靄山、尾崎山

2024年09月26日(木) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 6.8km
• 登り: 424m
• 下り: 432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:53

距離 6.8km 登り 424m 下り 432m

12:10 スタート地点
12:11 靄山参道入口
12:26 12:47 靄山
12:58 靄山参道入口
13:31 湯平コース入口
13:51 13:54 下前漁港分岐
14:07 下前バス停分岐
14:13 14:15 尾崎山
14:20 14:21 権現崎
14:26 14:29 尾崎山
14:36 下前バス停分岐
14:45 下前漁港分岐
14:57 14:58 湯平コース入口
15:03 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

靄山：靄山神社前の駐車場、駐車場にトイレ無し（中の島公園駐車場の公衆トイレを利用）
尾崎山：権現崎駐車場、公衆トイレあり

コース状況／危険箇所等

靄山：危険箇所なし、ロープあり
尾崎山：路肩が崩れてロープを張っている土台が落ちている箇所あり

その他周辺情報

・中の島公園駐車場の露店（十三湖産のしじみラーメンがオススメ）
・国道339号沿い、折戸地区と小泊中心地の間にコンビニとホームセンター
・尾崎山山頂にはトイレあり

写真

9/26 12:08

十三湖方面から見ると三角錐だけど、神社側から見ると横に長い

9/26 12:13

クヌギのトンネル
木漏れ日が気持ちいい〜

9/26 12:23

9/26 12:25

9/26 12:27

9/26 12:28

綺麗な三角錐の斜面をつづら折りで登ってきた
ここまで傾斜が急で、たくさんの石に足を取られた。下りが怖いなぁ...

9/26 12:29

登頂！
遠くには次に登る尾崎山が見えた

9/26 12:30

今日は岩木山がモヤッとしてた...ちょっと残念

9/26 12:38

靄山を楽しんで、お次の山へ〜

9/26 13:26

9/26 13:35

前半は階段が多い

9/26 13:45

葉っぱの展開の仕方が綺麗で思わずパシャリ

9/26 13:46

トリカブトの蕾が空豆に似てると思う

9/26 13:47

9/26 13:53

9/26 13:55

道幅が狭いから注意して進む

9/26 13:59

9/26 14:15

尾崎神社に到着！
鈴を鳴らしたら紐が切れそうなので、手を合わせるだけにした

9/26 14:18

神社裏の展望台

9/26 14:19

北海道と小島が見えた

9/26 14:21

十三湖方面
たぶん靄山が見えている...はず？

9/26 14:28

トイレの横から山頂に登る

9/26 14:26

尾崎山の三角点の真上にピンクテープ

9/26 14:26

年季の入った三角点

9/26 14:33

アイアンメイデンのような洞

9/26 14:44

辛子明太子の味がしそうな見た目のキノコ

撮影機器：

SH-53C SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル 虫除け

感想

どでぽん

低山巡りをしに十三湖方面へ
メロンロードを北上し、トイレ休憩で寄った中の島駐車場でしじみラーメンを食べた。
たくさんしじみが入ってて、貝殻がこんもりと積み上がった様はまるで山のよう。

靄山はピラミッドみたいに綺麗な三角錐をしてて、竜飛に行くたびに気になっていた山。
登り始めは緩やかな道だったけど、途中の広場から上は急登。
ロープが張ってあり、帰りにお世話になりました。
神社側の反対には山頂まで車が登れる登山道もあり、下山はそっちを通って舗装路を歩いても良かったかなぁ...
頂上から見て、南側は日本海に面した津軽半島の曲線美が感じられた。

尾崎山の登山口、民家の傍を通るので「お邪魔します」って気持ちになった。
途中にはトリカブトが群生して見応えあり。
（恐らく）クマの糞が道端にあり、まわりを警戒。湯気が立ってないから大丈夫かなぁと思いながら先に進んだ。
トチノミ、ドングリがたくさん落ちてて、クマのレストランに足を踏み入れた気分。
展望台からの景色は最高！十三湖方面も北海道も一望！
ベンチでゆっくりおやつタイムにしたかったけど、スズメバチがいたのでそそくさと撤収...
三角点のあたりは藪が生い茂ってて、真上に設置されたピンクテープのありがたみを感じた。