入笠山から大阿原湿原、テイ沢周回、最後に入笠山頂おかわり

2024年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 12.0km
• 登り: 589m
• 下り: 590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:15

距離 12.0km 登り 589m 下り 590m

9:57 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:08 10:08 入笠湿原
10:20 10:20 ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）
10:25 10:28 入笠山登山口お花畑
10:33 10:33 岩場コース 迂回コース分岐
10:45 10:46 入笠山
10:59 10:59 首切登山口（仏平峠）
11:04 11:04 首切清水
11:16 11:19 大阿原湿原
11:28 11:28 テイ沢分岐
11:59 12:00 テイ沢入口
12:31 JA入笠ハウス
12:50 12:54 御所平峠登山口
12:58 13:00 入笠山登山口お花畑
13:04 13:05 岩場コース 迂回コース分岐
13:18 13:25 入笠山
13:45 13:45 入笠山登山口お花畑
13:56 13:57 山彦荘
14:09 14:09 入笠すずらん山野草公園
14:13 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
14:14 ゴール地点

天候

雨ときどき曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路　JR中央線富士見駅下車
　　　徒歩で富士見リゾート（約45分）
　　　ロープウェイで入笠湿原まで
復路　入笠湿原からロープウェイ
　　　富士見リゾートアクセスバス
　　　富士見駅からJR中央線

コース状況／危険箇所等

降雨時の急勾配は道全体が川状になる
平坦な部分でもところどころ大きな水たまりがある
テイ沢に沿ったコースは道がわかりにくい部分あり

写真

9/22 9:56

登山開始。下界より雨が強い。雨具完全防備でスタート。

9/22 9:58

看板を左へ

9/22 10:02

この看板も左へ

9/22 10:45

10:45入笠山頂。
雨具を着ていても全身ずぶ濡れ。
ポケットのスマホもやばいかも、と写真をさっと撮って山頂はおしまい。

9/22 10:53

登山道川の流れのよう

9/22 10:53

9/22 11:17

いいね。こういう景色が見たかったんだ。

9/22 11:32

足下ササは生い茂っているが、道は明瞭

9/22 11:42

苔

9/22 11:59

テイ沢出会まで出てきた！
あとは緩やかな車道を歩いていくだけ
雨もやんだ。雨具を脱いでシャツとズボンを乾かしながら歩く。

9/22 11:59

9/22 12:22

どこまでもとろろ昆布。

9/22 12:28

柵を乗り越えるのか。

9/22 12:30

山の牧場

9/22 12:55

12:55マナスル山荘に到着。
ここからまっすぐロープウェイ駅を目指して13:30くらいに下山し、温泉でもいくかーって思っていたが
富士見駅行きのバスは15:00だし、もう一度入笠山頂行けるんじゃない？（悪魔のささやき）

9/22 13:02

途中まではさっきと同じコース。
さっきは写真どころではなかった。

9/22 13:04

さっきは雨で濡れた岩場をいくリスクを回避して左にいったが、こんどは右。

9/22 13:15

着いた！雨もなく風も弱まっている。
南アルプスの眺望は全く望めないが…

9/22 13:16

八ヶ岳方面は雲が切れてきた。
富士見の街もくっきりと見える。

9/22 13:21

9/22 13:26

さっきは滝のように水が流れていた。
こんどはまあまあ歩ける（急傾斜足下に注意）

9/22 13:37

八ヶ岳ビューポイント、ということで、1枚

9/22 13:57

入笠湿原の看板も朝は撮る余裕がなかった。

9/22 13:58

入笠湿原。夏の花は終わっちゃいましたね。

9/22 14:09

最初の看板に戻ってきた。

9/22 14:10

ロープウェイ山頂駅

9/22 14:14

ロープウェイはおしぼりが提供された。
あったかい。気持ちいい！

9/22 14:20

虹がくっきり！

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ふちどりあるき

9月のハイキングはスケジュール的に9/22しか時間が取れそうもなかった。当日の関東甲信地方の天気予報は雨。
ならば大眺望には期待せず、花を愛でるようにミクロの視点で楽しめる山は？と考えて、入笠山を選択した。「雨でも楽しめる登山」でググってもでてきたので決定。
しかし富士見リゾートのゴンドラに揺られはじめると意外と雨音が大きい。ハイキングコースも樹林帯はまあまあ大丈夫だが、上空は風が強そう。
しかして、10:45の入笠山山頂は強い風と雨に打たれて、山頂標識の写真を一枚撮るのがやっと。
引き続き雨も強いし、山行3回連続で予定コースを中断か⁉︎と思ったが、大阿原湿原までたどり着いたら雨足が弱まってきた！
予定通りコースを進み、マナスル山荘まで戻ってきたところで「時間も少し余裕あるし、もう一回入笠山頂行っちゃう？」という悪魔のささやきが聞こえてきた。