落とし物して雲取山-金袋山-八丁橋と周回予定がピストンに。

2024年09月20日(金) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 23.7km
• 登り: 2,367m
• 下り: 2,369m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:45

6:05 伊勢橋
6:23 八丁橋
7:27 7:28 富田新道入口
7:54 8:02 ブナダワ分岐で食事休憩
9:30 サワラノ平
9:43 9:52 食事休憩
10:05 権衛ノ頭
10:10 野陣ノ頭
10:27 10:30 小雲取山
10:46 10:48 雲取山避難小屋
10:50 11:00 雲取山
11:01 11:03 雲取山避難小屋
11:15 小雲取山
11:27 野陣ノ頭
11:32 権衛ノ頭
11:47 11:48 サワラノ平
12:42 12:45 富田新道入口
13:02 13:15 食事休憩
13:37 天祖山登山口
13:50 伊勢橋

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八丁橋の駐車場の予定が伊勢橋の手前に路駐。
1台なら駐車可能。計画の周回ルートだとどちらに止めても歩くのは同じだけど、手前の伊勢橋に止めた方が、車の運転距離が伊勢橋-八丁橋の往復分短くなり、時間も短縮される為。

コース状況／危険箇所等

日原側から雲取山に登る場合、一般道としては富田新道位しか現状は有りません。後は立ち入り禁止のロープが張られているか、地図に載っていないバリエーションルートのみです。富田新道は概ね道は明瞭ですが、所々で不明瞭な所が有ります。ただ不明瞭な区間はどこも短く、赤テープを探して歩けば大丈夫だと思います。

写真

9/20 7:33

右に見えている吊り橋で渡ります。

9/20 10:41

雲取山避難小屋の少し手前で富士山が見えました。

9/20 10:41

昨夜の天気予報では晴のはずですが、雲が多いですね〜。

9/20 10:51

9/20 10:52

雲取山の山頂に到着。今年はこれが二回目です。

9/20 13:11

落とし物を探して雲取山から同じ道を引き返してきました。ここで最後の食事休憩にしました。

9/20 13:12

9/20 13:33

林道脇の小滝です。ちょっと登ってみたくなりますね。

撮影機器：

HW-01K HUAWEI

装備

個人装備

GPS ペットボトル600mlx３ パン6個 熊鈴 笛 手袋 帽子 レスキューシート

感想

風太郎

二度目の三連休の天気予報も悪かったので、金曜日に14日に行く予定だった雲取山に行く事にしました。予定では八丁橋-雲取山-芋ノ木ドッケ-水松山-金袋山-八丁橋の周回でした。日原側からの雲取山は、大体のバリエーションルートは歩いているのですが、富田新道だけ半分程の区間が未踏なのでそこが前半の山場でした。
いつもは八丁橋の駐車場に車を止めますが、手前の伊勢橋の所に手ごろな駐車スペースが有ったので今回はそこに止めました。計画は八丁橋6時スタートなのですが、伊勢橋スタートなので八丁橋は6時23分と23分遅れ。しかし雲取山到着は6分早かったので、計画より29分速いペースとまずまずでした。

ところがここで3度目の食事休憩をしようとして、パン1つを入れたビニール袋が無くなっているのに気づきました。4年程前に買ったトレランザックがかなり傷んだので新しいのを買いました。今回が2度目の利用です。前回のザックも5千円位と安い物でしたが、今回は3千円位と更に安い物でした。ロングを歩く事が多いので、トレランザックといっても15ℓ〜20ℓと大容量の物ですが、外に入れれる事で容量を増やしており、ザックの中の容量は小さいのです。今回は6つのパンをザックの中に3つ、外に3つをビニール袋に入れて持ちました。パンが3つの時は良かったのですが、2度目の食事休憩でパンが1つになり、カバーがゆるゆるになっていたので途中で落ちたと思われます。

2度目の食事休憩をした所から雲取山まで登りで58分だから、そんなに距離は無いので直ぐに見つかると思って引き返しました。ところが結局見つからず、また登り返す気力も無くしてそのまま来た道を引き返しました。本当に落とし物や無くし物が多いですよね〜。困ったものです。。。まあ今後このザックで外のカバーを使う場合、ビニール袋の持つところでカバーに結ぼうと思います。