赤城山（駒ヶ岳〜黒檜山）

2024年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 5.6km
• 登り: 560m
• 下り: 561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:43

距離 5.6km 登り 560m 下り 561m

7:08 スタート地点
7:09 あかぎ広場前バス停
7:13 7:14 駒ヶ岳大洞登山口
8:08 8:14 駒ヶ岳
8:24 大タルミ
8:52 8:55 60歩絶景スポット
9:00 黒檜山大神
9:03 9:10 赤城山
9:14 9:18 黒檜山絶景スポット
9:21 赤城山
9:26 9:28 黒檜山大神
9:55 10:01 富士山展望台
10:17 10:23 猫岩
10:38 黒檜山登山口
10:41 黒檜山登山口駐車場
10:45 10:46 赤城神社駐車場
10:51 おのこ駐車場
10:51 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車で「おのこ駐車場」を利用。公衆トイレはあるがウォシュレットはない。
朝7時時点での駐車率は2割程度でかなり余裕があった。

コース状況／危険箇所等

一部は階段が設置されているなど全体的によく整備されているが、黒檜山〜黒檜山登山口の間の登山道は岩が多く歩きづらい。ここは登りで（＝逆ルートで）利用する方が無難かもしれない。

その他周辺情報

おのこ駐車場近辺は観光地となっており、商店が複数存在している。（今回は利用しなかったため詳細不明）

写真

9/22 7:06

朝7時におのこ駐車場に到着。それなりに車が停まっており驚いた。

9/22 7:08

この時点ではまだ霧雨といったところ。駒ヶ岳は霞んで見えない。

9/22 7:10

駒ヶ岳への登山道はここから始まる。

9/22 7:23

この時間で他にも登山客がいることに驚いた。あっという間に追い抜かされていく。

9/22 7:27

このルートはかなり整備されているが、その反面階段が多いので一長一短。

9/22 7:49

こんな感じで階段が多用されている。

9/22 7:53

稜線まで出ると植生が変わる。晴れていれば気持ちよさそう。

9/22 8:05

登山道も水没。

9/22 8:06

駒ヶ岳山頂に到着。何も見えない。

9/22 8:21

妙にしっとりしたきのこ。

9/22 8:29

景色が見えないので看板くらいしか撮影するものがない。

9/22 8:42

淡々とした登りが続くので苦行っぽくなってきた。

9/22 8:54

花見ヶ原方面からの登山道と合流。右に行くと絶景スポットがあるとのこと。

9/22 8:55

うーん、驚きの白さ。

9/22 8:59

黒檜山の山頂近くに鳥居がある。

9/22 8:59

黒檜大神？

9/22 9:04

黒檜山の山頂に到着。ここは赤城山と書いてある。

9/22 9:15

黒檜山山頂からさらに進み、「絶景スポット」に到着。こちらも何も見えない。

9/22 9:14

端の方に祠が設置されていた。そこそこ広いので休憩するならこちらが良いかも。

9/22 9:33

下山路は雨天だと結構厳しい。岩も多くて滑りそうになる。

9/22 9:55

ここも展望スポットのようだが……

9/22 10:18

かなり下ったところでようやく大沼が見えるようになった。

9/22 10:35

登山口に到着。最後の最後まで岩がゴロゴロしており、気が抜けない。

9/22 10:43

このあたりから急に雨脚が強くなり、登山後なのにずぶ濡れとなってしまった。

9/22 10:44

遠くに赤城神社が見えるがここはスルー。

9/22 10:53

おのこ駐車場に到着するも、ここもスルー。雨なので観光客も少ないだろうと思ったら、観光バスが1台来ていた。

短時間のお手軽登山だったものの、風景が楽しめなかったのが残念。赤城山の外輪山はそのうちリベンジかな。

撮影機器：

SH-M28 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 携帯 タオル

感想

TheLackland

ここ最近は複数人で登山することが増えてきた。
グループで登山をすると、交通費が割り勘できるなどスケールメリットを活かすことができるが、雨天時のリスケが億劫になるのはデメリットであろう。
今回は致命的な荒天ではなかった＋短時間の登山であったので決行したが、雨の中で歩くのも一つの訓練のうちと思いつつも、やはり晴天での登山の方が気楽だと感じる。