蔵持山

2024年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 01:53
• 距離: 2.9km
• 登り: 307m
• 下り: 323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:53

12:14 スタート地点
13:14 13:15 蔵持山
14:07 ゴール地点

山行:1時間52分　休憩:1分

天候

曇り/小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道496号線、伊良原ダム手前の旧道接続部にある駐車スペース？に停めました。

コース状況／危険箇所等

石畳や石段があるので滑らないように歩きました、指導標あり明瞭です。帰路に歩いているやせ尾根を通るコースの下部は明瞭とは言い難いと思います。

その他周辺情報

うーん、分かりません。。検索してください_(._.)_

写真

9/22 12:12

僕は単休なのでこんな天気ですが歩きますよっ、少しですが.w

9/22 12:15

朝ゆっくりしていまして出て来ました、蔵持山へ上ります。

9/22 12:18

アブラギリの果実です、この油を番傘や外壁材に用いていたようですね。

9/22 12:20

山に分け入ると直ぐに分岐があります右折します。

9/22 12:21

段々畑の石垣、谷沿いにあるので水田だったのかも知れません

9/22 12:24

今は杉林となっています。

9/22 12:27

植林帯は暗いので苦手です。

9/22 12:29

英彦山六峰の一つ蔵持山なので、座主？山伏の墓地もあります。ちな天台密教

9/22 12:31

間伐材が整然とならんでます

9/22 12:33

谷沿いを歩くように道が付けられてますので、

9/22 12:37

渡渉しますが水量は少ない。

9/22 12:39

石畳が出てくると、

9/22 12:45

鳥居も現れます。

9/22 12:47

欅が鳥居を守る様に有りました、ここまで車で来れるようです。

9/22 12:49

羊歯の葉色、季節の移り替わりを感じます

9/22 12:50

では、蔵持山神社(旧大講堂)へ

9/22 12:54

参拝して左手にある道を上って行きます。

9/22 12:59

石段の崩壊が進んでます、急です。
帰路はこの夫婦杉のところに出て来ました。

9/22 13:07

直ぐに尾根に上がります。上宮は後で向かうとして、反対方向にある山頂へ。

9/22 13:09

広いですね、倒木のベンチは長いです。

9/22 13:09

三角点ありましたタッチ

9/22 13:10

蔵持山 472.1m

9/22 13:13

伊良原ダム方向は伐採されていました、今日は視界不良

9/22 13:16

折り返しまして上宮です、本殿と拝殿あります。

9/22 13:20

屏風岩・稚児落としと呼ばれるやせ尾根に立ちます

9/22 13:20

ガスに煙る杉の感じが好いです♪

9/22 13:21

こっちのほうが山頂より高そうです、見晴らしも利きますね。

9/22 13:21

風格ある杉の古木

9/22 13:26

やせ尾根を下ると窟が出て来まして、さっきの夫婦杉のところへ復帰しましたので帰ります。

9/22 13:47

切株の苔

9/22 13:59

ジャケツイバラと水滴

9/22 14:00

葛の花

9/22 14:10

道路脇に沢山咲いてました、ナンバキセル♫
色的に良いだろうとピクコンをポートレートに変更して撮影してます。

9/22 14:08

この植物はイネ科(ススキ等)に寄生し宿主の栄養分に依存して生育する。

9/22 14:08

今回もススキの根本に咲いてました♬

9/22 14:22

って事で終了です、蔵持山 ありがとうございました。

撮影機器：

NIKON D7100 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ケンケン

生憎の天気でしたが、こんな時は普段行かないような山に上って来ました蔵持山、ガスに煙る古木の感じがよかった。



捧ぐ鎮魂歌