幌尻岳と戸蔦別岳

2024年09月16日(月) ~ 2024年09月17日(火)

• GPS: 15:40
• 距離: 31.3km
• 登り: 2,152m
• 下り: 2,156m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:55
• 休憩: 0:56
• 合計: 11:51

5:04 第2ゲート
5:36 5:36 奥幌尻橋 登山口
6:44 6:45 北海道電力取水施設
8:20 9:08 幌尻山荘
10:10 10:15 命の水
11:59 11:59 振内・新冠コース分岐
12:09 12:10 幌尻岳
12:45 12:46 幌尻岳の肩
13:59 14:01 戸蔦別岳
14:23 14:24 幌尻山荘分岐
16:13 16:14 六ノ沢出合
17:04 幌尻山荘

2日目

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:16

17:04 幌尻山荘
7:04 7:04 北海道電力取水施設
8:12 8:13 奥幌尻橋 登山口
8:42 第2ゲート
8:43 ゴール地点

天候

1日目:午前中は晴れ、午後は霧雲
2日目:曇り、途中から降雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

とよぬか山荘からシャトルバス

コース状況／危険箇所等

小屋～幌尻岳山頂：良く整備されている
幌尻岳山頂～戸蔦別岳：ハイマツが伸びていて歩き辛い
山荘分岐～小屋：急斜面で笹藪、整備があまりされておらず危険箇所⚠️が多い

写真

9/16 5:04

4:00にとよぬか山荘を出発して約1時間でスタート場所に到着。

9/16 5:05

山行前のトイレ待ち

9/16 5:33

車両も通行可能な道を8km
進みます。

9/16 5:44

河岸よりかなり高所に築かれた山道

9/16 6:01

9/16 6:45

9/16 6:46

ここ橋の左側から渡渉箇所へアプローチ

9/16 6:47

橋の左側

9/16 6:59

この最初の渡渉場でほとんどの人が靴を履き替えたり、ズボンを膝上まで折畳み上げたり、濡れてもいい状態にします。

9/16 7:03

一緒に渡渉箇所を歩いた東京からのハイカー

9/16 7:15

9/16 7:22

9/16 7:25

9/16 7:26

途中、何度も大小さまざまな滝が見られます。

9/16 7:27

鎖場所もちょくちょくあります。

9/16 7:27

梯子はこことあと2箇所。

9/16 7:29

9/16 7:31

9/16 7:34

9/16 7:36

川は渡らないものの川沿いの水の中を遡上。

9/16 7:40

途中、山小屋から下山してきたガイドツアーのグループと遭遇。皆さんヘルメット装着でした。

9/16 7:55

まだまだ続く渡渉

9/16 7:57

9/16 8:00

あと10日から二週間ほどで色付き始めそうなカエデ🍁

9/16 8:04

9/16 8:08

一旦森に入ります。

9/16 8:18

この渡渉のすぐ後ろに小屋が見えてます。バスを降りてから約3時間で幌尻山荘到着。

9/16 8:20

山小屋で荷物をデポ。朝食を食べて9:00に再出発。

9/16 10:09

樹林帯を歩くこと約1時間。

9/16 10:11

戸蔦別岳の稜線が見えました。

9/16 10:33

遠くにトムラウシ山や十勝岳が見えます。

9/16 10:38

幌尻岳山頂(左奥)に繋がる稜線

9/16 11:38

山頂を眺めながら休憩

9/16 11:41

幌尻岳のカール

9/16 11:59

新冠(にぃかっぷ)コースとの分岐

9/16 12:09

12:00過ぎに山頂到着

9/16 12:12

歩いてきた稜線

9/16 12:12

今から歩く稜線

9/16 13:08

戸蔦別岳手前の痩せ尾根

9/16 13:46

幌尻岳から歩いた稜線

9/16 13:59

戸蔦別岳山頂手前で急に濃霧に包まれ眺望がぁ〜😢

9/16 14:24

山荘への分岐箇所

9/16 14:24

目印はこのオレンジテープのみ。
標識がないので要注意です。

9/16 14:33

下山の上部前半は険しい岩場。

9/16 14:51

上部後半はハイマツで覆われたエリア。

9/16 15:00

中盤は殆ど整備されてない荒れた道

9/16 15:04

樹林帯

9/16 15:28

足元が見えない笹藪が続きます。

9/16 15:53

下部の笹の原

9/16 15:58

再び渡渉開始

9/16 16:21

トレランシューズに履き替えバシャバシャ進みます。

9/16 16:48

小屋手前にある最後の狭い渡渉箇所を終えて1日目の山行が無事終了。かなり疲れました。

9/17 5:26

二日目は5:30山小屋を出発

9/17 5:47

昨日渡った渡渉箇所を再び繰り返します。

9/17 6:29

横たわる巨木

9/17 6:56

下山後半は雨に降られました。

9/17 6:58

最後の難所(鎖場)

9/17 7:02

橋を越えると渡渉区間を抜けます。

9/17 8:42

バス乗り場に無事到着。
お疲れ様でしたぁ。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ソウさん歩一笑

渡渉箇所の多さ(大小合わせると二十箇所以上で雨量がまして水位が高くなると更に増える)だけでなく、幌尻岳(ポロシリダケ)と戸蔦別岳(トッタベツダケ)の周回コースもなかなか体力がいる難コース。山小屋一泊では山頂ピストンが一般的で、周回するには山小屋二泊が良いと感じました。
今回、早朝のアプローチと渡渉箇所が予定より早く歩けたので、山荘から上部も少し頑張ったら周回も行けるかなぁと歩きましたが、幌尻岳からの稜線歩きは長くて疲労困憊。1泊だけの場合、周回は健脚且つ経験値が求められるコースだと思います。

コメント

uppii2017

隣に寝ていたおじさんです。お疲れ様でした。