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Yamareco

記録ID: 7277714
全員に公開
トレイルラン
谷川・武尊

2024上州武尊山スカイビュートレイル130

2024年09月22日(日) ~ 2024年09月23日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
20:13
距離
72.6km
登り
4,995m
下り
4,284m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
12:12
休憩
0:47
合計
12:59
4:00
126
スタート地点
6:37
6:38
71
7:49
7
8:14
47
9:01
20
9:21
7
9:39
9:40
14
11:29
11:32
3
11:35
21
12:06
40
12:46
12:53
3
12:56
12:57
80
14:17
16
14:33
14:35
34
15:09
22
15:31
38
16:09
7
16:16
16:38
20
16:58
16:59
0
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雨で泥んこ祭り。
前日受付。会場の川場村役場は新しく建てられたばかりでキレイでした。
2024年09月21日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/21 13:49
前日受付。会場の川場村役場は新しく建てられたばかりでキレイでした。
役場の裏にはこんにゃく畑が広がっておりました。
2024年09月21日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/21 13:39
役場の裏にはこんにゃく畑が広がっておりました。
さつま芋掘りってあるけど、こんにゃく芋掘りってあるのだろうか。
2024年09月21日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/21 13:40
さつま芋掘りってあるけど、こんにゃく芋掘りってあるのだろうか。
こちらが受付場所の川場村スポーツクラブ。こちらも新しい建屋。
2024年09月21日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/21 13:44
こちらが受付場所の川場村スポーツクラブ。こちらも新しい建屋。
中の様子。免許証とココヘリのチェックがありました。
2024年09月21日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/21 13:46
中の様子。免許証とココヘリのチェックがありました。
その後、近くの川場温泉センターいこいの湯で風呂に入り、コンビニで朝食をゲットして、夕食を食べて就寝。
2024年09月21日 15:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/21 15:07
その後、近くの川場温泉センターいこいの湯で風呂に入り、コンビニで朝食をゲットして、夕食を食べて就寝。
翌朝、レース当日の朝。
会場にてドロップバッグを預ける。写真右端のテントがそれで、自分で荷物を置くスタイル。
2024年09月22日 03:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/22 3:22
翌朝、レース当日の朝。
会場にてドロップバッグを預ける。写真右端のテントがそれで、自分で荷物を置くスタイル。
スタート会場ではヒル除けスプレーをかけてくれるサービスがあり、たっぷりかけてもらいました。感謝。
ただ、雨で洗われたせいかヒルにやられちゃいました。人生で初めてかも。
2024年09月22日 03:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/22 3:24
スタート会場ではヒル除けスプレーをかけてくれるサービスがあり、たっぷりかけてもらいました。感謝。
ただ、雨で洗われたせいかヒルにやられちゃいました。人生で初めてかも。
スタート前には武尊神社の神主さんによる安全祈願があり、無事の帰着を祈念。ほら貝の演奏?もあって身が引き締まる思いでした。
2024年09月22日 03:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/22 3:50
スタート前には武尊神社の神主さんによる安全祈願があり、無事の帰着を祈念。ほら貝の演奏?もあって身が引き締まる思いでした。
スタートを待つ選手たち。Photo by 妻スポーツ
2024年09月22日 03:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
9/22 3:57
スタートを待つ選手たち。Photo by 妻スポーツ
スタートです!先頭の選手たちが勢いよく飛び出していきます。右下の小さな子供が手を合わせて応援してくれているのがカワイイね。
2024年09月22日 04:00撮影
9/22 4:00
スタートです!先頭の選手たちが勢いよく飛び出していきます。右下の小さな子供が手を合わせて応援してくれているのがカワイイね。
