雲取山

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 10:27
• 距離: 24.3km
• 登り: 2,257m
• 下り: 2,255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 1:32
• 合計: 10:30

6:13 スタート地点
6:17 6:29 丹波山村村営駐車場
6:33 6:33 小袖緑道あがり
7:45 7:46 茶煮場
8:19 8:19 堂所
9:10 9:14 七ッ石小屋下分岐
9:43 9:44 上段と下段の分岐
9:56 10:03 ブナ坂
10:40 10:45 奥多摩小屋
10:51 10:52 ヨモギノ頭
11:34 11:39 小雲取山
11:56 12:08 雲取山避難小屋
12:10 12:45 雲取山
12:47 12:50 雲取山避難小屋
13:10 13:10 小雲取山
13:31 13:31 ヨモギノ頭
14:06 14:06 ブナ坂
14:24 14:26 上段と下段の分岐
14:45 14:48 七ッ石小屋下分岐
15:24 15:25 堂所
15:46 15:47 茶煮場
16:36 16:37 小袖緑道あがり
16:41 丹波山村村営駐車場
16:41 ゴール地点

天候

朝方は雨、９時くらいにあがって晴天、夕方下山後に雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖乗越村営無料駐車場。50台くらいはいけそうです。

コース状況／危険箇所等

雨のためぬかるみはありました。
よく整備されて感謝ですが、ルート上に木の枝が身長180センチくらいの所に突き出ていて、何度か頭をぶつけ仰け反りました（笑）下ばかり見ている私も駄目ですが、危ないので切ってほしいです。

写真

9/23 6:06

朝の６時に村営駐車場
だいたい50台くらい停められそうですが、既に40台近く駐車。雲取山宿泊の方もいるかもしれませんな。まだ奥に10台くらいは停められそうです。

9/23 8:48

マムシ岩
ここまで２時間くらいかな

9/23 9:13

今日は七ツ石小屋には行かず、雲取山へ最短コース
木造の橋は揺れてスリリング。設営いただいた方に感謝

9/23 9:43

猫の叉
七ツ石小屋からの合流地点

9/23 9:57

ブナ坂
七ツ石山からの合流地点
ここまでくれば、後2時間かな？

9/23 10:07

あざみ
雲取山コースは草花は少ないですね。
あざみは色々咲いてました

9/23 10:08

七ツ石山が見えます

9/23 10:12

ダンシングツリー

9/23 10:23

うちのワンコも一緒です

9/23 10:31

奥多摩小屋ヘリポート近辺にテント場が造られてます。まもなくオープン？
鹿が入らないようゲートがありました。ゲート内に人間、ゲート外に鹿（笑）

9/23 10:31

人間観察に鹿が来るみたいです。

9/23 10:32

ヘリポート

9/23 10:34

荷物もありました

9/23 10:36

予定ではまもなくオープン

9/23 10:39

テント場管理小屋とトイレは出来てました。

9/23 10:40

反対出口

9/23 10:51

七ツ石山が見えます

9/23 11:01

クチベニタケ？
マルボウロみたい

9/23 11:29

雨もあがって山々が見えてきました

9/23 11:33

小雲取山山頂
地味過ぎて知らずに通り過ぎる人多し
ここまで登れば後少し

9/23 12:06

避難小屋トイレ

9/23 12:06

雲取山避難小屋

9/23 12:15

1年前髄膜炎で倒れて、聴覚も失い、もう登山は無理かと思ってましたが、何とかいけました（笑）

9/23 12:38

空は青く最高の天気

9/23 12:40

でも、肝心の富士山方面は雲だらけで何も見えず。流石、雲取れない山。

9/23 12:41

秩父方面の白岩山あたりが見えているのかな？

9/23 12:41

快晴だけど、雲ばかり

9/23 12:48

雲取山避難小屋からの景色

9/23 12:52

クサイチゴ？

9/23 13:03

微妙な景色

9/23 13:55

ダンシングツリー

9/23 14:42

マムシクサの実

9/23 15:24

栗が沢山落ちてました。
粒は小ぶり。
そういえばリス🐿?にも会いました。

9/23 15:38

鹿にも会いました。ヒキガエルにも会いました。

9/23 15:40

親子かな？

9/23 16:43

無事に駐車場に帰って来ました。
ほとんど誰もいません。

撮影機器：

SHARP

感想

チュウリンマン

昨年10月、突然の髄膜炎で意識を失い、気がつけば病院のベッドの上、そこから自分の力で降りることも出来ず、毎日病院の窓から青梅の山々をただ眺めるだけの入院生活。介助なしでは歩けなかった自分は二度と雲取山なんか登れる訳がないと思ってましたが、今回、何とか登れちゃいました。（笑）
髄膜炎の後遺症で耳が不自由になり、バランス感覚が減退しましたが、何とか滑落することなく登って降りてこれました。
まだ狭い道とか緊張しますが、訓練で克服したいと思います。
人間、頑張ればなんとかなるもんです。