ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7289451
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

大吉寺〜天吉寺跡・頼朝供養塔〜安然上人修行窟〜天吉寺山

2024年09月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
7.0km
登り
731m
下り
733m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
1:29
合計
5:33
距離 7.0km 登り 731m 下り 733m
9:19
9:21
81
10:42
11:24
66
12:30
13:12
47
13:58
14:02
45
14:47
14:47
2
14:49
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大吉寺、上之森神社駐車場
コース状況/
危険箇所等

大吉寺跡までは踏み跡有り
以上は踏み跡まばらで蜘蛛の巣沢山
ピンクテープも肝心なところでない
2024年09月28日 09:09撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/28 9:09
2024年09月28日 09:16撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1
9/28 9:16
2024年09月28日 09:17撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1
9/28 9:17
2024年09月28日 09:25撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1
9/28 9:25
2024年09月28日 09:54撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/28 9:54
2024年09月28日 10:43撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/28 10:43
2024年09月28日 10:50撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1
9/28 10:50
2024年09月28日 11:28撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1
9/28 11:28
2024年09月28日 12:30撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1
9/28 12:30
2024年09月28日 14:00撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/28 14:00
撮影機器:

感想

自宅を出たのは朝7時。
下道を運転して目的地へは9時前に到着。
駐車場脇の簡易トイレを借りていざ出発!
大吉寺を参拝して登山口を通ると草むら…引っ付きムシ(草の種子)が腰辺りまでいっぱい付きました!
草むらを抜けてまず種子取りしてると、ふとシューズに違和感…これヤマビルやん!
発見したのは私ですか、相方血吸われてるし〜初っ端からアクシデント発生です…(TдT)

今日の目的は信長に焼き落とされたお寺跡と、頼朝の供養塔。
歴史と涼を求めての登山です。
思っていた以上に急坂で、気温低めの21度でも湿度が振り切れる有り様だったため滝汗が。99%までしか標示されないはずがHHって100%ってこと??
登山口から気にしていたヒルにもまた襲われ(水が湧き出したり、川や池が近い)、相方は結局1日で4〜5 箇所吸われてた。

目的の寺跡までは、結構登りがキツくて、仁王門跡を通過した辺りから草茫々で道筋全くなし!GPSを頼りに突き進むのみ。
何とか草むらを通過して、ピンクテープ発見し次へ向かいます。
手洗鉢は水が湧き出しているのか溢れて当たり一体が湿っていました。
三重塔跡、鐘楼跡と基礎の石らしきものが苔むしていて、周りにはたくさんキノコが…。
もう少し登って、今度は本堂跡、経堂跡とお目当ての頼朝供養塔が。
本堂跡は日が差す立地からか草茫々。笑えるくらい四角の畑のようになってました。
保存しているわけではないのかな?
頼朝供養塔は、崩れかけた灯籠を芯を通して修復してありました。残っているのは本当にそれだけです。
信長は徹底して壊したんだな〜ってそんな寺社仏閣が滋賀には沢山あるんでしょうね。
少し休憩できる平地が有ったので、供養塔の傍で早目のお昼ごはん。
まだ昼前だったけどwww
カロリーを摂取して今度は山頂を目指します。
安然上人の修行窟があり、その中は封鎖されていましたが高位の僧侶のする事は斜め上ですね…。そして少し歩くと一段降りたところに池が…閼伽池(あかいけ)と読むようです。帰りに見ることにしました。
どうやら動物の水場になっているようです。先へ急ぎます。

はっきり言って、道ないやん!

いえ、踏み跡がないだけで、なんとなく以前道だっただろうなと思う道?
枝伸び放題、ピンクテープも欲しいところで無かったり、蜘蛛の巣めちゃ多かったり(主の大きい事!)…なかなかハードでした。
途中一箇所展望がありますが、後は尾根道ですら展望なし。木々の間から琵琶湖かな?と言うくらい。風も、尾根道で空気が動いてるな…程度です。
淡々と進み、チクチクする葉っぱの間を通り抜け、ガラガラ道を通り抜け…本当アドベンチャーでした。

ようやく山頂到着ですが、晴れてたら展望があったかもしれませんがガスってて見えず残念。
ハエかアブが多くて羽音がうるさかった…。
オヤツを食べて、少し休憩して下山しました。

今回の山行は最後までヒル!
麓の大吉寺直前で行きの草むらを通過したら、また種子とヒルが付いたので境内で落とさせてもらいました。
楽しかったけど、見晴らしなくて残念だった〜。
でもまたはないかな?

お疲れさまでした!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:73人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら