雨山

2024年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 7.5km
• 登り: 424m
• 下り: 420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:22

距離 7.5km 登り 424m 下り 420m

6:38 スタート地点
7:13 7:31 雨山
8:06 8:06 小屋谷分岐（雨山）
9:37 10:11 奥山雨山自然公園 頂上展望台
11:01 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨山城登山口

写真

9/28 6:36

歩き始めはここから

9/28 6:41

ため池脇を抜け

9/28 6:48

明るい整備道を進む

9/28 7:03

眺めが良い、案内に誘われて

9/28 7:18

雨山城の休憩施設

9/28 7:23

ようやく気温も緩み始め

9/28 8:22

終始眺めの良さが続く

9/28 9:29

てっぺんに展望台が

9/28 9:51

ゆっくり飲食休憩

9/28 13:01

百均の腕カバー転用

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

jiujiro

帰省しない週末、ようやく気温も緩んで、山歩きも中三週間なので腰を上げた。近所の未訪問の中から、雨山他のハイキングコースを選択。

高くても標高300mちょっと。出発点との高低差も200m無いくらい。森林浴程度にサクッと軽く歩くつもりが、🔰故の意外、想定外な印象に。雨山入口～雨山城跡ハイキングコース～西ハイキングコース～東ハイキングコース～永楽ゆめの森公園～雨山入口と周回。

まず、ビューポイント、と言ってられないほど眺めの良い所が多い。しかも標高から抱くイメージ以上に立体感があり、山、感が深い。登り、下りが細かく続いたり、短くとも急な傾斜、ザレ場、やや緊張を要する狭く脆弱な肩道もあって楽ではない。

山慣れした人には笑われるだろうが、初心者の自分から見ると、初級のハイキングコースではない、と思いながら帰途に。足などの疲労感も、三週間前に歩いた標高差660mの往復より、標高差200m程度のこちらの方が大きかった。

明るく標高の低い雨山周辺は、入ってみたら意外なことにボリュームたっぷり。冬季には雪道、凍結路、などを避けた運動コースとして、私にはさらに良いと思った。