片葉山(かたばさん)、岩手。

2024年09月19日(木) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,682m
• 下り: 1,375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:59

距離 9.3km 登り 861m 下り 867m

7:50 河原坊
8:19 小田越
8:45 8:51 御門口
9:14 9:15 小田越コース二合目
9:22 小田越コース三合目
9:29 9:37 小田越コース四合目
9:45 御金蔵
9:50 小田越コース六合目
10:02 10:08 小田越コース七合目
10:17 10:18 天狗の滑り岩
10:27 10:28 小田越コース八合目
10:33 10:34 剣ヶ峰分岐
10:38 10:39 門馬コース分岐
10:46 10:50 早池峰山頂避難小屋
10:55 11:15 早池峰山
11:29 11:44 早池峰山頂避難小屋
11:49 門馬コース分岐
11:53 剣ヶ峰分岐
11:59 小田越コース八合目
12:06 12:08 天狗の滑り岩
12:16 12:17 小田越コース七合目
12:23 小田越コース六合目
12:27 12:28 御金蔵
12:35 小田越コース四合目
12:39 12:40 小田越コース三合目
12:48 12:54 小田越コース二合目
13:08 御門口
13:30 13:31 小田越
13:55 13:58 河原坊
14:01 宿泊地

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:26

距離 7.3km 登り 821m 下り 508m

9:05 片羽山登山口
10:02 5合目
10:17 10:18 大平コース出合
10:38 7合目
11:29 11:54 片羽山・雄岳
12:47 5合目
13:32 片羽山登山口

天候

晴れ

写真

9/19 9:05

片葉山と書いてある登山口。車は一台もいなかった。

9/19 9:06

大鳥居から入山。

9/19 9:32

広々と気持ちの良い登り。

9/19 11:14

2時間かからずに頂上に着いた。

9/19 11:15

360度の絶景。これは分かりやすい。

9/19 11:16

すぐそばに雌岳。遠くに大きく平らな五葉山、その手前は愛染山。

9/19 11:19

雌岳の右後ろの山塊、一番奥が大開山だろう。

9/19 11:16

六角牛。

9/19 11:17

早池峰、手前薬師岳。

9/19 11:18

仙磐山。

9/19 11:21

三角の鯨山の先に山田湾、船越半島の霞露(かろ)ヶ岳。左は重茂(おもえ)半島。

9/19 11:23

釜石湾、ほぼ中央に釜石大観音。

9/19 11:27

六角牛はカッコいい。遠野に住んでいた幼少期は毎日反対側から見ていたな。右に笛吹牧場。

9/19 11:30

のったりとした和山高原。

9/19 11:33

頂上には私1人。

9/19 11:43

霞露ヶ岳、鯨山、仙磐山と太平洋。空が綺麗。

9/19 11:46

遠く西南の方角に見える姿の良い山は、栗駒山かな？
景色があまりに良いので、50分位山頂で過ごし、帰路に着く。

9/19 12:26

帰り道、ちょっとだけ見える場所がある。

9/19 13:00

気持ちの良い登山道。

9/19 13:31

帰ってきた。愛車が見えた。

9/19 14:28

立ち寄った橋野鉄鉱山、三番高炉跡。

9/19 14:43

帰り路、笛吹峠から片葉山を拝む。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

マカロニウエスタン

　遠野から笛吹峠を越え、以前から行きたかった片葉山(雄岳)に登ってきた。平日のせいか、山には誰一人居なかった。登山道は広々として、六角牛の様な急登もほとんど無く、快適に登れた。
　360度の大展望は見事というしかなく、今まで登った低山の中では最高と言えるものだった。写真ではなかなか伝わらないんだけれど。
　幼少期、遠野に住んでいたころ、笛吹峠、仙人峠と言う名前に、何だかわからないが怖い感じがしていたものです。
　帰りに、笛吹峠の手前にある、世界遺産(産業革命遺産)の橋野鉄高山に寄り、現存する高炉跡などを見学した。あんな山の中に、最盛期(江戸末期から明治初頭)には千人もいたと言うから驚きだ。
　3日前行った早池峰の記録がつながってしまい、どうしても消せなかった。片葉山のGPS表示は地図の右下にチラッと見えます。