鷲別岳 西尾根〜夏山

2024年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 7.0km
• 登り: 588m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:43

距離 7.0km 登り 588m 下り 588m

12:53 だんパラスキー場駐車場
13:05 13:07 白鳥ヒュッテ
14:00 825mピーク
14:26 14:35 鷲別岳
15:25 白鳥ヒュッテ
15:36 だんパラスキー場駐車場

　気温も低くなり，汗かき登山者としては心地よく登ることができました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　いつもように，だんパラ公園駐車場を利用しました。もちろん空いています。

コース状況／危険箇所等

　全くありません。初心者にもやさしい道です。

その他周辺情報

　下山後はまっすぐ帰宅しました。

写真

9/21 12:54

　本日は西尾根コース〜夏山コースとしました。

9/21 13:07

　まずはヒュッテにて記帳します。

9/21 13:13

　徒渉します。本日は比較的，水量が少ないかな。

9/21 13:21

　この倒木をかなり以前からチェックしています。かなり朽ちてきました。

9/21 13:28

　来春が楽しみです。

9/21 13:29

　この倒木は新参者です。根に大きな石をくわえています。

9/21 13:30

　なんだか倒木祭になってきました。

9/21 13:34

　大きなキノコを発見しました。

9/21 13:39

　西尾根コースの眺望が広がる地点まで到着です。

9/21 13:40

　ここはシラネアオイの群生地でした。来春はどうなるのでしょうか。

9/21 13:43

　ミヤマアキノキリンソウがわずかながら咲いていました。

9/21 13:46

　アザミの仲間はこの一株のみです。

9/21 13:46

　コウゾリナもわずかながらです。

9/21 13:50

　秋ですね。

9/21 14:02

　西尾根コースのピークまで到着です。

9/21 14:02

　反射板です。役割は分かりません。

9/21 14:11

　825ピークから鷲別岳の道の途中からの眺望，徳舜瞥山ホロホロ山です。

9/21 14:11

　同じく，左から風不死岳，932峰，樽前山です。

9/21 14:11

　同じく，倶多楽湖周辺です。

9/21 14:13

　この木は春によく目立ちます。名前をつけてあげたいです。

9/21 14:18

　白鳥湾の眺望です。

9/21 14:29

　鷲別岳頂上到着です。

9/21 14:29

　三角点チェック！しました。

9/21 14:29

　頂上付近からの眺望です。何か崩れたのでしょうか。

9/21 14:29

　頂上付近からの眺望です。洞爺湖，昆布岳方面です。

9/21 14:30

　頂上付近からの眺望です。
　羊蹄山！

9/21 14:30

　頂上付近からの眺望です。
　右からニセコアンヌプリ，イワオヌプリ，ニトヌプリ，チセヌプリ，シャクナゲ岳です。

9/21 14:38

　ノコンギクです。

9/21 14:44

　夏山コース下山中に発見しました。今まで気付きませんでした。

9/21 14:48

　元気出ますね。

9/21 14:58

　見事なシラカンバの林です。

9/21 15:16

　ガンバリ岩到着です。

9/21 15:21

　水神社でお参りをしました。

9/21 15:26

　無事下山しました。

撮影機器：

EX-ZR410 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 レインウェア ゲイター 日よけタオル 靴 ザック 行動食 昼食 飲料 筆記用具 スマホ スマホ予備電池 時計 カメラ 熊よけの鈴 アルコールバーナー 五徳 ライター ケトル 虫除けスプレー 蚊取り線香 コーヒーミル コーヒードリッパー カップ ヘッドライト 携帯ラジオ ファイヤースターター 防虫 ヘッドネット ツエルト

感想

Makoto_Yamara

　約1か月前に事故で痛めた足がかなり回復しました。
　本日は午前中に仕事があったため，午後から登って下山できる山ということで鷲別岳としました。西尾根コースから夏山コースで下山というルートです。
　さすがに花の季節は終わっていましたが，何株か夏の残り，秋の訪れの花が咲いていました。
　2週間前にも，骨折リハビリ登山として歩いたルートでしたが，今回は体長もかなり回復し，気温も低かったため順調に歩くことができました。
　眺望を楽しみ，空気が秋に変化していることを肌で感じながら楽しい一時を過ごしました。
　地元の山には贔屓バイアスがかかりますが，何度登ってもいい山だなと思いました。11月の個人的山納めでも登りたいと思います。