ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7283040
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

金毘羅山の横断 大原野村>金毘羅山>静原東又川 京都北山

2024年09月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
11.8km
登り
623m
下り
733m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:14
合計
5:13
8:59
0
野村別れバス停 京都市左京区大原
8:59
9
9:08
4
飯導寺神社
9:12
9:13
51
大原野村の山裾林道ゲート
10:04
10:05
27
寂光院分岐
10:32
13
尾根道合流 [←金毘羅山・大原→]道標
10:45
11
巻・尾根分岐 [ロックゲレンデ9]道標
10:56
8
三壺大神
11:04
11:06
46
11:52
11:53
14
林道出合
12:07
12:14
20
静原川渡渉箇所
12:34
12:35
5
静原バイパス
12:40
12:41
2
静原バイパス(再度)
12:43
24
御城谷林道ゲート
13:07
13
11番峠(御城谷の峠)
13:20
10
岩倉長谷林道出合
13:30
20
岩倉長谷林道起点
13:50
20
岩倉村松バス停
14:10
2
岩倉駅前バス停
14:12
長谷別れバス停 京都市左京区岩倉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート地点(野村別れバス停)
至近0分 野村別れバス停

途中通過地点(孫田橋)
最寄り3分 静原大門口バス停
 ※静原で終了する場合
 ※静原の便数は少ないが夕方まである(現状)

途中通過地点(岩倉村松バス停)
至近0分 岩倉村松バス停
 ※下山地点に一番近いバス停です

途中通過地点(岩倉駅前バス停)
至近0分 岩倉駅前バス停
最寄り4分 叡電岩倉駅

ゴール地点(長谷別れバス停(交差点北バス停))
最寄り1分 長谷別れバス停(交差点東バス停)
 ※交差点北バス停は年1便しか通らない

(私は家がこの近くなので歩いて帰った)
コース状況/
危険箇所等
道迷い注意は次の4か所。それぞれの時刻の写真のコメントに『⚠ ルート注意箇所』と記して説明あり。
9:06、左折(里道で)
10:00、尾根道から巻道に入る
10:17、尾根道から巻道に入る
12:53、左谷ではなく右谷に進む

危険だと感じた所は歩かないので危険個所はないと思うが、人により感覚が異なるので次の箇所は要注意。
10:45、この尾根道・巻道分岐で尾根道を選んでいるが、大部分の人は巻道が安全だと判断している。

主な区間のおおよその所要時間
野村別れバス停→金毘羅山 125分
金毘羅山→静原バイパス出合 80分
金毘羅山→静原大門口バス停 80分
※ 静原大門口BSは通ってないが、通過した孫田橋のすぐ近くです
静原バイパス→岩倉村松バス停 70分

飯導寺神社とは奇妙な命名だと思っていた。飯導寺と言うのはこの付近の地名にはないので、飯導寺と言う寺があったなかなかと想像していた。
すると、『廻游日記 〜京の神祠〜』と言うサイトがあって『もともとは、比叡山の僧が参篭する寺であったといわれている。』と書いてあった。

飯導寺神社→山裾林道
大原野村町から山裾林道への出入り口は『[参考用] 大原交番辺り 翆黛山取付探してうろうろ 京都北山』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7234132.html に数か所記録しているが、飯導寺神社からが野村別れから早く、状態も良い。遠回りで良ければ林道の南の入口から。

山裾林道→寂光院分岐
大原野村町の山裾にある林道(山裾林道と略した)は等高線に沿って南北にある。北側は林道は行止り。南側の正規の入口はかなり遠回りになる。この林道は地図にあるので地図参照。
10:00写真箇所でルート注意。尾根道から巻道に入る。
道自体はゥㇻルートとしてはかなり良い。

[ロックゲレンデ9] 道標→三壺大神
10:45の [ロックゲレンデ9] の道標から三壺大神まで、尾根道を通っているが、大部分の人はここは巻道が安全だと判断している。現地を見て慎重に判断されたい。

