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Yamareco

記録ID: 724881
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

平ヶ岳

2015年09月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:29
距離
21.9km
登り
1,751m
下り
1,742m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:24
休憩
1:01
合計
10:25
距離 21.9km 登り 1,751m 下り 1,748m
5:28
102
7:10
7:13
39
7:52
100
9:32
9:34
11
9:45
10:00
20
平ヶ岳キャンプ指定地
10:20
46
11:06
11:40
35
平ヶ岳 (2141m)
12:15
12:20
98
姫ノ池
13:58
39
14:37
14:39
74
15:53
鷹巣登山口
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小出IC→(シルバーライン)→(国道352)→平ヶ岳登山口P
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
平ヶ岳登山口P
帰る車と来た車が交錯する
2015年09月20日 05:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 5:36
平ヶ岳登山口P
帰る車と来た車が交錯する
一本橋を渡って登山道を進む
2015年09月20日 05:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 5:47
一本橋を渡って登山道を進む
ここから本格的な登山道
「すぐやせ尾根」と。
2015年09月20日 05:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/20 5:50
ここから本格的な登山道
「すぐやせ尾根」と。
本当にすぐにやせ尾根に至る
2015年09月20日 06:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/20 6:05
本当にすぐにやせ尾根に至る
天空に延びる稜線に登山道が築かれている
2015年09月20日 06:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 6:06
天空に延びる稜線に登山道が築かれている
尾根筋が続く
2015年09月20日 06:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 6:25
尾根筋が続く
粘土質の登山道は前日の雨でぬかるんでいる
2015年09月20日 06:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 6:39
粘土質の登山道は前日の雨でぬかるんでいる
見下ろすと歩いてきた稜線
2015年09月20日 06:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 6:53
見下ろすと歩いてきた稜線
2015年09月20日 07:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 7:15
燧ケ岳は雲の中
2015年09月20日 07:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 7:22
燧ケ岳は雲の中
2015年09月20日 07:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 7:23
紅葉が始まっている
2015年09月20日 07:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 7:26
紅葉が始まっている
木道になり・・・
2015年09月20日 07:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 7:33
木道になり・・・
傾斜がゆるくなる
2015年09月20日 07:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 7:34
傾斜がゆるくなる
再び急登に
2015年09月20日 07:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 7:39
再び急登に
台倉清水は沢そのまま
2015年09月20日 08:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 8:05
台倉清水は沢そのまま
雨に濡れてコケが活き活き
2015年09月20日 08:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 8:35
雨に濡れてコケが活き活き
白沢清水は流れがなく補給を断念
2015年09月20日 13:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 13:04
白沢清水は流れがなく補給を断念
笹原の登山道
意外と急登
2015年09月20日 09:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 9:10
笹原の登山道
意外と急登
台地に乗ったと思ったら…
2015年09月20日 09:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 9:31
台地に乗ったと思ったら…
突然現れた池塘群
2015年09月20日 09:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 9:33
突然現れた池塘群
姫池
2015年09月20日 09:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 9:33
姫池
草紅葉の草原が広がる
2015年09月20日 09:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 9:34
草紅葉の草原が広がる
これで展望が良ければ…
2015年09月20日 09:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 9:36
これで展望が良ければ…
玉子石へ向かう
2015年09月20日 09:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 9:37
玉子石へ向かう
分岐で休憩していると頂上稜線が見えてきた
2015年09月20日 09:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 9:52
分岐で休憩していると頂上稜線が見えてきた
気持ちよく歩ける
2015年09月20日 10:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 10:07
気持ちよく歩ける
池塘にはオタマジャクシが
2015年09月20日 10:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 10:07
池塘にはオタマジャクシが
谷を隔てて平ヶ岳ピークを望む
2015年09月20日 10:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 10:08
谷を隔てて平ヶ岳ピークを望む
玉子石に向かう
2015年09月20日 10:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 10:13
玉子石に向かう
青空が広がってきた
2015年09月20日 10:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 10:15
青空が広がってきた
玉子石
絶妙なバランス
2015年09月20日 10:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 10:18
玉子石
絶妙なバランス
玉子石の向こうには美しい池塘群
2015年09月20日 10:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 10:20
玉子石の向こうには美しい池塘群
湿地帯に木道が伸びる
2015年09月20日 10:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 10:35
湿地帯に木道が伸びる
2015年09月20日 10:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 10:46
2015年09月20日 10:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 10:46
苗場山山頂に似ている
2015年09月20日 10:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 10:49
苗場山山頂に似ている
平ヶ岳山頂へ
2015年09月20日 11:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 11:00
平ヶ岳山頂へ
2015年09月20日 11:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
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平ヶ岳山頂(2141m)
2015年09月20日 11:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 11:06
平ヶ岳山頂(2141m)
標柱のそばに大きなウッドデッキ
2015年09月20日 11:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 11:08
標柱のそばに大きなウッドデッキ
木道はさらに先に延びている
2015年09月20日 11:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 11:09
木道はさらに先に延びている
木道の終点
この先通行止め
2015年09月20日 11:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 11:12
木道の終点
この先通行止め
一人静かにコーヒータイム
50mほど先に本当の山頂らしき標柱
2015年09月20日 11:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 11:26
一人静かにコーヒータイム
50mほど先に本当の山頂らしき標柱
間違いなさそう
2015年09月20日 11:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 11:27
間違いなさそう
30分ほど滞在し下山
2015年09月20日 11:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 11:52
30分ほど滞在し下山
2015年09月20日 11:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 11:54
天候は目まぐるしく変わる
2015年09月20日 11:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 11:55
天候は目まぐるしく変わる
頂上台地の底部
2015年09月20日 12:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 12:07
頂上台地の底部
再び姫池
2015年09月20日 12:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 12:15
再び姫池
無数の池塘
2015年09月20日 12:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 12:18
無数の池塘
ここにもオタマ
2015年09月20日 12:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 12:19
ここにもオタマ
稜線を下る
2015年09月20日 12:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 12:25
稜線を下る
2015年09月20日 13:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/20 13:08
燧ケ岳は山頂部が雲の中
2015年09月20日 14:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 14:23
燧ケ岳は山頂部が雲の中
意外と切れ落ちたやせ尾根
2015年09月20日 15:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
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意外と切れ落ちたやせ尾根
無事に下山
2015年09月20日 15:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/20 15:54
無事に下山
撮影機器:

感想

◆予断を排除して
 9月に入りNHKにっぽん百名山で平ヶ岳が放送されていた。
 観てから登るか、登ってから観るか・・・後者を選択した。
 平ヶ岳は自身にとって全くなじみがなく、予知知識を持たずに臨んだ。

◆車中泊
 平ヶ岳登山口には30台ほど駐車スペースがある。
 前日、雨の越後駒下山し、移動して奥銀山平キャンプ場でのテン泊を予定していた。
 しかし、雨脚が強く断念し登山口駐車場に車中泊する計画に変更した。
 前日午後4時、下山者がクルマで銀山平や御池に向かって帰っていく。
 夕方6時近くなると駐車場はほぼ満車の状態になる。
 夜10時、外に出て見上げると満天の星空である。
 前日とは打って変わって、好天が期待できる。
 車内に戻りシュラフに潜り込んで朝までぐっすり眠った。
 翌朝5時、駐車できない車が次々と現れては去っていく。
 前日、テン泊していたら同じ目に遭っていたので、その意味で雨に感謝である。

◆山頂までの長いアプローチ
 沢を渡す一本橋を渡ると「すぐやせ尾根です」との看板に出くわす。
 実際すぐに稜線に乗り左右が切れ落ちたやせ尾根がうねるのが見える。
 これが長い。
 おおむね急登の稜線が台倉山まで続き、やっと傾斜がゆるくなる。

◆水場
 地図ではこのルート上に水場が2か所表示されている。
 台倉清水と白沢清水だ。
 台倉清水は粘土質の急傾斜を下った先にあった。
 水場というよりはただの沢である。
 両手ですくって口に含むと冷たくてウマい。
 ここでプラティパスに補充することも考えたが、この先の白沢清水のネーミングの響きからひと口ふた口含んだだけで先を急いだ。

 当てにしていた白沢清水はよどんでいた。
 完全に水たまりである。
 真水の残量は約1リットル。
 幸い直射日光が当たらない曇り空である。
 このまま持つのか不安に駆られながら山頂を目指した。

◆突然現れる頂上台地・池塘群
 手元の高度計ではまだピークは先だと思った矢先、ハイマツの台地に乗る。
 少し進むと突然視界が開け、池塘が目に飛び込んできた。
 苗場山の山頂をコンパクトにしたような景色。
 木道が築かれ、ゆるい傾斜地に延びている。
 薄日もさしてきた。
 「玉子石・水場」の表示に従って進み、水を補給してホッとした。
 水を得ることができて安心できたので、早めの昼食をとった。