私はスタートから20秒ほどしてゲートを通過。前から4割くらいのところに並んだのですが、もう少し後ろでも良かったかな。
2024年09月22日 04:00撮影
9/22 4:00
私はスタートから20秒ほどしてゲートを通過。前から4割くらいのところに並んだのですが、もう少し後ろでも良かったかな。
街中を抜けてトレイルへ。スタート時は小雨だったけど、雨粒が大きくなってきたのでレインジャケットを着ました。
写真は森林公園 21世紀の森辺りで一旦ロードに出たところ。
2024年09月22日 05:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9/22 5:09
街中を抜けてトレイルへ。スタート時は小雨だったけど、雨粒が大きくなってきたのでレインジャケットを着ました。
写真は森林公園 21世紀の森辺りで一旦ロードに出たところ。
その後林道へ入り、ようやくライトが要らないくらいに明るくなってきた。林道は下り基調で走りやすいけど、足への負担が少なくなるよう丁寧に走った。
2024年09月22日 05:28撮影
9/22 5:28
その後林道へ入り、ようやくライトが要らないくらいに明るくなってきた。林道は下り基調で走りやすいけど、足への負担が少なくなるよう丁寧に走った。
ロードに出るともうすぐ第一エイド!だけど、若干登り斜面のため歩きです。
2024年09月22日 05:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9/22 5:54
ロードに出るともうすぐ第一エイド!だけど、若干登り斜面のため歩きです。
第一エイドに到着。
2024年09月22日 06:06撮影
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9/22 6:06
第一エイドに到着。
セブンの塩むすびを頂きました。1人1個。個装されているので「持って行ってもいいですよ〜」とスタッフさんが呼び掛けていました。
あとぶどうも美味しかった。
2024年09月22日 06:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/22 6:07
セブンの塩むすびを頂きました。1人1個。個装されているので「持って行ってもいいですよ〜」とスタッフさんが呼び掛けていました。
あとぶどうも美味しかった。
エイドを出たすぐに登り。昨年80Kに出場して延々と続くことを知っているので、淡々と登るのみ。
2024年09月22日 06:12撮影
9/22 6:12
エイドを出たすぐに登り。昨年80Kに出場して延々と続くことを知っているので、淡々と登るのみ。
剣が峰への登り。結構な急登です。
登りが苦手なのでみんなに付いていけず。
2024年09月22日 07:26撮影
1
9/22 7:26
剣が峰への登り。結構な急登です。
登りが苦手なのでみんなに付いていけず。
稜線に出たところ、強風が吹き荒れており少し恐怖を感じるほどでした。前の選手、レインも着ず半袖シャツなのに寒くないのかな。
2024年09月22日 07:55撮影
9/22 7:55
稜線に出たところ、強風が吹き荒れており少し恐怖を感じるほどでした。前の選手、レインも着ず半袖シャツなのに寒くないのかな。
剣が峰に到着。
2024年09月22日 08:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9/22 8:15
剣が峰に到着。
剣が峰からの下りに、いくつか沢がありました。
2024年09月22日 09:01撮影
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9/22 9:01
剣が峰からの下りに、いくつか沢がありました。
2週間前の試走で、剣が峰からの下りは木の根や濡れた岩があり慎重に下らないといけないと思っていた区間ですが、そこで滑落して顔面を負傷された選手がおり、スタッフさんに救助要請をされていました。
2024年09月22日 09:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9/22 9:12
2週間前の試走で、剣が峰からの下りは木の根や濡れた岩があり慎重に下らないといけないと思っていた区間ですが、そこで滑落して顔面を負傷された選手がおり、スタッフさんに救助要請をされていました。
無事に下山。(写真には写っていませんが)林道に入ると前から選手が走ってきました。何か落とし物でもしたのかな?と思ったけど、ここはスライド区間だったことを思い出す。ということはもう折り返してきたのか。この時点で十数キロの差ってすごい。ちなみにその選手は6位だったようです。
2024年09月22日 09:24撮影
9/22 9:24
無事に下山。(写真には写っていませんが)林道に入ると前から選手が走ってきました。何か落とし物でもしたのかな?と思ったけど、ここはスライド区間だったことを思い出す。ということはもう折り返してきたのか。この時点で十数キロの差ってすごい。ちなみにその選手は6位だったようです。
武尊神社で完走を祈願。神頼み!
2024年09月22日 09:40撮影
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9/22 9:40