金毘羅山→静原東又川
かなりマーキングされてるがヤマレコの記録が少ない。
やや傾斜がきつく、稜線上の岩をよけなければならない箇所があるが、時間をかけて丁寧に歩けば危険はないと思う。普通の道ではないので、現地を見て慎重に判断されたい。
最後の方の林道東又線に繋がっている林道支線(作業道かな)に降下する部分がやや降り難かった。以前の山行『記録ID: 4834495 西尾根直登版 金毘羅山  静原西又川から https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4834495.html 』のルートで林道東又線支線(古い支線)に出る事も考慮されると良い。但しそれだと、渡渉の前後でヤマビルに注意が必要かも知れない。

ヌスビトハギの生えている道
13:35の写真の箇所。地図には道があるが、行止りだった。
大変困った。服に一面にヌスビトハギの種がくっつく。考えたら、過去に何回もひどい目にあっている。
今日はあっちに行く!
あの禿げている所が見えているのが金毘羅山だろう。あそこへ行く。
2024年09月26日 08:58撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 8:58
今日はあっちに行く!
あの禿げている所が見えているのが金毘羅山だろう。あそこへ行く。
名前は知ってた、大原道の駅。
2024年09月26日 09:02撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:02
名前は知ってた、大原道の駅。
大原駐在所。交番じゃないよ。村の駐在さんがいる所なんだね。
学校の近く位にありそうなものだが、微妙な所にある。
2024年09月26日 09:03撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:03
大原駐在所。交番じゃないよ。村の駐在さんがいる所なんだね。
学校の近く位にありそうなものだが、微妙な所にある。
先日これを見つけたのがそもそもの始まり。飯導寺神社? 寺? 神社? 相容れない二つの要素。まあ、日本の伝統は神仏混交だから同根なのかも。
2024年09月26日 09:03撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:03
先日これを見つけたのがそもそもの始まり。飯導寺神社? 寺? 神社? 相容れない二つの要素。まあ、日本の伝統は神仏混交だから同根なのかも。
なんとか寺。プレートの字が達筆で儂では読めなんだ。
帰宅後検索した。西徳寺という。
2024年09月26日 09:05撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:05
なんとか寺。プレートの字が達筆で儂では読めなんだ。
帰宅後検索した。西徳寺という。
⚠ ルート注意箇所
この道標は見落としそうだ。道標に従いここで左折だよ!
2024年09月26日 09:06撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:06
⚠ ルート注意箇所
この道標は見落としそうだ。道標に従いここで左折だよ!
以下はGoogle自動文字起しから少し修正。修正漏れがあるかも知れない。
飯道寺神社 はんどうじじんじゃ
野村町の鎮守の森で農耕神の飯導大権現を祀る。
「はんどじさん」と呼ばれ、宮座(村の若衆の組織で 毎年10月秋祭(お湯)の行事が行われている。 かっては、中央の土俵で神さん相撲が奉納され その日ばかりは見物人の声援でこの森が沸返ったといわれていす。 「淋しさに宿を立ち出でてながもればいづこも 同じ秋のタぐれ」と詠んだ良運法師の庵があった 良運山もここから近い。
NPO 京都大原里づくり協会
2024年09月26日 09:07撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:07
以下はGoogle自動文字起しから少し修正。修正漏れがあるかも知れない。
飯道寺神社 はんどうじじんじゃ
野村町の鎮守の森で農耕神の飯導大権現を祀る。
「はんどじさん」と呼ばれ、宮座(村の若衆の組織で 毎年10月秋祭(お湯)の行事が行われている。 かっては、中央の土俵で神さん相撲が奉納され その日ばかりは見物人の声援でこの森が沸返ったといわれていす。 「淋しさに宿を立ち出でてながもればいづこも 同じ秋のタぐれ」と詠んだ良運法師の庵があった 良運山もここから近い。
NPO 京都大原里づくり協会
本殿前に土俵あるやんか。右側に道がある。
検索したところ、現在は子供相撲があるらしい。
2024年09月26日 09:08撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:08
本殿前に土俵あるやんか。右側に道がある。
検索したところ、現在は子供相撲があるらしい。
こんな道たよ。
2024年09月26日 09:08撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:08
こんな道たよ。
短区間だが、ススキぼうぼう。しかし、この区間、四輪車の轍の跡がある。多分、10年か20年前までは車が通っていたらしい。
2024年09月26日 09:10撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:10
短区間だが、ススキぼうぼう。しかし、この区間、四輪車の轍の跡がある。多分、10年か20年前までは車が通っていたらしい。
1分程ススキを掻き分けて進む。すぐに開けた所に出る。左側に小屋がある。右側のゲートへ。
2024年09月26日 09:11撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:11
