新しい山頂標識と道標を見に甲斐駒ヶ岳へ

2024年09月22日(日) ~ 2024年09月23日(月)

• GPS: 14:59
• 距離: 28.5km
• 登り: 2,712m
• 下り: 2,714m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:06

距離 9.4km 登り 1,327m 下り 30m

19:53 道の駅はくしゅう
20:42 尾白川渓谷駐車場
20:47 20:56 竹宇駒ヶ岳神社
22:36 22:48 笹の平分岐
23:59 刃渡り

2日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 2:35
• 合計: 10:29

距離 19.2km 登り 1,388m 下り 2,689m

0:22 刃渡り
0:39 0:41 刀利天狗
1:18 五合目小屋跡
1:21 1:30 屏風小屋跡
2:10 2:35 七丈小屋
3:27 八合目御来迎場
4:16 駒ヶ岳神社本宮
4:26 6:08 甲斐駒ヶ岳
6:10 6:12 駒ヶ岳神社本宮
6:47 八合目御来迎場
7:09 7:20 七丈小屋
7:45 7:46 屏風小屋跡
7:48 7:50 五合目小屋跡
8:10 8:11 刀利天狗
8:22 刃渡り
9:00 笹の平分岐
10:06 竹宇駒ヶ岳神社
10:10 尾白川渓谷駐車場
10:51 道の駅はくしゅう
10:51 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ（山頂に居たのは早朝のみ）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

韮崎駅まで電車
韮崎駅と道の駅はくしゅうへの間はバスを利用
https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/1310.html

