯電話が無い時代はパーソナル無線やアマチュア無線をしている人も結構いたが携帯電話が普及してからはかなり減ったように思う。

感想

mt-saki-vicky

　9月の三連休。磯釣りに行きたいがまだまだ残暑が厳しく、熱中症になりそうなので、標高がある程度ある山に行くことにした。
　クリアチャレンジしている、大分県の山(分県登山ガイド)・九州百名山にリストアップされている鶴見岳をチョイス。
　5時に起きてパパっと準備し出発。7:30ごろ登山口下の駐車場に到着したが霧が出ていた。気温が少しでも上がれば晴れるかもと思い、30分ぐらい駐車場で仮眠してみたが、全然晴れない。まあ、有名な山だし登山道もわかりやすいだろうから行ってみることにする。
　予想通りそれほど危険な場所もなく、登山道もわかりにくいところはないが、予想外に雨が降ってきた。最初は小雨だったので気にせず足を進めていたが、若干強くなってきたのでザックカバーを取り付け、レインコートも着用した。雨の中登るのはすごく久しぶりだった。
　途中、腹が減ってきてシャリバテ気味になってきたが、ロープウェイの駅ももうすぐのようだったのでそこで昼食をとることにして我慢して登った。
　ほどなく頂上について、一休みし、南平台の方への縦走路に入ったが、草が覆い茂っていて道がすぐにわからなくなった。霧も全然晴れないため、予定変更してロープウェイで降りることにした。降りた後、登山口に戻る登山道がまあまああれていて、若干危険なところやわかりにくい場所もあったが、何とか登山口に戻り無事終了。
　帰りは湯布院の勝手にお金を入れて入ってくれタイプの温泉に入ったが、金鱗湖のすぐ横にあり露天風呂からは金鱗湖も少し見え意外に良い。駐車場もありで300円とはすばらしい。登山後の温泉も楽しみの一つ。充実した休日となった。
　湯布院は観光客で結構ごった返していた。中国と韓国の方も多かったようだ。