1分程ススキを掻き分けて進む。すぐに開けた所に出る。左側に小屋がある。右側のゲートへ。
下に横棒。上に掛け金。
2024年09月26日 09:11撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:11
下に横棒。上に掛け金。
横棒を受ける金具は歪んで横棒を支えられない。右端が結わえてあるが、抜かなくても横棒を縦にする事は可能。しかし重たくて一人では思うようには動かせない。
2024年09月26日 09:12撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:12
横棒を受ける金具は歪んで横棒を支えられない。右端が結わえてあるが、抜かなくても横棒を縦にする事は可能。しかし重たくて一人では思うようには動かせない。
上の掛け金(きちっとかかってなかった)だけ外せば、十分通行可能。お相撲さんだと困難かも知れないが。
2024年09月26日 09:12撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:12
上の掛け金(きちっとかかってなかった)だけ外せば、十分通行可能。お相撲さんだと困難かも知れないが。
内側から十分操作可能。もとよりきっちりかかったよ。
2024年09月26日 09:13撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:13
内側から十分操作可能。もとよりきっちりかかったよ。
こんな道。林道か作業道。ゲートから北へほぼ等高線に沿ってある。この林道への出入り可能箇所は数か所ある。omusubi_yamaさん(?)が先日の山行で調査済。
記録ID: 7234132 [参考用] 大原交番辺り 翆黛山取付探してうろうろ 京都北山
2024年09月26日 09:13撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:13
こんな道。林道か作業道。ゲートから北へほぼ等高線に沿ってある。この林道への出入り可能箇所は数か所ある。omusubi_yamaさん(?)が先日の山行で調査済。
記録ID: 7234132 [参考用] 大原交番辺り 翆黛山取付探してうろうろ 京都北山
林道の左(=山側)の狭い範囲が獣避けネットで囲ってある。ネットの手前(=南側)のここが確認済の登り口なんだけど、今日はネットの向こう側(=北側)から登ってみたい。時間は十分あるので、あかんかったらここからやり直す。
2024年09月26日 09:17撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:17
林道の左(=山側)の狭い範囲が獣避けネットで囲ってある。ネットの手前(=南側)のここが確認済の登り口なんだけど、今日はネットの向こう側(=北側)から登ってみたい。時間は十分あるので、あかんかったらここからやり直す。
上がって行く支線がある。こっち行ってみるよ。
2024年09月26日 09:17撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:17
上がって行く支線がある。こっち行ってみるよ。
説明入画像
上がって行く支線がある。こっち行ってみるよ。
2024年09月26日 09:17撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:17
説明入画像
上がって行く支線がある。こっち行ってみるよ。
支線を上がって見ようと考えていたが、現地を見て心変りした。支線の分岐点付近から、ネット北側沿いに上がってみた。ただし、完全なネット沿いじゃなく、ネット近くの歩き易い踏跡を辿った。
2024年09月26日 09:19撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:19
支線を上がって見ようと考えていたが、現地を見て心変りした。支線の分岐点付近から、ネット北側沿いに上がってみた。ただし、完全なネット沿いじゃなく、ネット近くの歩き易い踏跡を辿った。
歩き易い踏跡を辿ると、稜線近くまで上がって来た。
2024年09月26日 09:23撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:23
歩き易い踏跡を辿ると、稜線近くまで上がって来た。
結局、尾根に出た。尾根のもう少し下の方にも誰かがマーキングしている。
2024年09月26日 09:25撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:25
結局、尾根に出た。尾根のもう少し下の方にも誰かがマーキングしている。
薄い踏跡はある、まぁ、ほとんど四足さんの踏跡だろう。山は四足さんの縄張りだもの。
2024年09月26日 09:27撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:27
薄い踏跡はある、まぁ、ほとんど四足さんの踏跡だろう。山は四足さんの縄張りだもの。
マーキングもあった。人間の踏跡もある訳だ。
2024年09月26日 09:28撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:28
マーキングもあった。人間の踏跡もある訳だ。
ネットの上端付近。ネット南側のルートと合流。
結論として、ネット南側のルートより今日のネット北側のルートがまともな道。
2024年09月26日 09:31撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:31
ネットの上端付近。ネット南側のルートと合流。
