畳平バスターミナル->乗鞍岳(剣が峰）ピストン

2024年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 6.5km
• 登り: 490m
• 下り: 491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:33

距離 6.5km 登り 490m 下り 491m

10:02 畳平バスターミナル
10:03 10:04 雷鳥の碑
10:17 不消ヶ池
10:21 富士見口
10:32 10:33 肩ノ小屋
10:37 剣ヶ峰口
11:03 朝日岳（乗鞍）
11:14 蚕玉岳（乗鞍）
11:20 乗鞍岳頂上小屋
11:26 11:34 乗鞍岳
11:43 11:44 乗鞍岳頂上小屋
11:48 蚕玉岳（乗鞍）
12:10 12:54 剣ヶ峰口
12:54 肩ノ小屋
13:03 摩利支天分岐
13:10 13:12 富士見岳（乗鞍）
13:16 県境ゲートバス停
13:19 13:22 乗鞍白雲荘
13:25 13:30 魔王園地
13:31 乗鞍白雲荘
13:35 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍観光センター駐車場からバスで畳平バスターミナルへ

写真

9/28 8:29

乗鞍観光センターで畳平バスターミナルまでの往復4000円チケットを購入

9/28 8:34

シャトルバスに乗って

9/28 9:52

約1時間かけて畳平バスターミナルに到着です。日本で一番標高の高いバスターミナルとのこと。今回は2700mからのスタートになります

9/28 9:57

畳平を出発して乗鞍岳（剣が峰）に向かって出発です

9/28 10:13

不消ヶ池を右手に見ながらゆるやかに登っていきます

9/28 10:19

ゆく手に乗鞍岳の頂上が見えてきましたー

9/28 10:22

振り返ると絶景が！

9/28 10:28

どんどん進むと肩の小屋が見えてきました。今年1月に登ったときは爆風と極寒で、あの赤い屋根のところで頂上を目の前にして撤退したのですが・・・

9/28 10:30

頂上が見えてきました！

9/28 10:33

肩の小屋のお店です

9/28 10:33

登山道はたくさんの登山客と観光客さんでごった返してました

9/28 10:43

西の方、たまに白山らしき山が見えたのですが・・・雲海包まれて景色は見えず

9/28 11:06

どんどん標高上げていくと権現池があります。ここが火口なのかな

9/28 11:08

振り返ると肩の小屋が小さく見えます。たくさんの人がいて雄山の登山道を思い出します

9/28 11:14

頂上への稜線

9/28 11:30

振り返ると登ってきた稜線とさらにその向こうに登山道がみえました

ということであっという間に乗鞍岳登頂です。今回メンバーと記念撮影

9/28 11:36

頂上はとても混みあってました・・・早々に下山です

9/28 11:40

途中、頂上小屋に到着

9/28 11:40

いろいろグッズ販売してますねー

9/28 11:43

どんどん下ります

9/28 11:44

雲海の向こうに白山が見えそうで見えない・・・

9/28 12:13

肩の小屋まで戻ってお昼ご飯です。おでんパーティ！

9/28 13:00

振り返ると山頂が丸見え。冬はこんな余裕全くなかったのに・・・同じ山に来ているとは思えない余裕の登山！

9/28 13:00

下山します。トレランの師匠もいるので少し寄り道して・・・

9/28 13:09

富士見岳に駆けあがって

9/28 13:11

畳平バスターミナルが一望できました！

9/28 13:22

亀ヶ池を見下ろしながら登って

9/28 13:28

魔王岳（凄いネーミング！）に登って

9/28 13:37

バスターミナルに戻ってきました

9/28 14:57

バスに揺られて乗鞍観光センターに戻ってきておしゃれな喫茶店でお茶をしばきました

9/28 14:58

水出しコーヒーいただきました

9/28 15:11

松本のおいしい水（地下深層水）もいただいて

9/28 15:20

すぐそばにある温泉、湯けむり館で乳白色の温泉いただいて

9/28 17:44

南松本のステーキハウスでお肉いただいて帰りました

9/28 18:21

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

感想

なべ

台風の影響で当初予定していた赤岳登山を変更し、乗鞍に来ました。なんとか天候に恵まれて快適な登山を楽しむことができました！バスを使って2700mまで標高上げるのですが、今年1月に雪の中、ワカンとアイゼンを履いて苦労して登ったルートをバスで一気に進んでいくのはなかなか感慨深いものがありました・・・途中、お世話になった位ヶ原山荘の前を通り過ぎ、四苦八苦して雪の中もがきながら直登したルートをスイスイとバスで登っていきます。撤退した肩の小屋は登山客で賑わっていて、そこから先は未踏のエリアでしたが、余裕を持って頂上まで登ることができました・・・やはり再度、厳冬期に登頂しなければやり残した感があります。ということで、また冬にチャレンジしに戻ってきますのでよろしくお願いします！