武尊神社で完走を祈願。神頼み!
ウォーターエイドの裏見ノ滝駐車場に到着。
2024年09月22日 09:41撮影
9/22 9:41
ウォーターエイドの裏見ノ滝駐車場に到着。
雨が本降りになり、レインを着ていない下半身はずぶ濡れ状態に。股ずれ防止に塗っていたワセリンが流れだして膝がぬるぬるに。オーマイガー。ちなみに足先の豆防止に塗っていたのも早々に流れ落ち効果なし。
2024年09月22日 09:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9/22 9:54
雨が本降りになり、レインを着ていない下半身はずぶ濡れ状態に。股ずれ防止に塗っていたワセリンが流れだして膝がぬるぬるに。オーマイガー。ちなみに足先の豆防止に塗っていたのも早々に流れ落ち効果なし。
第2エイドのほうだいぎスキー場に到着。群馬名物のお切込みを頂き、温まる。
2024年09月22日 10:18撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/22 10:18
第2エイドのほうだいぎスキー場に到着。群馬名物のお切込みを頂き、温まる。
みなかみ名物の温泉まんじゅうはパス。口がパサパサになるからね。
2024年09月22日 10:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9/22 10:19
みなかみ名物の温泉まんじゅうはパス。口がパサパサになるからね。
雨が降りしきる中、意を決して再スタート。
2024年09月22日 10:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9/22 10:20
雨が降りしきる中、意を決して再スタート。
延々と続くゲレンデ。
2024年09月22日 10:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9/22 10:33
延々と続くゲレンデ。
しかもズルズル。心が折れそうになる。
2024年09月22日 10:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/22 10:39
しかもズルズル。心が折れそうになる。
ようやく登りが終わり下りへ。嬉しくなって動画を撮るも、下りも辛い。
2024年09月22日 11:02撮影
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9/22 11:02
ようやく登りが終わり下りへ。嬉しくなって動画を撮るも、下りも辛い。
再び裏見ノ滝駐車場を通過し、武尊山への登りへ。
2024年09月22日 12:13撮影
9/22 12:13
再び裏見ノ滝駐車場を通過し、武尊山への登りへ。
残り100辧くらくらする。
正直、1劼瓦箸竜離表示は止めてほしい。全然進んでいないことを実感してしまうので。
2024年09月22日 12:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/22 12:26
残り100辧くらくらする。
正直、1劼瓦箸竜離表示は止めてほしい。全然進んでいないことを実感してしまうので。
急登に疲れ果てて、とっておきの豆大福を早々に投入。
だが効果なし。。。
2024年09月22日 12:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/22 12:35
急登に疲れ果てて、とっておきの豆大福を早々に投入。
だが効果なし。。。
武尊山山頂の直前は通常の登山道だと岩場があり、トレランには適さないためか、大会専用ルートが設けられているのだが、こっちはこっちですごかった。この写真は下りたところで振り返って撮ったものですが、怖すぎる梯子。腕に力が入りました。
2024年09月22日 13:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/22 13:19
武尊山山頂の直前は通常の登山道だと岩場があり、トレランには適さないためか、大会専用ルートが設けられているのだが、こっちはこっちですごかった。この写真は下りたところで振り返って撮ったものですが、怖すぎる梯子。腕に力が入りました。
その後、ズルズルでかつ急登の連続。ここはマジで四苦八苦しました。ズルズル滑って登れないんです。
2024年09月22日 13:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/22 13:26
その後、ズルズルでかつ急登の連続。ここはマジで四苦八苦しました。ズルズル滑って登れないんです。
誰かが田んぼのようだと言っていたけど、ほんとその通り。
ここはまだマシなほうで、足首まで泥に埋まるところもたくさんありました。
2024年09月22日 13:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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9/22 13:38
誰かが田んぼのようだと言っていたけど、ほんとその通り。
ここはまだマシなほうで、足首まで泥に埋まるところもたくさんありました。
