大雪山系紅葉登山 赤白黒3色 銀泉台in層雲峡out

2024年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,257m
• 下り: 1,153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:28

7:35 銀泉台
8:01 8:02 第一花園
8:16 第二花園
8:36 8:37 駒草平
9:21 9:40 赤岳
9:56 9:57 小泉分岐
10:22 緑岳分岐
10:43 10:53 白雲岳避難小屋
11:19 11:21 白雲分岐
11:46 白雲岳
12:17 12:18 白雲分岐
13:02 13:12 北海岳
13:49 赤石川渡渉点
14:00 14:02 黒岳石室
14:24 14:26 黒岳
15:03 黒岳リフト七合目乗り場

天候

ガス後晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

前日から下山翌日まで層雲峡駐車場利用。1F（屋根付き）はほぼ満車でした。同様に車中泊利用も多数。
往路は道北バスの大雪山赤岳登山バス（始発便：層雲峡~銀泉台）を利用（大混雑）。
下山は黒岳リフト＆ロープウェイ利用でラクチン（登山者ではない利用者（インバウンド多め）で混雑。

その他周辺情報

下山後は10数年振り？に黒岳の湯（@600）にお世話になりました。
洗い場の順番待ちをするくらいの混雑ぶりでしたが、お湯は相変わらずgood！

写真

9/22 5:29

バス乗車場から、黒岳を拝めました。
今日は快晴？

9/22 7:46

ところが銀泉台からはガス。
こちらはこの時期、お決まりの写真。
渋滞登山なので歩きながらの撮影でピンボケ。

9/22 8:06

9/22 8:54

ようやく大渋滞から解放＆ガス取れてきたので撮影開始。

9/22 8:56

9/22 8:58

9/22 9:03

5�儖未�な？

9/22 9:04

ようやく自分のペースで歩けてストレス解消。

9/22 9:19

9/22 9:19

赤岳ピークが見えました。

9/22 9:21

赤ゲット。

9/22 9:22

9/22 9:24

ニセイカウシュッペとアンギラス。

9/22 9:25

9/22 9:50

赤岳からは多くの方が白雲岳へと向かっていきます。

9/22 9:59

久し振りのキョンキョン！（秀雄先生、ゴメンなさい）
ここからは、ちょっと寄り道です。

9/22 9:59

左にトムラウシのクラウンの頭、中央は十勝岳連峰。

9/22 10:01

9/22 10:05

もしかして、この道は初めて？

9/22 10:07

避難小屋が見えた！

9/22 10:21

9/22 10:23

板垣新道の雪渓があんなに小さい。

9/22 10:32

9/22 10:42

一昨年以来の小屋。
わずかばかりの登山道維持管理協力金をお渡しし、ようやく現Ver.のオリジナル手ぬぐいをGETさせていただきました。

9/22 11:02

来年はまたテン泊したい。

9/22 11:20

プランでは寄らないつもりでしたが、せっかくなので白にも行くことにしました。（写真を撮った時点ではそのまま北海岳に向かうつもりだったので、標識はそっち方面を撮影してました。）

9/22 11:28

9/22 11:38

ラジャー！

9/22 11:47

白ゲット。お久し振りです。

9/22 11:47

9/22 11:48

白の代わりのグレーのゼブラ

9/22 12:37

この道は4年振り。

9/22 12:55

北海岳は賑わってますね。
ここは様々な行程の人たちが交差するポイントです。

9/22 13:01

左は北鎮岳、右は凌雲岳（こっちは道なし）。

9/22 13:02

9/22 13:32

ここからでも黒岳の頂上が賑わっているのが見えました。

9/22 14:01

さあ、最後の登りです。
ピークは大混雑なのでゲット写真なし。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

asakamurasaki

紅葉を目的に大雪山へ。銀泉台in~赤岳、白雲岳、黒岳~層雲峡outの3色登山を楽しんできました。
行きは層雲峡から銀泉台への直通バスを利用しましたが、2つ目の停留所である層雲峡温泉バス停には出発時に40人くらいの行列。やってきたバスは2台、先頭バスは座席満車、2台目は座席半分ほど。並んでいた人たちはこの2台に立ち乗りを含めて詰め込まれ、10分以上遅れて出発。途中、銀泉台入口を越えてレイクサイトに立ち寄り、銀泉台到着は7:15。レイクサイト同時発の1台を加え、満車のバス計3台なので登山口は大混雑でした。
登山口には常設のトイレ（男女別の立派なもの）に加え、2基の仮設トイレが設置されていましたが、女性のみなさんには長い行列ができていました。
これだけの人出なので、登山開始後しばらくは大渋滞でしたが、駒草平付近からはようやくバラけました。
赤岳ピーク以降は風が強く、風裏を除きキャップ・手袋が必須でした。
紅葉もですが、初めて＆とても久しぶりの道を歩くことができ、また手ぬぐいもゲットでき、とても楽しい山行となりました。でも、この混雑はもう経験したくないかな…