雁ヶ腹摺山

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 5.5km
• 登り: 622m
• 下り: 610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 1:10
• 合計: 3:11

距離 5.5km 登り 622m 下り 610m

11:49 スタート地点
11:52 11:57 御硯水
11:58 大峠(大ドウミ)
12:02 御硯水
12:53 13:53 雁ヶ腹摺山
14:51 14:55 御硯水
14:57 14:58 大峠(大ドウミ)
15:00 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自転車

大峠駐車場

写真

9/23 11:22

霧雨

9/23 11:57

たまには雨の山歩きということで

9/23 11:58

樹林帯なので雨はそれほど気にならない

9/23 12:00

すぐ水場あり。あまり冷えてない。ちょっとタンニンの苦みあり？

9/23 12:02

よい道

9/23 12:03

よい岩

9/23 12:06

9/23 12:11

9/23 12:11

こんな歩きやすい道も

9/23 12:16

一本橋。ちょっと高度感あり。

9/23 12:22

ここから尾根登り上げ

9/23 12:33

良い割れ方

9/23 12:37

石垣っぽい割れ方

9/23 12:49

山頂草原手前の巨岩も見事

9/23 12:49

9/23 12:50

山頂草原に出た

9/23 12:53

山頂到着

9/23 12:54

500円札をリアルで知る人は50代以上なんじゃ？

9/23 13:05

フェムトストーブの簡易風防作ってみた

9/23 13:13

チタンホイルの風防を切っただけだが、効果ありそう。

9/23 13:36

大樺ノ頭への縦走路も良さそう

9/23 13:36

心の目で見る富士山

9/23 13:55

一瞬薄日！

9/23 14:22

ちょい青空

9/23 15:00

最後まで富士山は望めず

撮影機器：

Pixel 3 XL Google

感想

ritz

◆まえがき
雨天が約束された日。朝遅く出てもサクッと行ってこられる山として雁ヶ腹摺山を選択。ピストンなら往復で2時間かからないので丁度良い。標高も高いので涼しいだろうということで。

◆コース
大峠には数台の車。到着した時は小降りの雨で、正直なところ登るか迷ったが、たまには雨天山行をやってみようということで決行。ただし、妻の雨具を忘れてしまったので、僕のを貸して、自分はピコシェルターをポンチョとして使用。蒸れにくいし、ザックを背負ったまま被れるので思いのほか良かった。

峠からは緩やかに山を回り込み、その後尾根を直登するルートで、難しいところはない。地面もそれほど泥濘はなく、雨もほとんど降っていないので快適に歩けた。霧中の森も雰囲気がある。

尾根を登り始めると割れ目が特徴的な岩がいくつも出てくる。その中でもひと際大きい石垣のような岩が見えると、頂上は近い。いきなり切り開き(?)の草原に出て、すぐ頂上に到着した。

ここは500円札の富士山を撮影した地で有名。当然ながら今日は見えない。雨は止んでいたのでお昼をのんびり食べられた。帰りもあっという間。下り始めると少し空が明るくなったり、わずかながら青空も見えた。

◆感想
1日かけて行くには短すぎるので、今日はちょうどよかった。大樺ノ頭方面へ縦走路が伸びており、そちらにも行ってみたいと思った。