結論として、ネット南側のルートより今日のネット北側のルートがまともな道。
古いマーキング。踏跡もそこそこある。
2024年09月26日 09:33撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:33
古いマーキング。踏跡もそこそこある。
曖昧な所があるが、歩き易い尾根道が続く。傾斜はややきついかな。
2024年09月26日 09:36撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:36
曖昧な所があるが、歩き易い尾根道が続く。傾斜はややきついかな。
この辺りは溝を歩いたり、溝の近くを歩いたり。適当に。
2024年09月26日 09:46撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:46
この辺りは溝を歩いたり、溝の近くを歩いたり。適当に。
稜線の傾斜のきつい所は、細かなつづら折れになっているので歩き易い。
2024年09月26日 09:50撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 9:50
稜線の傾斜のきつい所は、細かなつづら折れになっているので歩き易い。
⚠ ルート注意箇所
この辺りから、右に巻く溝になった巻道に入る。尾根を登り続けるとどうなるのかは知らないが、傾斜がきついかも知れない。and/or 踏跡が続かないかも知れない。
2024年09月26日 10:00撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 10:00
⚠ ルート注意箇所
この辺りから、右に巻く溝になった巻道に入る。尾根を登り続けるとどうなるのかは知らないが、傾斜がきついかも知れない。and/or 踏跡が続かないかも知れない。
寂光院分岐点。
振り返って写した。この道標の後ろ(右側)から上がって来たよ。
2024年09月26日 10:05撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 10:05
寂光院分岐点。
振り返って写した。この道標の後ろ(右側)から上がって来たよ。
⚠ ルート注意箇所
分岐を見落としかけた。左側の巻道へ。このまま尾根を上がったら翠黛山。
2024年09月26日 10:17撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 10:17
⚠ ルート注意箇所
分岐を見落としかけた。左側の巻道へ。このまま尾根を上がったら翠黛山。
所々荒れている。1箇所崩れているが、それ以外は歩き易い巻道。翠黛山へ行く尾根道よりこっちの方が道っぽい道だよ。
2024年09月26日 10:19撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 10:19
所々荒れている。1箇所崩れているが、それ以外は歩き易い巻道。翠黛山へ行く尾根道よりこっちの方が道っぽい道だよ。
翠黛山から下って来た道と合流。判り難いなぁ、この辺り。
写真がほけていて見え難いが[←金毘羅山・大原→]という腐った道標がある。
2024年09月26日 10:32撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 10:32
翠黛山から下って来た道と合流。判り難いなぁ、この辺り。
写真がほけていて見え難いが[←金毘羅山・大原→]という腐った道標がある。
約570mのピーク。
このピークの東側に、地図に、このピークを巻く道があるので先日試してみたが、わたしでは怖くて無理みたいだった。(山行記録あり)
2024年09月26日 10:38撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 10:38
約570mのピーク。
このピークの東側に、地図に、このピークを巻く道があるので先日試してみたが、わたしでは怖くて無理みたいだった。(山行記録あり)
どーしよう。巻道ルートがわたしにはかなり怖いので尾根ルートで行って見よう。
先日、三壺大神から尾根ルートでこちらへ下ろうとして挫折した。こちらから三壺大神への上りの方が歩き易いのかも知れない。
2024年09月26日 10:45撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 10:45
どーしよう。巻道ルートがわたしにはかなり怖いので尾根ルートで行って見よう。
先日、三壺大神から尾根ルートでこちらへ下ろうとして挫折した。こちらから三壺大神への上りの方が歩き易いのかも知れない。
こんな道。微妙と言えば微妙だが、わたし的には巻道ルートより歩き易い。
⚠ どちらが歩き易いかは人によって違うみたいなので、危険だと感じたら引返すべきでしょう。
2024年09月26日 10:48撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 10:48
こんな道。微妙と言えば微妙だが、わたし的には巻道ルートより歩き易い。
⚠ どちらが歩き易いかは人によって違うみたいなので、危険だと感じたら引返すべきでしょう。
あっさり三壺大神に到着。
先日三壺大神側から翠黛山方向に尾根ルートで行こうとして挫折したのは、ルートを間違えていたのだと判明した。この付近はマーキングが少ない。携帯GPS機能はかなり誤差があるので細かなルート取りでは役にたたない。
2024年09月26日 10:56撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 10:56
あっさり三壺大神に到着。
先日三壺大神側から翠黛山方向に尾根ルートで行こうとして挫折したのは、ルートを間違えていたのだと判明した。この付近はマーキングが少ない。携帯GPS機能はかなり誤差があるので細かなルート取りでは役にたたない。