山頂を通過。コースから少し離れたところにピークの看板があるのですが、2週間前の試走で訪れているのでパス。するとスタッフさんが「えっ、行かないの?」というような表情をされていました。
写真は山頂から少し下ったところにある、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の像。完走を祈願したが。。。
2024年09月22日 14:20撮影
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9/22 14:20
山頂を通過。コースから少し離れたところにピークの看板があるのですが、2週間前の試走で訪れているのでパス。するとスタッフさんが「えっ、行かないの?」というような表情をされていました。
写真は山頂から少し下ったところにある、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の像。完走を祈願したが。。。
スカイビュートレイルという大会名のとおりここは稜線が見渡せる眺望ポイントなのですが、何も見えず。。。
2024年09月22日 14:20撮影
9/22 14:20
スカイビュートレイルという大会名のとおりここは稜線が見渡せる眺望ポイントなのですが、何も見えず。。。
そして今大会でもっとも驚愕したポイントがこちら、逃げ道のない水たまりです。
膝辺りまでの深さがあり、しかも地面の凹凸が見えずこけそうになり焦りました。
もう笑うしかありません。
2024年09月22日 14:27撮影
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9/22 14:27
そして今大会でもっとも驚愕したポイントがこちら、逃げ道のない水たまりです。
膝辺りまでの深さがあり、しかも地面の凹凸が見えずこけそうになり焦りました。
もう笑うしかありません。
さらに進んだ場所に水場があります。昨年は暑くて水切れで、ここの水場に助けられました。それもあって、浄水機能付のソフトフラスコを導入。今回は水は十分に残っていたけど、一度使ってみたかったので汲んでおきました。
2024年09月22日 14:34撮影
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9/22 14:34
さらに進んだ場所に水場があります。昨年は暑くて水切れで、ここの水場に助けられました。それもあって、浄水機能付のソフトフラスコを導入。今回は水は十分に残っていたけど、一度使ってみたかったので汲んでおきました。
その後も泥んこ祭り。
2024年09月22日 14:58撮影
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9/22 14:58
その後も泥んこ祭り。
登山道が沢のようになっている箇所も。
もう気にせず真ん中をバシャバシャ進むのみ。
2024年09月22日 15:06撮影
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9/22 15:06
登山道が沢のようになっている箇所も。
もう気にせず真ん中をバシャバシャ進むのみ。
ようやく第3エイドのほたか牧場に到着。豚汁とおにぎりを頂きました。寒かったのでフリースに着替え、防寒用手袋をして出発。
2024年09月22日 16:16撮影
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9/22 16:16
ようやく第3エイドのほたか牧場に到着。豚汁とおにぎりを頂きました。寒かったのでフリースに着替え、防寒用手袋をして出発。
この写真はエイドに入る手前の写真ですが、この頃には雨が上がり、晴れ間もでてきました。今大会で見た唯一の眺望。
2024年09月22日 16:16撮影
9/22 16:16
この写真はエイドに入る手前の写真ですが、この頃には雨が上がり、晴れ間もでてきました。今大会で見た唯一の眺望。
尾瀬岩鞍スキー場
2024年09月22日 17:28撮影
9/22 17:28
尾瀬岩鞍スキー場
延々と続くゲレンデ。しかも上級者コースかな?と思うほどの急斜面。陽が暮れる前に登り切りたいと思っていたけど無理でした。
ゲレンデの下りも辛い。濡れた泥と草でツルツル滑る。重心の位置が少しでも後ろに行くと滑るので、フォームのチェックになるなと前向きに。
2024年09月22日 17:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
9/22 17:31
延々と続くゲレンデ。しかも上級者コースかな?と思うほどの急斜面。陽が暮れる前に登り切りたいと思っていたけど無理でした。
ゲレンデの下りも辛い。濡れた泥と草でツルツル滑る。重心の位置が少しでも後ろに行くと滑るので、フォームのチェックになるなと前向きに。
日が暮れてからは暗さに弱いGoPro撮影は諦めたので写真なし。第4エイドのかたしなを通過し、何とか進むも、十二様手前の急登で心折れる。ドロドロとかではないんだけど、ずりずり滑るサーフェイスで登れない。でもみんなしっかりとした足取りで登っていくのです。登りが苦手の私は置いてきぼり。励ましてくれる選手もおり、そうした時は少し進めるので気持ちの問題もあるのだろう。登りのテクニックとメンタルの面で伸びしろがあるようです。泣

