「大博多山」に登ったとたい

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 11.2km
• 登り: 983m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:52

距離 11.2km 登り 983m 下り 1,092m

7:50 スタート地点
8:07 8:13 大博多山登山口
10:20 10:22 大博多山前衛峰
10:30 10:41 大博多山
10:51 10:52 大博多山前衛峰
11:30 11:35 尾根上
12:22 12:24 大博多山登山口
12:40 ゴール地点

天候

曇り後雨
北の風0〜1m
雲とガスで展望は少しだけ

予報では曇り一時晴れだったけど

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大博多山登山口駐車場を利用した
林道終点で5〜6台停まる
トイレ無し
県道351号から4km 一部未舗装
砂利道でも下廻りを打つことは無い
道の駅は9kmほど離れている
24時間のコンビニまで40kmくらい

au
県道から離れるとすぐに途切れる 登山口も✕

※ グーグルナビは隣の林道に導いてくれる
間違えて15分のロス
県道から登山口に向かうところには 登山口まで4kmと言う案内看板が有る

コース状況／危険箇所等

大博多山を往復した
明瞭な道で 道標とマークは充分有る
巾広く完璧な草刈り済み
雨上がりで草露を心配したが杞憂だった
山開きのイベントがあったのか ありがたし

序盤は沢沿いの道で 熊鈴の音もかき消される程 登山口で沢から離れると 滑りやすい土に固定ロープの急登が続く 登りはともかく 雨の下山は頼りにした 無かったら転倒したかも
泥汚れのロープで 手袋が有効

赤松の大木が数本固まっているところから勾配が緩くなる
P1062分岐で左折すると快適な稜線歩きになる
2回ほど軽く登り返すと山頂に達する

登山適否A判定の 曇り予報だった
山頂に近付くと霧雨になり 下山するに連れて強くなったのは予定外
展望も閉ざされて 少し期待外れだった
カッパで行動しても蒸れを感じないので 秋を実感した

au P1062から山頂まで ほぼつながる

その他周辺情報

道の駅きらら289に併設の山口温泉を利用した
茶褐色の濁り湯で暖まる 700円

食堂は休前日のみ19時まで
以前は平日も夕食可能で 使える道の駅だったけど

周辺100km四方 南は尾瀬の先 西は新潟の小出まで24時間営業コンビニの真空地帯 めぼしい山と温泉に恵まれるけど要注意

写真

9/23 6:42

大博多山方面に向かう朝
どれが目的の山か？
確信できない
青空も見えるけど

9/23 6:46

ナビに従がって
右の林道に進んだら
違った

嘘ついたらいかんと

9/23 7:41

少し先
久井川沿いの林道に進むのが正解

9/23 7:42

ちゃんと
入口に大博多山登山口
4kmの看板有り

9/23 7:45

500mも進むと砂利道になる

9/23 7:56

登山口(林道終点)まで
あと2kmの案内看板

9/23 8:07

林道終点の駐車スペース
5〜6台分
あまり詰めると
Uターンもできなくなる

9/23 8:12

熊注意の看板から
登山道に入る

9/23 8:13

沢沿いで
熊鈴もかき消される

9/23 8:17

すぐに沢を離れる
急登の始まり

9/23 8:18

大量のトチ？の実

9/23 8:19

見上げれば
大木がそびえていた

9/23 8:23

群れなすキノコ

9/23 8:29

急だ 滑る土だし
固定ロープが連続する
泥っぽいので手袋推奨

9/23 8:36

ブナを愛でる余裕も無い

9/23 8:52

赤松の大木を過ぎると
勾配が緩くなる

9/23 9:24

こう言う道が好きタイ

9/23 11:37

稜線で山頂は左
右に少しでP1062
トラロープで止めてある

帰りに撮影した

9/23 9:24

オオカメノキつややか

9/23 9:26

木に彫った道標
矢印はわかる
字はわからん

9/23 9:34

稜線は尾根が明瞭になる
風が抜けて快適
この後ガスって
雨までふるとは・・・

9/23 9:40

左後方(南)は檜枝岐付近
高い山と言えば
右は会津駒ヶ岳？
左奥は燧岳？
断片的に見ても確信できない

9/23 9:40

9/23 9:49

山頂？に迫る

9/23 9:52

細い尾根で
右側が切れ落ちて

9/23 9:55

右に南郷スキー場のゲレンデ
スキー場の先は博士山
山頂から景色を楽しもうと
思ったけど これが最後だった

9/23 10:21

明瞭な道に道標有り

9/23 10:33

山頂
ガスたい
三角点有ると
展望無かったけん
雨までふりよったと

9/23 11:27

P1062手前の折れ点まで下った

9/23 11:31

P1062に寄ってみた
ただの藪だった

9/23 12:15

林道終点まで下りた
今日会ったのは
地元のソロ1名

9/23 12:17

山開きの前に
刈り払いしたようだ
ありがたい

熊は棲んでいる

9/23 13:00

集落から振り返る
あれが大博多山？

9/27 14:06

道の駅きらら289
併設の温泉を利用した
週末なら夕食が可能
周辺では貴重な道の駅

9/27 14:01

道の駅付近から見た
大博多山たい

撮影機器：

Canon EOS R8 Canon

感想

つうぶう

大博多山と言うけれど、九州の博多とは関係無い。多分。
天気予報で良さげな山を選んだけど、まさかの雨には参った。
でも この先しばらく 週間予報も良さげなので 今後に期待したい。
完璧な草刈りとか 整備に感謝するしかないけど、1等三角点と聞いて 期待していた展望はまったく無かった。
カッパを羽織っても暑くならないことに 秋を感じた。
とりあえず 今日歩けたことに感謝。