コース状況／危険箇所等

特に危険を感じる場所は無し

その他周辺情報

道の駅はくしゅう
https://www.hokuto-kanko.jp/guide/roadside_station_hakushu

セルバ 白州エブリ店
https://ym.freshsaeki.co.jp/store/hakushuevery

オビナエールハウス（甲府）
https://www.instagram.com/obinabrewing/

ペルソナブルワリー（甲府）
https://www.instagram.com/personabrewery/

写真

9/23 4:26

日の出時刻前の山頂に到着。山頂標識が新しくなって綺麗。

9/23 4:26

伊那側は東駒ヶ岳。伊那は木曽駒ヶ岳が西、甲斐駒ヶ岳が東の駒ヶ岳として呼ぶらしい。

9/23 5:01

八ヶ岳方面。

9/23 5:02

鳳凰三山と富士山方面。南側ほど雲海や上層の雲が多い。

9/23 5:02

北岳方面。

9/23 5:14

鳳凰三山と富士山。

9/23 5:14

雲海が波打ってる感じで凄い。

9/23 5:22

中央アルプスと御嶽山。こちら側は快晴。

9/23 5:22

北アルプス。

9/23 5:22

八ヶ岳方面。八ヶ岳より少し南から雲がある。

9/23 5:22

八ヶ岳。

9/23 5:23

北岳と鳳凰三山。

9/23 5:23

アサヨ峰と北岳。

9/23 5:24

中央アルプスと御嶽山。

9/23 5:24

北アルプス。

9/23 5:26

北岳と仙丈ヶ岳。時間経過と共に青空が広がる。

9/23 5:32

明るくなってきたので山頂の祠を撮ってみた。

9/23 5:34

八ヶ岳方面。

9/23 5:34

八ヶ岳から南側。上空と麓の雲の変化が見ていて面白かった。

9/23 5:35

北アルプス方面はビーナスベルト。

9/23 5:36

北アルプスの南側が一番良い天気に見えた。

9/23 5:37

乗鞍岳。

9/23 5:38

槍ヶ岳と穂高連峰。

9/23 5:40

北岳や間ノ岳方面も快晴。上空の雲は南側へ。

9/23 5:41

中央アルプスと御嶽山方面にもビーナスベルト。

9/23 5:41

鋸岳と北アルプス。

9/23 5:43

東駒ヶ岳の山頂標識。

9/23 5:44

雲が無ければ太陽が見えているはずの東側の空。

9/23 5:44

雲が徐々に減っていく八ヶ岳の南側。

9/23 5:45

久しぶりに八ヶ岳も歩きたいと眺めている内に思った。

9/23 5:47

北岳方面。上空の雲と青空がとても良い感じになった。

9/23 5:47

北岳から鳳凰三山方面。

9/23 5:47

富士山が見えていれば完璧だった。

9/23 5:48

北岳から仙丈ヶ岳。

9/23 5:48

アサヨ峰、北岳、間ノ岳。

9/23 5:48

北岳と間ノ岳。

9/23 5:49

塩見岳から更に南側までよく見えていた。

9/23 5:50

新しい山頂標識と仙丈ヶ岳。

9/23 5:50

仙丈ヶ岳。

9/23 5:51

仙丈ヶ岳から北岳。すっかりと晴れて良い眺め。

9/23 5:51

北岳から鳳凰三山。鳳凰三山方面はまだまだ雲海。

9/23 5:52

雲の中からようやく太陽が見えてきた。

9/23 5:54

この日の御来光。

9/23 5:55

中央アルプスが太陽の光を浴び始める。

9/23 5:55

北岳と仙丈ヶ岳も太陽の光を浴び始めていた。

9/23 5:55

仙丈ヶ岳。

9/23 5:56

北岳、間ノ岳、塩見岳。

9/23 5:57

仙丈ヶ岳と影の甲斐駒ヶ岳。

9/23 5:58

太陽の光を浴びて緑の綺麗な南アルプスの山肌が映える。

9/23 5:58

アサヨ峰から鳳凰三山。

9/23 5:58

アサヨ峰と北岳。

9/23 6:03

北アルプス。こちら側も太陽の光を浴びて綺麗。

9/23 6:04

槍ヶ岳と穂高連峰。槍ヶ岳より北側は雲がかかり始めていた。

9/23 6:04

乗鞍岳。

9/23 6:05

槍ヶ岳と穂高連峰。

9/23 6:05

御嶽山と中央アルプス。

9/23 6:25

黒戸尾根を下る途中、烏帽子岩と鳳凰三山を眺めるのが最高。

9/23 6:27

烏帽子岩を正面から眺める。荒々しい雲海と合っている。

9/23 6:27

烏帽子岩と鳳凰三山。奥には雲の間から少しだけ富士山の頭が見えている。

9/23 6:27

早川尾根越しに北岳も眺められる。

9/23 6:27

烏帽子岩と雲海。良い眺めでした。

9/23 6:29

下山時は新しい道標を撮っていく。まずは九合目。

9/23 6:47

八合目。

9/23 6:47

八合目から山頂方面を見上げる。甲斐駒ヶ岳の周りは朝から快晴。

9/23 6:47

雲海と八ヶ岳。

9/23 7:05

七合目。テント場の直ぐ上が七合目だと初めて知る。

9/23 7:28

六合目。

9/23 7:44

五合目。ここは登りの時に小休憩する場所。

9/23 8:10

四合目。

9/23 8:24

三合目。

9/23 8:48

二合目。

9/23 9:13

一合目。

9/23 9:13

一合目にある小さな祠。山ノ神でしょうか。

9/23 9:50

下山して冷たい川の水で顔を洗う。

9/23 9:50

少し涼んでから道の駅へ移動しました。

9/23 16:35

最後はお気に入りのオビナエールハウスで〆

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

Galaxy A55 5G samsung

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 防寒具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

sola

北アルプスに1ヶ月以上通っていたので中央か南で考えていたところ、
山頂標識と黒戸尾根の道標が新しくなったという事で甲斐駒ヶ岳へ。

いつものように道の駅から歩いてナイトハイク。
誰も居ない静かな道は真っ暗でも歩いていて楽しい。

山頂からは激しく波打つような雲海と徐々に青空が南側へと広がっていく様子を見ているのが楽しかったです。
何度も訪れているけど初めて見る景色でした。

山頂の新しい標識を見て下山時は新しくなった道標をひとつずつ確認しながら歩きました。
これまでは特に〇合目という道標は無かったので場所の名前と共に知れたのは良かったです。

下山後は甲府でひたすら好きなビールを飲めて大満足。
久しぶりの南アルプスと山梨県は楽しかった。