記録ID: 7287495
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
秋色づく燧ヶ岳-大清水登山口から(行)一ノ瀬(帰)中ノ岐沢の周回
2024年09月28日(土) [日帰り]
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:42
- 距離
- 30.4km
- 登り
- 1,784m
- 下り
- 1,788m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:42
距離 30.4km
登り 1,784m
下り 1,788m
13:50
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・天気が悪い予報のためか6:00時点で第一駐車場はまだ空きあり ・駐車場料金は1台1000円。支払い方は写真のほうに記載しました |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇大清水〜尾瀬沼山荘 ・一ノ瀬まではほぼ平坦。一ノ瀬から登山道に入り三瓶峠まで少し登りがある。 〇尾瀬沼山荘〜沼尻 ・湖畔沿いの木道歩き。ところどころで開けた場所から燧ケ岳が見える。 〇沼尻〜燧ケ岳山頂(ナデツ窪登山道) ・ゴロゴロとした固定されてない岩が転がっていて歩きづらい。 ・アクセスが悪いルートなので、人通りはなかった。 〇燧ケ岳山頂〜尾瀬沼ビジターセンター(長英新道) ・粘土質でところどころヌルっと滑るところがあった。 ・燧ケ岳の登山道は共通して山頂に近づくほど登りが険しくなっていくが、 よく整備がいきわたっているので危険なところはあまりないです。 〇尾瀬沼ビジターセンター〜小淵沢田代 ・草は刈られていて美しい湿原も現れるいい道なのだが、人の気配が一切なく、踏み跡も極端に少ない。 (鹿の踏み跡のほうが圧倒的に多い。) 〇小淵沢田代〜中ノ岐沢〜小淵沢田代登山口 ・ひどいぬかるみを避けては通れず、靴が泥まみれになった。 ・ときどき美しい沢が出てくるのでわくわくする。 |
その他周辺情報 | ♨尾瀬ぷらり館(日帰り温泉戸倉の湯/大人600円) https://www.tepco.co.jp/rp/oze/iku/purari/index-j.html |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
レインジャケット(montbell-トレントフライヤージャケット)
レインパンツ(montbell-バーサライトパンツ)
半袖シャツ
インナー長袖(薄手)
ハーフパンツ
コンプレッションタイツ
ウインドブレーカー(MountainHardware-コアプレシェルフーディ)
靴下(薄手)
ファーストエイド
保険証
タオル
コンパス
食料(1食分)
行動食
飲料1L+水筒お湯0.5L
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感想
全国的に雲行きが怪しい天気予報でしたが、雨雲レーダーでは尾瀬の雲は少ない予報だったので、前夜に行き先を決定。準備をササっと済ませて出発しました。
大清水登山口は鳩待峠に比べて人気が無いようで、朝6:00の出発でも本当に人はまばらで、駐車台数も余裕がかなりありました。
尾瀬沼につくと燧ケ岳山頂付近は完全に雲の中で少しガッカリした気持ちでしたが、
上っているうちに時々ガスが晴れて山頂部が姿を現し、色づき始めた山肌がきれいでした。山頂部からの周りの山々の眺めはイマイチでしたが、尾瀬沼と登ってきた登山道がよく見えたので満足できました。
下りきると、燧ケ岳だけは完全にガスが晴れていたので、ちょっと出発時間が早すぎたようです。
鬼怒沼山・鬼怒沼湿原を大きく回って帰るつもりでしたが、こちらのルートはあまりにも人がおらず、獣が心配なのと天気も相変わらずよくないため、途中で断念。
中ノ岐沢経由で帰りましたが、美しい沢がところどころにあり、意外な穴場ルートとの邂逅がありました。
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