金時山 金時見晴パーキングから

2024年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 01:26
• 距離: 3.1km
• 登り: 398m
• 下り: 398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:15
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:26

距離 3.1km 登り 398m 下り 398m

6:49 金時見晴パーキング
6:53 矢倉沢峠
7:10 公時神社分岐
7:28 7:29 金時山
7:32 金太郎茶屋
7:33 7:38 金時山
7:38 7:43 金太郎茶屋
7:47 金時山
7:58 公時神社分岐
8:10 矢倉沢峠
8:14 金時見晴パーキング
8:15 ゴール地点

天候

曇り、風やや強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金時見晴パーキング

その他周辺情報

金太郎茶屋にて、しめじ汁が500円。

写真

9/21 6:47

金時見晴パーキング。下界は晴れだったのに、南足柄市矢倉沢からはこね金太郎ラインを上がってくるとこんな状態。

9/21 6:51

登山道はこんな感じ。

9/21 7:27

あとちょっとで山頂。

9/21 7:28

山頂に到着。こちらは金太郎茶屋。

9/21 7:28

金時山のレコでよく見るあれ。

9/21 7:29

金時山のレコでよく見るあれ、その2。私はずっと「きんときやま」だと思っていたのが、ここには「きんとき”ざん”」とある。Wikipediaでは「きんとき”さん”」の表記も。どれが正解なの？

9/21 7:29

トイレ。

9/21 7:31

違う角度から撮影。本当は金時茶屋の方がお目当てだったのが、この時は開店していなかった。

9/21 7:36

金太郎茶屋にて、しめじ汁を賞味。500円也。この後、下山を開始したときに金時茶屋が開店準備をしていた。

9/21 8:09

下界は天気が比較的良い。

9/21 8:10

矢倉沢峠うぐいす茶屋。ネットで調べても、休業していたり営業していたりを繰り返しているようで、現在はどうなっているのかは不明。

9/21 8:15

大山が見える。あちらは晴れている模様。

そして、お楽しみの植物観察。こちらはマツムシソウ。野生では初めて見た。

トモエシオガマかシオガマギクのどちらか？

ウラハグサ。よく見ると葉の裏表が逆になっている。別名のフウチソウの名で観賞用として園芸店に売られている。箱根に多いことから、学名は箱根にちなんで「Hakonechloa macra」となっている。日本固有種。

帰宅途中で、某ホムセンの駐車場でトアバンチされてしまった。。。その瞬間を私は見ていたので、当て逃げされなかったのがせめてもの救い。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

Pixel 8a Google

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 サンバイザー ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

engeisamurai

　今日の午前中は、小田原市内の某弦楽器工房に、愛用のヴァイオリンの調整を依頼する予定があった。金時山の存在は知っていたのだが、なかなか登る機会がなく、せっかくこの地域に来るのだからということで、今回が初登頂。下界は天気が比較的良かったのだが、金時山はあいにくの曇りで風がやや強い。そんな天候でも、多くの登山者とすれ違い、この山の人気の高さを改めて知った。
　一番のお目当ては金時茶屋だったのだが、天候の都合なのか、私が登頂したときはまだ営業していなかった。次は天気の良いときに来てみたい。また、マツムシソウを野生で初めて見たので、来て良かったと思う。
　ちなみに、明日の9月22日(日)は、調布市にて私の所属するアマチュア・オーケストラの演奏会の本番。詳しくはこちらを。
https://nagomiorch.com/
　帰宅したらすぐに自宅で練習するつもりだったのだが、そんな時に限って、帰りに立ち寄ったホムセンの駐車場でドアパンチされ、ディーラーに修理の見積もり依頼に行く羽目になり、午後の予定が大幅に狂ってしまった。。。

コメント

enamis

あーー今日は、大山晴れてました。

engeisamurai

enamisさん
やはりそうだったんですね。
大山方面はとても明るく見えていました。
金時山は標高1000mあたりを境目に天気が違っていました。