写真は十二様手前の単管橋。大会用に設置してくれたそう。感謝。
2024年09月22日 21:45撮影
9/22 21:45
日が暮れてからは暗さに弱いGoPro撮影は諦めたので写真なし。第4エイドのかたしなを通過し、何とか進むも、十二様手前の急登で心折れる。ドロドロとかではないんだけど、ずりずり滑るサーフェイスで登れない。でもみんなしっかりとした足取りで登っていくのです。登りが苦手の私は置いてきぼり。励ましてくれる選手もおり、そうした時は少し進めるので気持ちの問題もあるのだろう。登りのテクニックとメンタルの面で伸びしろがあるようです。泣

写真は十二様手前の単管橋。大会用に設置してくれたそう。感謝。
足元には濁流が流れておりました。
2024年09月22日 21:45撮影
9/22 21:45
足元には濁流が流れておりました。
十二様からは全歩き。平坦な林道も走る気力は残っておらず、ここでDNFを宣言。
これまではリタイアしても次はリベンジするぞ!と思えるのですが、このコースはちょっと厳しいかなーと思っちゃう、そんなコースでした。ともかく練習不足が敗因なので、練習する気にはなっているので、来年リベンジするかは来年考えよう。
2024年09月22日 23:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
9/22 23:14
十二様からは全歩き。平坦な林道も走る気力は残っておらず、ここでDNFを宣言。
これまではリタイアしても次はリベンジするぞ!と思えるのですが、このコースはちょっと厳しいかなーと思っちゃう、そんなコースでした。ともかく練習不足が敗因なので、練習する気にはなっているので、来年リベンジするかは来年考えよう。

感想

上州武尊山スカイビュートレイル130Kの部に参加。
当日の雨で登山道は泥んこ祭りでした。特に武尊山直前の急登はズルズルで四苦八苦。
また武尊山からの下りも登山道に水が流れて沢のようになっており、膝上まで深さのある水たまりには笑うしかありませんでした。

ゲレンデの延々と続く急登や、十二様手前のズルズルの急斜面に心身ともに尽き果てしまい、オグナほたかスキー場(約75km)でDNFを選択。
自らリタイアを選択するなんて思ってもなかったけど、その時は続行できるとも思えずほぼ迷いはなかった。
悪天候で泥沼化した登山道に体力を奪われた面もあるけど、練習不足が一番の敗因。山での練習や、長時間の練習をほとんどしていなかったから当たり前の結果だろう。
ただ、練習をしたとしても、このコースにもう一度挑戦したいと思えるようになるのだろうか。今の自分には想像もできない。

完走者は本当にすごいと思う。また、特別ルールの樹絵里までの完走者もすごい。拍手を送ります。
最後に、運営スタッフの皆さんに感謝。雨や強風が吹きつける中、ランナーを見守ってくれた誘導スタッフをはじめ、受付やエイドで励ましてくれたり、ホスピタリティ溢れるスタッフの皆さん、ありがとうございました。

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