金毘羅山山頂。
懐かしい社。ボロボロになっても、頑張って立つている。
山頂付近から南西に下る、尾根ルート。
2024年09月26日 11:04撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 11:04
金毘羅山山頂。
懐かしい社。ボロボロになっても、頑張って立つている。
山頂付近から南西に下る、尾根ルート。
多少マーキングがある。
2024年09月26日 11:07撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 11:07
多少マーキングがある。
いろんな人が歩いた。
2024年09月26日 11:09撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 11:09
いろんな人が歩いた。
始め傾斜がきつかった。この辺りは歩き易い。この後2箇所稜線上に岩がある。わたしは左側を下りたが、左右好きな方を。
2024年09月26日 11:19撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 11:19
始め傾斜がきつかった。この辺りは歩き易い。この後2箇所稜線上に岩がある。わたしは左側を下りたが、左右好きな方を。
所々の岩は左側か右側か適当に。
2024年09月26日 11:28撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 11:28
所々の岩は左側か右側か適当に。
現在、今まで通つた事のないルートを歩いている。地図を見ると良さそう。現に良さそうな道もある。
以前のルートはこちら→ 記録ID: 4834495 西尾根直登版 金毘羅山  静原西又川から
2024年09月26日 11:47撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 11:47
現在、今まで通つた事のないルートを歩いている。地図を見ると良さそう。現に良さそうな道もある。
以前のルートはこちら→ 記録ID: 4834495 西尾根直登版 金毘羅山  静原西又川から
ここから林道に出た。振り返って写した。
林道への降下点は少し難儀な事が多い。ここはわたしでもどうにか降りられるという程度。もう少し手前から谷を下った方が良いかも知れない。
2024年09月26日 11:53撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 11:53
ここから林道に出た。振り返って写した。
林道への降下点は少し難儀な事が多い。ここはわたしでもどうにか降りられるという程度。もう少し手前から谷を下った方が良いかも知れない。
上がったり下がったりするばかりで埒のあかない林道だよー
2024年09月26日 12:01撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 12:01
上がったり下がったりするばかりで埒のあかない林道だよー
ついに林道から脱出。
かなり遠回りで、林道降下点もやや難儀。
以前のルート( 記録ID: 4834495 西尾根直登版 金毘羅山  静原西又川から)で隣の林道に移って下山した方が良いかも知れない。ただ、その場合は渡渉が必要で、この時期はヤマビルに注意が必要かと思う(未確認)。
2024年09月26日 12:05撮影 by  Pixel 6a, Google
1
9/26 12:05
ついに林道から脱出。
かなり遠回りで、林道降下点もやや難儀。
以前のルート( 記録ID: 4834495 西尾根直登版 金毘羅山  静原西又川から)で隣の林道に移って下山した方が良いかも知れない。ただ、その場合は渡渉が必要で、この時期はヤマビルに注意が必要かと思う(未確認)。
林道東又線の起点近くの静原川渡渉箇所(林道が渡渉している)。面倒くさいのでじゃぶじゃぶ。なお、この川はすでに東又川と西又川が合流しているので、静原川になっている。
上流側を石伝いに足を濡らさず渡渉、と試みる時もあるが、いつも失敗してどぼんとなる。
2024年09月26日 12:06撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 12:06
林道東又線の起点近くの静原川渡渉箇所(林道が渡渉している)。面倒くさいのでじゃぶじゃぶ。なお、この川はすでに東又川と西又川が合流しているので、静原川になっている。
上流側を石伝いに足を濡らさず渡渉、と試みる時もあるが、いつも失敗してどぼんとなる。
12:07〜12:14 渡渉を終えた所で足を拭いて乾かす。ついでにお弁当を食べた。
この道(林道東又宣の起点近く)の北側が大門の集落跡かな。
2024年09月26日 12:11撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 12:11
12:07〜12:14 渡渉を終えた所で足を拭いて乾かす。ついでにお弁当を食べた。
この道(林道東又宣の起点近く)の北側が大門の集落跡かな。
寺之内幼稚園 京都市上京区寺之内通新町西入妙顕寺前町 515-2
2024年09月26日 12:22撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 12:22
寺之内幼稚園 京都市上京区寺之内通新町西入妙顕寺前町 515-2
幼稚園児が山小屋でキャンプ中。
2024年09月26日 12:22撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 12:22
幼稚園児が山小屋でキャンプ中。
ランドマークの孫田橋。御城谷林道からの道で岩倉に帰る事にした(自宅が岩倉)。
