錦の紅葉織りなす大雪山赤岳＆緑岳

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 11.9km
• 登り: 742m
• 下り: 996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:24

距離 11.9km 登り 742m 下り 996m

7:11 銀泉台
7:38 7:45 第一花園
7:56 第二花園
8:16 駒草平
9:00 9:14 赤岳
9:32 小泉分岐
9:36 小泉岳
10:01 10:02 緑岳分岐
10:19 11:07 緑岳
12:04 第二花畑
12:34 12:35 大雪高原温泉
12:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀泉台までは23日まで、高原温泉までは29日まで交通規制あり。臨時のレイクサイト駐車場〜両登山口間は期間中シャトルバスが運行（片道バス代1,000円＋マイカー規制協力金250円。往復2,500円。https://www.town.hokkaido-kamikawa.lg.jp/section/sangyoukeizai/i8u8uo0000000eco.html）。レイクサイト駐車場に駐車。朝5時頃着で10数台くらいでしたが、続々と車が来て、近くの場所は埋まりました。ただ、広い草地なのでいくらでも問題なし（700台）。5:30頃にはチケット販売が開始し、銀泉台行のバス停に3番目に並びました。6:30発の定期便は層雲峡からの便で、すでにほぼ満車とのことで、臨時便がたくさん待機していて、定期便が来る前に乗車し出発しました。余裕で座れました。銀泉台登山口は、トイレ（無料、ボットン式、紙はなく、持参し持ち帰る。常設の他に男女兼用簡易式1個あり）、靴洗い場あり。途中のトイレは、コマクサ平に簡易トイレあり。

コース状況／危険箇所等

登山道は危険箇所や道迷いなし。霜柱が溶けてベチャベチャの箇所は多し。登山ポストは両方の登山口にあり。

その他周辺情報

大雪高原温泉山荘に入浴。900円。源泉かけ流し露天風呂あり、石けんシャンプーあり。

写真

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撮影機器：

E-P7 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 中間長袖アウター ウインドシェル 靴下 グローブ 雨具 スパッツ 帽子 靴 ザック ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯（YAMAP ヤマレコ利用） 時計 冷涼タオル 雑用タオル ナイフ カメラ カップ麺1個 おにぎり1個 デザート（プリン1個 バナナ1本） 行動食 非常食 飲料（スポーツドリンク600ml×3本（1本しか飲まなかった） パウチ300ml×1個（飲まなかった） 水1ℓ（カップ麺＆コーヒーに使用。残400ml）

感想

kotaroo

この3連休で1番天気が良さそうなこの日に決行し、とても癒やされました。銀泉台の紅葉は近年ではなかなかの色合いでした。緑岳-高原温泉間の遊歩道と草紅葉と石狩連峰の山並みも素晴らしかったです。今年の夏はガスガスであまり景色は堪能できませんでしたが、今回は、石狩やニペソツ、トムラウシなど周辺の山々と錦の紅葉の取り合わせがとってもきれいでした。緑岳では、気が付いたら1時間も休憩していました。名残惜しかったですが、1年ぶりの日本秘湯を守る会の高原温泉山荘の温泉が待っているので、足取りも軽くあっという間の下山でした。
＜飲食＞
食事　自宅出発前：ヨーグルト＆バナナ、シリアル
　　　登山前：菓子パン1個、バナナ1本
　　　登山中：カップ麺1個、おにぎり1個、デザート（バナナ1本、プリン1個）
飲み物：スポーツドリンク600ml×3本（2本は飲まなかった）、パウチドリンク300ml（飲まなかった）、水1ℓ（カップ麺＋コーヒー利用、残400ml）
＜行程＞
02:30自宅発→（高速江別東-上川層雲峡間利用・コンビニ）→04:57レイクサイト駐車場06:28　→（臨時シャトルバス利用（片道1,250円））→　07:02銀泉台駐車場07:11→山行→12:18大雪高原温泉登山口・大雪高原温泉山荘にて入浴13:30　→（臨時シャトルバス利用（片道1,250円））→13:50レイクサイト駐車場14:00　→（高速上川層雲峡-江別東間利用・PA休憩）→16:35自宅着