焼山（日受山）〜 八ヶ丸山

2024年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 5.0km
• 登り: 512m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:25

距離 5.0km 登り 512m 下り 513m

10:34 展望広場付近
12:11 12:44 焼山
13:26 13:27 青少年の家
14:02 14:32 八ヶ丸山
14:50 14:51 青少年の家
14:59 展望広場付近

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無いが、大谷林道から焼山上がるルートは急坂＋落葉スリップ＋ザレ場スリップで注意必要！

写真

9/21 10:40

林道大谷線入ります
ココまで順調に来れてません
クルマ停めて、歩き出し数歩で顔面にかなり大きめの蜘蛛の巣ヒット！
先が思いやられるなと進みますが、この後の悲惨さを未だ理解していない・・・

9/21 10:44

直ぐ廃車地に着きました

9/21 10:45

向い側のココから上がります
初めて訪れたときは草ボウボウで上がろうという気は全く起きなかった

9/21 11:30

旧道からの登山口分岐です
ココまでで45分経過してますが？
焼山山頂に着いていないといけない時刻ですが地図では半分ですが？
だって蜘蛛の巣払いでずっとオケラ指揮者の如く枝木を振り回しながらの歩きなのでホントなかなか前に進まないよ

9/21 11:34

焼山ピストンしてから、この左下青少年の家横から右上山頂・八ヶ丸山まで上がります

9/21 11:34

中央奥は三国山方面

9/21 11:36

りんくうタウンのスターゲイトホテル関西エアポートが微かに観えます
関空島そのものは観えてませんね

9/21 11:38

こちら側から観える施福寺

9/21 11:39

蔵岩〜槇尾山頂

9/21 12:04

岩湧山も観えてます
今日は岩湧山上がりも考えたが、焼山から八ヶ丸山を眺めたいと思い来ましたよ

9/21 12:05

で、その八ヶ丸山頂の展望台です
ほぼ同じような標高かと

9/21 12:13

栗の樹だー

9/21 12:14

岩湧山くっきりと顔出してます

9/21 12:15

焼山（日受山）到着しました
歩き出しから900m約100分掛かってます（2倍だな）
山歩き実力では在りません
蜘蛛の巣タクト振りが忙しいからですよ

9/21 12:16

ひこだけ連れて来てます〜

9/21 12:21

ちゃんとした山名板

9/21 12:21

この蝶はこの辺りで飛び交っていました

9/21 12:22

9/21 12:22

関空方面手前が綺麗です

9/21 12:22

ここで食事しました
10時半頃かなんて思い時計を三度見くらいしたぞ
12時過ぎてるなんて思いもしなかった、そりゃ空腹にもなってるわ！

9/21 12:43

さあ出発かという頃に細かい降雨あり
直ぐ止んだから良かった〜
傘差して急坂下山なんかできないぞ〜

9/21 12:52

こういうザレ坂下りなのでかなり気を遣う

9/21 13:01

で、山火事の証拠焼け跡

9/21 13:06

この辺りに何本も散見できた

9/21 13:09

いちばん大きいかな

9/21 13:15

落葉地獄になって来たので、下山もうすぐか

9/21 13:17

直ぐに林道へ降りました

9/21 13:29

青少年の家横通って八ヶ丸山上がります
ね、焼山下山時間は登りの半分以下（45分）です

9/21 13:54

見慣れた位置から蔵岩〜槇尾山頂

9/21 13:55

中央奥は下って来た焼山（日受山）

9/21 13:59

元の予定では芝生広場奥上がって高畑山〜根来谷下るつもりだったが、八ヶ丸山上がりで止めとします
焼山登りの時間100分は疲労困憊となった
すべて蜘蛛の巣が原因だが

9/21 14:00

花は在りません・・・

9/21 14:09

頑張って来ましたがザック下ろすことさえ疲れてます

9/21 14:22

六甲山脈は降雨かもしれないな

9/21 14:25

焼山頂アップ
八ヶ丸山からの焼山眺めは、この程度で精一杯です

9/21 14:26

三国山レーダー群はここからの方が近いです

9/21 14:26

岩湧山と蔵岩〜槇尾山頂

9/21 14:27

施福寺と岩湧山

9/21 14:27

関空島はやはり観えませんね

9/21 14:31

右のポッコリ山は明神山かな
では下山して帰宅します

9/21 14:54

お疲れでした
久々に疲労感の多い山歩きとなりました
総飲水量1ℓも自身にしてはかなり多めでした

撮影機器：

EX-ZR70 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

たーさん

今日も近場歩きとします
行き先をいろいろ考えるが決め手がないというのが実際
敢えて言えば南大峯方面歩きしたいが、遠いので疲れるのとやはりガス代にしても大きいのがね

焼山（日受山）登る途中の景色に惚れ込み、暑いが蜘蛛の巣突破必須時期に上がります
もう少しマシかと思い歩き出すが、歩いた瞬間に顔全体に蜘蛛の巣が！
怯まずに破壊攻撃の繰り返しというか、破壊しながらの慣れない急坂上がりはコースタイムの2倍以上掛かってました
兎に角腕を振り回しながら、足はほとんど足踏み状態の歩きしか出来ないので進むのは僅かずつ！
焼山ピストン後の八ヶ丸山上がりでは、今まででこんなに何度も休憩・飲水回数があったことは無いというほどの歩きとなりました
家出たのはゆっくりだったが、蜘蛛の巣払いの大打撃登山でした