静原で山行を終えるなら、橋を渡って直進したら「静原大門口」バス停。
2024年09月26日 12:28撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 12:28
ランドマークの孫田橋。御城谷林道からの道で岩倉に帰る事にした(自宅が岩倉)。
静原で山行を終えるなら、橋を渡って直進したら「静原大門口」バス停。
この辺りに三角点がある。三角点はどこ? こりゃ違う。
2024年09月26日 12:31撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 12:31
この辺りに三角点がある。三角点はどこ? こりゃ違う。
静原を通過する車両が通る広い通り(バイパス)を渡る。
2024年09月26日 12:33撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 12:33
静原を通過する車両が通る広い通り(バイパス)を渡る。
渡った所に、好都合に道があった。画面を確認すると、ここの道から行けば近い。
行ってみるよ。綺麗なヌスビトハギが咲いていた、、、
2024年09月26日 12:35撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 12:35
渡った所に、好都合に道があった。画面を確認すると、ここの道から行けば近い。
行ってみるよ。綺麗なヌスビトハギが咲いていた、、、
完全行止り。
2024年09月26日 12:38撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 12:38
完全行止り。
えらい目にあった。(ヌスビトハギの種子がくっつき、帰宅後取り除くのに30分以上かかった)
2024年09月26日 12:40撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 12:40
えらい目にあった。(ヌスビトハギの種子がくっつき、帰宅後取り除くのに30分以上かかった)
御城谷林道のゲート。右手からの道が昔よく通った「鉄板の橋」登山口からのルート。
2024年09月26日 12:43撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 12:43
御城谷林道のゲート。右手からの道が昔よく通った「鉄板の橋」登山口からのルート。
⚠ ルート注意箇所
ここの右折が判り難い。地図では直進。左にカーブする道のカーブ途中から右に入るという構造。
2024年09月26日 12:53撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 12:53
⚠ ルート注意箇所
ここの右折が判り難い。地図では直進。左にカーブする道のカーブ途中から右に入るという構造。
林道は左側にカーブして続いているみたいだが、前方右寄りに進む山道に入る。
左手に続く林道が草ぼうぼうで、山道の方が立派なので、ルートは判り易いと思う。
2024年09月26日 13:02撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 13:02
林道は左側にカーブして続いているみたいだが、前方右寄りに進む山道に入る。
左手に続く林道が草ぼうぼうで、山道の方が立派なので、ルートは判り易いと思う。
11番峠。今上って来たのが静原の御城谷(おしょだに)、岩倉側も谷道だが名前が判らないので、個人的には御城谷の峠と言っている。
2024年09月26日 13:07撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 13:07
11番峠。今上って来たのが静原の御城谷(おしょだに)、岩倉側も谷道だが名前が判らないので、個人的には御城谷の峠と言っている。
岩倉長谷林道出合。
2024年09月26日 13:20撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 13:20
岩倉長谷林道出合。
林道起点通過。
2024年09月26日 13:30撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 13:30
林道起点通過。
電柱が見えて来た。
岩倉の坂原の農地。坂原は稲刈りが済んでいた。
2024年09月26日 13:32撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 13:32
電柱が見えて来た。
岩倉の坂原の農地。坂原は稲刈りが済んでいた。
もう稲の刈取が終り、ハゼに掛けてあった。
2024年09月26日 13:35撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 13:35
もう稲の刈取が終り、ハゼに掛けてあった。
近回り。あぜ道。
2024年09月26日 13:46撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 13:46
近回り。あぜ道。
岩倉村松バス停通過。
2024年09月26日 13:50撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 13:50
岩倉村松バス停通過。
14:11 このひまわりは北向きに咲く。北側が道で、人が北側から眺めるからだと思う。
(後で写した写真使用)
2024年09月26日 14:33撮影 by  Pixel 6a, Google
9/26 14:33
14:11 このひまわりは北向きに咲く。北側が道で、人が北側から眺めるからだと思う。
(後で写した写真使用)
撮影機器:

