天吉山 大吉寺（大吉寺跡）

2024年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 7.5km
• 登り: 748m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:34

距離 7.5km 登り 748m 下り 757m

9:11 天吉寺山登山口駐車場
9:19 9:25 天吉山登山口
10:41 11:26 大吉寺跡
12:30 13:12 天吉寺山山頂
13:58 14:02 大吉寺跡
14:46 14:46 天吉山登山口
14:49 14:49 天吉寺山登山口駐車場
14:50 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大吉寺駐車場を利用（簡易トイレあり）

コース状況／危険箇所等

大吉寺遺跡まではある程度の整備がされてますが、遺跡以降は登山道がわかりにくい所が多数あります。GPSや地図等で必ず確認してください。

その他周辺情報

登山後　ちゃんぽんが食べたくてちゃんぽん亭に行きました。

写真

9/28 8:55

この入口前に駐車しようと思ったらもう少し登った所に駐車場があった。

9/28 9:10

駐車場看板

9/28 9:10

このルートを見とかないとマジ間違えます。

9/28 9:10

織田信長はマジ無茶しよる

9/28 9:13

この張り紙を見て鈴とラジオを鳴らしました。（熊はヤバイ）

9/28 9:13

きれいなお花　グーグル先生はベニバナゲンノショウコと言われました。（ホンマに？）

9/28 9:13

つゆ草かな？

9/28 9:14

可愛いお花

9/28 9:14

駐車場を少し進むと橋があります。

9/28 9:14

え〜と読めません…。俳句？

9/28 9:16

立派な苔壁

9/28 9:16

お社にお参りしてから行きます。

9/28 9:17

山門

9/28 9:21

ここを上がると

9/28 9:21

立派な本堂

9/28 9:22

扉のマークに注目

9/28 14:38

ちなみにマムシが死んでたのを発見しました。

9/28 9:30

登山道を少し進んだ所です。川向うのピンクテープは行き止まりなので注意

9/28 9:35

ここからしばらくヒル地帯です。（休憩所2位まで）

9/28 9:43

この位の勾配は安心！

9/28 9:47

と、思ったら突然ロープで急登

9/28 9:54

石垣が積まれてます。

9/28 9:58

休憩所3

9/28 9:58

入口に熊除けの鐘を付けたと看板があったんですが、これの事ですね。（勿論鳴らします）

9/28 10:05

既にシャツは汗だくです。

9/28 10:05

緑が綺麗ですよね。（この雰囲気好き）

9/28 10:08

少し展望

9/28 10:08

この鐘を鳴らさずにいられないw

9/28 10:24

やっと門跡に到着！全体的に小虫多いです。（虫除けスプレー必須です。）

9/28 10:25

少し木が曲がってきました。

9/28 10:30

雪の影響でしょうね。

9/28 10:35

水辺は基本虫と蛭地帯です。

9/28 10:42

トリカブト？綺麗！

9/28 10:43

三重塔跡です。石の並びで大きさを想像しましょう。

9/28 10:43

苔が本当に綺麗です。

9/28 10:44

鐘楼跡

9/28 10:44

当時物でしようか？

9/28 10:47

灯籠跡みたいな物が点々とあります。

9/28 10:47

この立派な木の横に

9/28 10:47

本堂跡　ここだけ草がビッシリ生えてます。

9/28 10:49

9/28 10:49

経堂跡

9/28 10:49

あった！源頼朝公の供養塔！

9/28 10:50

朽ちたのを支柱を入れて修復されてます。

9/28 10:53

供養塔の横には立派な木が連なってます。

9/28 10:59

猫ちゃん登場

9/28 10:59

あんたバチあたるで…。

9/28 11:00

お昼ごはんを食べて休憩します。

9/28 11:27

供養塔かろ少し進むと定窟があります。

9/28 11:28

中の扉は閉まってました。

9/28 11:28

手を合わせて進みます。

9/28 11:30

立派な別れ技が目印

9/28 11:30

白いキノコが綺麗

9/28 11:34

ちなみにここからは荒れてます。

9/28 11:35

キノコと曲がり木

9/28 11:41

試練の道です。

9/28 11:48

トレースほぼありません

9/28 11:53

この山 ほぼ展望ありません

9/28 12:20

このような登山道ほ希少ですので注意

9/28 12:30

登頂！　鹿の角が良いですね。

9/28 12:31

三角点

9/28 12:31

ゴルフボールで上手く作られてます。

9/28 12:31

この看板も２箇所ほどあり

9/28 12:32

ガスガスの展望でした。（残念）

9/28 12:42

靴を脱ぐとヒルに吸われた跡

9/28 12:54

頂上看板

9/28 12:56

猫ちゃん登場！

9/28 12:56

登頂 チュッス！

9/28 12:56

皆、オラに元気をわけてくれ！
（彼女はとても疲弊してました。）

9/28 13:17

ちなみに至るところで栗祭りです。（小さい）

9/28 13:17

下山します。

9/28 14:00

本堂奥にあった釈迦池に立ち寄るのを忘れてました。（下山時に寄りました。）

9/28 14:00

ちなみに動物の足跡が沢山あります。（勿論ヒル地帯です。）

9/28 14:31

小さい蛙さんがこの山には沢山居ます。

9/28 14:36

休憩地点1近くの梯子まで帰ってきました。

9/28 14:36

滝の様に水が流れてます。（ヒルが嫌なのでさっさと退散します。）

9/28 14:49

無事下山しました。（このあと車で更にヒルに吸われてたのを２箇所発見して凹みます。）

お疲れ様でした。

撮影機器：

OPPO Reno9 A OPPO

感想

山と猫

源頼朝公の供養塔がある事を知り　今週なら涼しくなってるだろうと…タカをくくって登りに来たら思いがけない不人気山でした。小虫、ヒル、蜘蛛の巣、遺跡跡以降トレースほぼ無し＆湿度地獄に倒木だけならまだしも、多い茂った草や木々…。いや〜中々アドベンチャーなハイキングでした。（季節にも寄りますが必ず虫除けがいります。ヒル対策もあれば最高です。）

今回は流石に疲れました…。まだまだ体力も経験も足りませんね。