天覚山・屋船山
- GPS
- 04:17
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 534m
- 下り
- 527m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
帰路、屋船山下山時に横断した旧林道が東吾野方面の一部が崩壊、その後連続していたのかも不明。下山に難渋した。 |
写真
感想
天覚山には最近は友人と吾野から名栗方面への横断も兼ねて訪問している(23/01/26)。かつて天覚山から屋船山経由で東飯能駅に降りた記憶が懐かしく(20/06/03:吾野駅から飯能アルプスに入り屋船山の尾根経由で東吾野にでた)、今回東吾野駅から天覚山・屋船山を辿って一周した。
気づいた点
東吾野の天覚山側の小学校:東吾野小学校は統合されて旧校舎には新たに学校ができていたことに初めて気づいた。すでに5年前のことだった。
旧東吾野小学校については以下に記事があった。
134年間ありがとう…飯能・東吾野小で閉校式 児童や教職員のほか地域住民らも出席、学び舎に別れ惜しむ 2019/03/05/00:00
https://www.saitama-np.co.jp/articles/601/postDetail
統合された小学校は「飯能市立奥武蔵小学校」だった。以下に資料があった。この小学校は吾野駅に停車する電車車内からしばしば確認していた。また2021年3月31日八徳の1本杉からの帰路に校門前を通過しているが全く気づかなかった。
学校の特徴
東吾野小学校、西川小学校 、吾野小学校の 3校を統合し平成31年度開校
奥武蔵中学校と「施設隣接型 小中一貫校」として、全ての子どもの 『笑顔』 と 『質の高い学び』 を保障するために、学びの共同体の構想、フィンランドの教育等から積極的に学び、 世界最先端の教育に取り組んでいます。
https://www.hanno.ed.jp/okusho/new/index.html
旧吾野小学校跡の建物に記載されていたのは「わせがく夢育高等学校」、以下に対応しているのだろう。
飯能本校は、西武池袋線「東吾野駅徒歩4分」の場所にあり、都心からのアクセス良好。飯能市は山や清流など豊富な自然に囲まれ、アウトドアやパワースポット巡りでも人気のエリアです。
JR川越線・JR八高線 高麗川駅よりスクールバスを運行しています。
西武池袋線飯能駅から16分、JR 八高線東飯能駅から13分、JR八高線拝島駅から50分、西武秩父線 西武秩父駅から30分。
https://www.yumeiku.wasegaku.ac.jp/hanno/
天覚山から東峠に向かう尾根での山火事跡、
すでに過去の行動で報告済みであった。今回三度目の確認であったが、ほとんど記録にない。特に二度目の時にも同じ感想を記載していることに呆れてしまった。
大高山・天覚山・屋船山_吾野駅から東吾野駅2020年06月03日(水)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2375344.html
天覚山_北尾根から仙谷山2021年06月18日(金)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3284257.html
屋船山からの下山ルート
コース状況に以下のように記載した。【帰路、屋船山下山時に横断した旧林道が東吾野方面の一部が崩壊、その後連続していたのかも不明。下山に難渋した】。
前回4年前の6月このコースを歩いた時に踏み跡が薄いのでさらに下草が繁ると厄介だと感じていた。
一方飯能アルプス縦走路から屋船山方面への支尾根入り口には屋船山方面の新しい指示表示があったので最近利用する方が多くなっているのだろうと期待もした。また飯能百名山を記載した屋船山の山名版も前回にはなかった気がした。ますます路が踏まれていることを期待してしまった。
今回ヤマレコのみんなの足跡では東吾野側にトレースが多いこともあり、安定しているところを確認してみた。前回山の縁に一周路があることを覚えていたので、いつ降ろうかと思いながら適宜行動し結果的には注意が必要な行動を強いられてしまった。最終的な判断としては、横手側に行くことがいいのかもしれない。
帰宅後確認してみると危ないと思いながら、東吾野側から登った方も確認できた。降りに使用するのは勧めないと記載されていた。
一方適宜横手側に降り一周路を利用した方もいる。参考までにこの方の写真には新しい山名版の画像があったので一年前には設置されていたようだ。
飯能百名山 9座を登る。2023年10月25日(水)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6098714.html
尾根をそのまま横手側に降りる選択肢もあるのでろう。以下の記録の尾根ルートは機会があれば確認したい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4390519.html
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