記録ID: 7290690
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
栂立尾根↑~丹沢三峰縦走コース↓~シルタレ沢左岸尾根↓
2024年09月28日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:16
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,302m
- 下り
- 1,298m
コースタイム
天候 | 終始曇り、雨は降らなかった。前日まで雨予報だった。雨雲レーダーでも10時くらいから雨雲がかかっていたが、朝になって雨雲の到来は無くなっていた。時々晴れ間も見える程度に安定していた、 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
VR込みだったがピンクテープが多数設置されており、危険箇所も特になかった。もう一点、蜘蛛の巣の数が半端なかった。栂立尾根やシルタレ沢左岸尾根は歩かれていないせいか、トレッキングポールで行く手を切り開きながら進むしかなかった。 まーとぴ(MartP)さんの「https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3761181.html」を参考にさせて頂いた。ただ春ノ木丸から宮ケ瀬湖に下りるルートを予定したが結局バリ魂が点灯してしまいシルタレ沢左岸尾根を下りることにした。 ◆ 栂立尾根 急登箇所は多くなく全般的になだらかだった。踏み跡もしっかりしており少なくとも登りでは道迷いリスクも低めだと思う。 ◆ 丹沢三峰縦走コース 一般登山道。急な斜面もなく全般的になだらか。アップダウンはあるが巻道があるので楽に下りられる。唯一「金冷し」のみ注意を要するが危険というほどではない。詳細図にある「大休場」の分岐点で春ノ木丸南ルートに行くはずが丹沢三峰縦走コースを進んでしまった。スポットを設定し、案内もされたのに聞き逃してしまった。終盤での登り返しはこたえた。縦走コースを上り返さずそのまま下りた方が良かったかもと後悔しまくってしまった。 ◆ シルタレ沢左岸尾根 詳細図でもルートになっていなかったものの、みんなの足跡で歩かれていたのでコースに選んだ。尾根は経路も分かりやすかったが、足元は松の落ち葉でいっぱい、木々が生い茂り歩みを進めづらかった。歩かれていないVRはやはり寒い時期が望ましい。 最後の林道への着地は擁壁が2メートル程だったのでジャンプした。半身は下にスライドさせたので実質的なジャンプ高さは50センチほど。 ◆ 林道歩き 何気にアップダウンがありこたえた。。。しかも長い。。。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ロープ
スリング
カラビナ類
ハーネス
チェーンスパイク
ヘルメット
|
---|---|
共同装備 |
単独山行のためなし
|
感想
今日は曇ってはいたものの暑さもなく気持ちの良い日和だった。にもかかわらずへバッてしまった。考えられる理由は2つ。❶食糧不足。バナナ1本とおにぎり大1は少なすぎた。非常食のナッツ類はあったが歯の詰め物が取れたままだったので口にすることができなかった。❷トレーニング不足。10kmならトレーニングなしでもこなせるが、15km以上だとトレーニングしていないとこなせない。❶❷双方とも気をつける。
わたしが愛する丹沢で、ヤマビル被害に遭い、この時期は丹沢を敬遠するという投稿が散見される。丹沢を歩き始めて3年くらいになるが、忌避剤を使うことで一度も被害には遭っていない。日記でも書いたが改めてNO.1の写真に対策を取り上げてみたので、参考にして頂きたいです。
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ヤマビルに吸われないように思えるんですがどうなんでしょう?
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