遠くに大涌谷を観ながらの明神ヶ岳

2015年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 8.9km
• 登り: 812m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:20

9:30 宮城野支所前バス停
12:10 12:50 明神ヶ岳
14:50 仙石原バス停

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（JR東海道線）小田原→（バス）桃源台
（バス）仙石原→（箱根登山鉄道）塔ノ沢→箱根湯本→小田原
（JR新幹線）小田原→東京

コース状況／危険箇所等

登りは宮城支所前から山頂を目指したが、特に危険箇所はない
下山は仙石原を目指したが危険箇所はないが距離が長い

写真

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9/22 9:40

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9/22 11:27

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9/24 14:35

9/22 12:00

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9/22 14:50

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金時山

9/22 14:52

9/24 14:36

9/22 15:07

9/24 14:36

9/24 14:36

9/22 15:45

撮影機器：

FinePix Z900EXR FUJIFILM

感想

saityan

連休中の一日を足慣らしのために、明神ヶ岳に向かった。しかし、運動不足がたたり、予想より距離が長くきつかった。遠くに大涌谷の噴煙を観て噴火を実感した。登りは一般的なコースではないのか、ほとんど会わなかったが、頂上には多くの人が休んでいた。明星ヶ岳からと金時山からの縦走が多いようだ。頂上でお会いしたトレランの方は意外と高齢の方にも関わらずこれから帰りは塔ノ沢まで行くか、と言われびっくりした。同じコースを帰ることをせず、金時山を回避して矢倉沢から仙石原に降りるコースを選んだが、このコースが長い。途中は「お刺身」「お蕎麦」の掛け声で降りきった。都合よく仙石原バス停で渋滞のために遅れてきた「箱根湯本」行きバスに乗車でき座れたが、途中「塔ノ沢」でバスの運転手のアナウンスで、急ぎの方は登山鉄道に乗り換えたほうが断然早く「箱根湯本」に着くとのこと、バス乗車者のうち大半が電車に乗り換えた。確かに電車が早く着いたが、3両の電車は通勤列車並みの大混雑。早く着いたので良しとしよう。小田原まで行き、「お刺身」を堪能して、老舗の「お蕎麦」を食して、新幹線こだまで帰京した。同行二人とも9月誕生月のご褒美だった。