遅く起きた朝は 払沢の滝から瀬音の湯までの赤電繋ぎ 東京日帰り山50
- GPS
- 01:34
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 128m
- 下り
- 173m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自宅最寄り駅→東京駅→武蔵五日市駅→払沢の滝入口バス停 【帰り】 秋川渓谷瀬音の湯バス停→武蔵五日市駅→拝島駅→川越駅→大宮駅→自宅最寄り駅 |
その他周辺情報 | いろり庵きらく自宅最寄り駅店 秋川渓谷瀬音の湯 蒙古タンメン中本大宮 |
写真
感想
ちょうど今、仕事が繁忙期で疲労がすごいです。本当ならば前日から車でどこかに出かけたかったのだけれども、職場を出たのは9時、結局家に帰りました。食事をとって倒れるようにベッドに入り…起きたのは朝6時半。少々元気が出たので、家を出発しどこか出かけることとしました。
払沢の滝に決めたのは横須賀線の車内、東京駅まで乗ってから青梅特快で武蔵五日市駅へ、駅から数馬行きのバスに乗ってバス停到着、ああ、もう11時になっていました。
今回は軽くということなので、払沢の滝まで行ってから後は繋げられる赤線までたどり着くことを目標としました。となると、瀬音の湯で入浴という選択肢に魅力を感じました。よって、払沢の滝まで行ってから瀬音の湯まで歩き入浴、その後は気分次第というざっくりとした計画が出来上がったのでした。
払沢の滝は「東京日帰り50」に入っているし、残り5つでコンプリートです。ここを登れば残りは「大羽根山」「陣見山」「大平山」「桝形城跡跡」の4か所になります。他のリストと関係させて登っていきたいですね。
バス停からは微妙な登りで13分で滝に到着、無事にポイントを取ります。写真を撮影します、4段の滝と言うことですが下から2段目までは撮影することができました。その後、来た道を下っていきます。バス停からは新しい道、目指すは瀬音の湯です。途中で「中本宿」というバス停を見かけ、「ああ、今日は中本に行きたいなあ」と思いました。
払沢の滝から瀬音の湯までは約6km、約1時間で歩ききり温泉に漬かりました。アルカリ性が高いのか体中にまとわりついて皮膚を溶かすようなお湯、堪能します。
ここで少々何か食べようかと思いましたが、食堂は満員で行列もできていたので、大宮の中本に行くことにしました。
バスに乗り、五日市線に乗り、川越に出て、大宮まで乗り中本へ。今日は「北極の秋辛さ3倍+定食」、なぜか器が小さくなっているような気がします。中本も企業努力が必要で、器を小さくしたり(スープを少なくできる)、麺が若干少なくなっていたり、ああ世知辛いなあ。と思いながらも堪能したのでした。
大宮駅からの電車酒場、本は「心淋し川」、江戸時代の根津を舞台とした連作短編集です。「心淋し川」と呼ばれる川が流れる集落(根津)に流れ着く人たちの悲哀、小さな喜び・・・さらっと読めるのですが奥が深い本です。直木賞受賞作です。
なお、日曜日は職場に出ていましたので、今週のレコはこれ一つです。
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