◆自然の造形・玉子石
 玉子石は石の上に大きな丸い石が乗っているように見える。
 しかしよく見ると乗っているのではなく、接地していると思われる部分は浸食でくびれたものだっだ。
 自然とは、何とも不思議な姿形のものを作るものだと感心する。

◆本当のピーク
 玉子石から引き返し、いったん下って頂上稜線に向かう。
 木道が整備されているので歩きやすい。
 ウッドデッキが設けられた場所に国立公園を示す大きな看板とその近くに三角点がある。
 ウッドデッキには多くの登山者が休憩をとっている。
 しかし、その先に木道が伸びているので、喧噪を避けて進んでみると木道が途絶え「この先通行止」の看板がある。
 さらにその先を目を凝らして見ると標柱が立っている。
 文字は見えない。
 どうやらそこが本当のピークのようだ。
 木道がなくなった湿原に2,3人の足跡が残されている。
 マナーを犯し、自然を破壊してまでそこに立つ理由はないので、誰もいない行き止まりでコーヒーを沸かして静かに景色を眺めた。

◆暦
 新潟(新潟県)
 2015年9月20日(日)
 日の出 5:29
 日南中時 11:38
 日の入り 17:45
 月の出 11:31
 月南中時 16:44
 月の入り 21:55
 正午月齢  6.8

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訪問者数:543人

コメント

クラシックルート!
ヤセ尾根のロングルート、おつかれさまでした
目まぐるしく変わる天気のようでしたが、
山頂一帯の池塘や草紅葉は美しいですね。

当てにしていた水場が使えないときのショックは大きいでしょうが、
玉子石界隈の水場には救われましたね
木道でのコーヒーブレイクを持ててなによりです

ちなみにマナー違反しないLArcさんの耳元で囁いてしまうと、
本当のピークの先に、景鶴があるんです。ぐふふ。
2015/9/26 12:24
wwさん★
 いつもコメントありがとうございます。
 天候には翻弄されました。
 ガスが流れては一喜一憂。
 時折景色を見ることができるからその都度感動がひとしおでした。

 白沢清水で水が補給できないと思ったとき、「頂上台地の水場も当てにならないかもしれない」という不安が大きくなりました。
 さらに考えの甘さや危機感のなさから自分が嫌になりました。
 不安や後悔だけでない複雑な思いを引きずりながら頂上台地で水場を見つけた時は、ふがいない自分を救ってくれる何かがあるような気がしました。
 「汲めるときに汲んでおく」そんな当たり前のことを学びました。

 本当のピークの先は・・・赤線も破線もない完全バリルート。
 しかも、大縦走路ですね。
 とても自分には自信がありません。
2015/9/26 20:22
なんで木道作ってないんですかねぇ
素朴な疑問なんですけどね。
その手前は良くて、そこから先がダメな理由って、なんなんでしょう??

私も水の補給忘れ、うっかりミスを多々やるので、その反省感よくわかります。
今まで何とかなってきてしまったのがいけなかったのか・・・?
徹底的に失敗したら、このウッカリなくなるのでしょうか・・
ま、いずれにせよ大事になることなく水を補給できたのはよかったです。

相変わらず不勉強なもので平ヶ岳、知りませんでした。
山の名前って態を表すんだなぁ・・・
というのが一番の感想です。
苗場山をコンパクトにしたような景色。
草紅葉がきっと美しかったでしょうね〜
木道の端、その世界の先端まで行ってコーヒーブレイク。
とっても贅沢な旅程だと思います
2015/9/28 21:45
muniさん★
 いつもコメントありがとうございます。

 そうなんです!あと50m木道が続いていてもよさそうなものなのですが・・・
 ホント!なんなんでしょう??
 責任者出てこぉ〜い!って感じです。(実際には言ってませんよ!静かにコーヒーを飲んだだけです(^^))
 湿原保護を考えると、本当のピークに辿り着くのは残雪期がねらい目かなと思います。

 水補給は、今回も何とかなってしまいました。
 ワタシの場合、もっとこっぴどい目に遭った方がよさそうですね。
 たとえば・・・
    蜃気楼で揺らめく空気の先にドバドバとホースから水が!
    ・・・幻覚か・・・
    重い足を引きづるようによろよろと先へ進む。。。
という経験をしないとダメですね、ワタシは。
 懲りないというか「何とかなるさ」という根拠のない楽観的な思い。。。
 治す薬はなさそうです。

 そうそう!平ヶ岳の草紅葉!
 時々強く吹く風で波打つように揺れる金色の大地。
 風が見え、こちらに向かってふわりと当たる冷たい空気に秋を感じました。
 
2015/9/28 23:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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