ジモティ八幡岳

2024年09月19日(木) [日帰り]

• GPS: 01:26
• 距離: 3.6km
• 登り: 307m
• 下り: 304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:51
• 休憩: 0:50
• 合計: 1:41

13:20 スタート地点
13:47 14:37 八幡岳
15:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道4号七戸町から国道394号を黒石方面に。和田ダムを過ぎた先に嶽八幡宮入口の標識を右折。

コース状況／危険箇所等

砕石が敷かれた広い道で危険な箇所はありません。迷いようがないので、ピンクテープ等はありません。

その他周辺情報

林道を周回して国道394に戻ると少し黒石よりに百年水という水があり美味です。七戸に下山すると東八甲田温泉、さかた温泉等があり400円前後で汗を流せます。

写真

9/19 13:21

登山口

9/19 13:27

樹林帯の中の広い道

9/19 13:36

アズマギク？

9/19 13:36

ヤマハハコ

9/19 13:37

砕石が敷かれた広い道

9/19 13:46

頂上手前から嶽八幡宮

9/19 13:52

下北半島

9/19 13:53

烏帽子岳、釜臥山

9/19 13:55

八甲田山！初雪の頃に見てみたい

9/19 13:55

八甲田山

9/19 13:55

頂上先の樹林帯

9/19 13:56

岩木山遠望

9/19 13:58

ウメバチソウ？

9/19 14:08

嶽八幡宮脇に三角点

9/19 14:13

太平洋方面に乾杯

9/19 14:16

今日のアテはマエダの甘食

9/19 14:25

八甲田山に乾杯

9/19 14:36

色づいたナナカマド

9/19 14:39

午後の陽射しを浴びた樹林帯

9/19 14:42

午後の陽射しを浴びた樹林帯2

9/19 14:42

結構大木が多い

9/19 14:52

アキのキリンソウ？

9/19 15:00

登山口

9/19 15:28

十和田三山

撮影機器：

SHG03 SHARP

感想

あんこやま

快晴予報にアルバイトしてから登れる山ということで地元の八幡岳を選ぶ。朝方は雲がかかって午後大丈夫かと思っていたが…予報通りにみるみるうちにピーカンに！期待が高まって、急いでアルバイトを片付けて出かける。登山口まで20分ほど林道を詰めて、新山の神入口に。そそくさと準備を済ませて、歩き出す。すぐある山の神に安全山歩をお祈りして、広い道を少しずつ登っていく。ほどほどに汗をかく良い山道で、周りの樹林帯も結構大木が多く、気持ちがいい。ヤマハハコやアズマギクも咲いていて意外と花もあるのかもと、別の季節も歩きたくなる。砕石を敷き詰めて整備された道が途切れて傾斜が緩んだと思うと、正面に嶽八幡宮が見えて頂上着。お詣り後、八幡宮のすぐ東側からは下北半島や小川原湖、太平洋が一望のもとに。烏帽子岳、釜臥山、大尽山が半島を従えて見える。北側へ回り込むと、樹林帯の切り込みから南、北八甲田連峰が眼前に望むことができた。右肩には岩木山も遠望できる。更にその少し先からは陸奥湾も望む事ができ、展望の山と言って差し支えない眺めである。ゆっくりできる木テーブルもあり、空き時間に山気分を満たせる良い山である。山の神に下山して林道を周回で詰めると風力発電が何基もあって景観破壊にうんざりだが、皮肉にもその分東側、南側が切り開かれて十和田三山や階上岳方面の展望が素晴らしい…アプローチともに簡単な山だが、なかなか眺めが素晴らしく、樹林帯もこじんまりと美しくお勧めの山である。