装備

個人装備
財布(お金/保険証/回数券) 長袖シャツ 長ズボン 縫付(標準選択は貼付です)地下足袋12枚馳 御弁当(チキンフライ) 飲料(1000ml) 腹掛(リュック) 携帯(スマホ) カラー紐(PE) ビニールテープ 油性ペン等 サングラス等(紫外線防護眼鏡)

感想

2024/9/27/11:26
飯導寺神社→翆黛山方面
 入口が判り難いので利用されてない様だが良いルート。

翆黛山方面から、最後の部分を尾根ルートで三壺大神
 個人的には歩き易いが、通常はあまり勧められないルート。現地を見て判断されたい。(安全と思わなければ引返して下さい。)

金毘羅山→静原東又川
 一般的ではないルート。現地を見て判断されたい。(安全と思わなければ引返して下さい。)

おしょ谷経由の、静原→岩倉北部
 山行の終りで疲れがあっても歩き易い。所要時間も短いので便利。
 わたしは、静原東部からはこのルートで、静原西部からは坂原峠経由のルートで岩倉に帰る事が多い。
 静原のバス停へ行ってみて、待ち時間が長ければどちらかで岩倉に出るとバスが多い。岩倉からなら四条河原町迄全区間が路線バス均一運賃区間内。(岩倉村松始発は多いが、岩倉実相院始発はほぼ国際会館駅前行のみ。)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:34人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら