袴ヶ仙 ~ 下山中土砂降りに遭うの巻

2024年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 02:22
• 距離: 8.0km
• 登り: 803m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:49

距離 8.0km 登り 803m 下り 774m

12:00 袴ヶ仙塩木登山口
13:17 13:38 袴ヶ仙
14:49 袴ヶ仙塩木登山口
14:49 ゴール地点

天候

晴れのち大雨

コース状況／危険箇所等

今まで通り。倒木で通れないところは工夫して通りました。

写真

9/16 12:07

雲が多いけど、雨は降らんだろう。3時間後、大変な目に遭います。

9/16 12:43

雨のおかげか、キノコがたくさん生えてました。
手前の小さいのが大きくなると開くようですね。

9/16 12:48

ツイン・キノコ。

9/16 12:49

カバイロツルタケ（樺色鶴茸、学名: Amanita fulva）
初めて見るな〜と思って今、調べていますが。

9/16 14:07

この子が大きくなったら↑のように開くんですね！
こちらもカバイロツルタケ。食用らしいが、食べる気にはならないw

9/16 12:59

勝田郡中心地方面。まだ晴れてます。

9/16 13:18

本日も袴ヶ仙山頂へ。

9/16 13:20

今日は17円うどんを使って、冷やしうどんを作りました。
1玉で容器パンパンになりました💦

9/16 13:29

北西方面は雨が降っているようにみえますね。
この時間ぐらいからこちらも一気に曇り空になりました。

9/16 13:43

遠くから烏帽子岩。

9/16 13:52

今日の那岐山。鳥取方面は雨凄そうですね。

9/16 14:02

コガネタケかな？
(Phaeolepiota aurea)

9/16 14:02

開いたらこんな感じ。

9/16 14:02

このコガネタケが一番可愛い。

9/16 14:06

手のひらサイズのキノコ。

9/16 14:11

今日は想定ルート外で帰ります。

9/16 14:13

なんとなくこの辺の道もわかってきたんですけどね。

9/16 14:16

これ、自分がやった記憶がないなぁ。他の方が通られたのかな？🤔

9/16 14:23

岩の上にも生命が。

9/16 14:30

そして調子に乗ったら来たことがない道へ。焦らず道っぽい場所を進みます。地図をみるとこの辺から降りたら通常ルートに戻れます。そして小雨。しかしこの後、土砂降りになりずぶ濡れになった帰宅。こういう日もありますよね。

撮影機器：

OPPO A79 5G OPPO

装備

備考

【反省】雨具持って行くべきでした。

感想

ゆっくり

　今日も暑いですが、登れそうだったので昼前に登山口へ。
　移動中に「大丈夫か？車乗って行くか？」とお声をかけていただきましたが、感謝の気持ちを伝えたうえでお断りいたしました。
　それにしてもまだ暑い。暑いけど、林道に入ると涼しい。
　前日の雨で少し土壌が緩くなっていましたが、渡渉も問題なくできて全体的にみたら特に今までと違いはありませんでした。
　
　お昼は大黒天物産の17円太うどん。茹でて水でしめたものを氷の入った水筒に入れて持っていきました。一玉がギリギリ入ってくれて良かった。もっと余裕があると思ったのですが、現実は思い通りにはいかないものです。味は普通で、もっと冷たくしたかったです。ツユはもっと濃くても（氷が解けるので）良かったな。お腹を膨らませるためならアリ。冷やしラーメンとかもやってみたいですね。

　下りも登りと同じルートで帰る予定でしたが、何を血迷ったのか以前使っていた沢を通るルートに行ってしまいました。またルートファインディングに時間がかかるのかなと思いましたが、意外とすんなり降りることができました。でも結果からみると、前回で確定したルートの方が早くて楽です。

　そろそろもう1つの通りたくても通れなかった真殿ルートも上から確認したいです。もしあの藪化地帯を抜けることができれば、今コーヒーブレイクしている展望の良い休憩スポットと合流ができます。不安もありますが、期待も大きいです。
【真殿ルートは藪化で通れず撤退】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7080531.html