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Yamareco

記録ID: 7294254
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

十種ヶ峰(テント山行練習)

2024年09月28日(土) ~ 2024年09月29日(日)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:33
距離
6.2km
登り
576m
下り
573m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:33
休憩
0:39
合計
3:12
7:16
3
ウッドパークフリーサイト
8:30
22
山麓広場
8:52
9:30
15
9:45
42
山麓広場
10:28
ウッドパークフリーサイト
40年前にやっていたテント山行。再開しようとテントを新調。装備に慣れるため、よくスキーに行く十種ヶ峰のウッドパークでテント泊し、翌朝テントを担いで登頂する計画。ゲレンデの隅を登るつもりでしたがマウンテンバイクのコースを避けるため、舗装路の登りが多くなってしまいました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十種ヶ峰ウッドパークまで自家用車
コース状況/
危険箇所等
テント泊したウッドパークは北面のスキーゲレンデに接しています。スキーで土地勘のあるゲレンデの端を登ろうと思っていましたが、夏はゲレンデの一部がマウンテンバイクのコースになっており登山には適していませんでした。おかげで結構舗装路を歩くことに。
その他周辺情報 ウッドパークはフリーサイトのほかオートキャンプサイトやエアコンつきバンガローがあり、管理棟には温水シャワーやウォッシュレットのトイレもあります。いろいろな楽しみ方ができそうです。
暑かった2週間前にはキャンプ場はすべて埋まっていましたが、涼しくなったこの日、フリーサイトは我々だけでした。
暑かった2週間前にはキャンプ場はすべて埋まっていましたが、涼しくなったこの日、フリーサイトは我々だけでした。
夕方は雲がありましたが、気づくと晴れ上がっていました。画面右側が明るいのは天の川の光です。北極星の右上には偶然火球が写りました。右下にも流れ星が写っているのはわかるかな?
2024年09月28日 20:30撮影 by  E-M1X , OLYMPUS CORPORATION
9/28 20:30
夕方は雲がありましたが、気づくと晴れ上がっていました。画面右側が明るいのは天の川の光です。北極星の右上には偶然火球が写りました。右下にも流れ星が写っているのはわかるかな?
翌朝。テント山行の練習なので、朝食後、すべてザックにパッキングしてスキー場に向かいます。
2024年09月29日 07:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 7:21
翌朝。テント山行の練習なので、朝食後、すべてザックにパッキングしてスキー場に向かいます。
初級ゲレンデの右端を登り、上級ゲレンデの手前で右に巻いて上級ゲレンデの上に出る計画です。
2024年09月29日 07:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 7:21
初級ゲレンデの右端を登り、上級ゲレンデの手前で右に巻いて上級ゲレンデの上に出る計画です。
初級ゲレンデの上部で右折して初級の林間コースに入ります。画面奥で左に大きく回って上級ゲレンデ上部に戻ります。
2024年09月29日 07:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 7:28
初級ゲレンデの上部で右折して初級の林間コースに入ります。画面奥で左に大きく回って上級ゲレンデ上部に戻ります。
2024年09月29日 07:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 7:34
上級ゲレンデの上に出ました。下をみるとゲレンデの奥の林の中にウッドパークの管理棟の赤い屋根が見えます。
2024年09月29日 07:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 7:38
上級ゲレンデの上に出ました。下をみるとゲレンデの奥の林の中にウッドパークの管理棟の赤い屋根が見えます。
上に振り返ると傾斜の緩いリフト終点と、マウンテンバイクのジャンプ台が見えます。まだこの時点ではマウンテンバイクのコースが登山の障害になるとは気づいていませんでした。
2024年09月29日 07:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 7:39
上に振り返ると傾斜の緩いリフト終点と、マウンテンバイクのジャンプ台が見えます。まだこの時点ではマウンテンバイクのコースが登山の障害になるとは気づいていませんでした。
舗装路を渡ってリフトのないゲレンデ上部に進みます。冬はお金を払ってスノーモービルで最上部まで連れて行ってもらうか、スキーを担いで歩いて登る場所です。
2024年09月29日 07:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 7:46
舗装路を渡ってリフトのないゲレンデ上部に進みます。冬はお金を払ってスノーモービルで最上部まで連れて行ってもらうか、スキーを担いで歩いて登る場所です。
さらに上部の斜面に出ると、ゲレンデ幅いっぱい使ってマウンテンバイクコースが設定されていました。自転車に出会うと互いに危険なのでゲレンデを登ることは諦め、舗装路を登ることにします。
2024年09月29日 07:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 7:56
さらに上部の斜面に出ると、ゲレンデ幅いっぱい使ってマウンテンバイクコースが設定されていました。自転車に出会うと互いに危険なのでゲレンデを登ることは諦め、舗装路を登ることにします。
少し舗装路を進んでから林間の登山道に入ろうと思いましたが、ここもマウンテンバイクのコースになっており断念。
2024年09月29日 07:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 7:59
少し舗装路を進んでから林間の登山道に入ろうと思いましたが、ここもマウンテンバイクのコースになっており断念。
さらに舗装路を登り、途中で電波塔方面に左折します。
2024年09月29日 08:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 8:18
さらに舗装路を登り、途中で電波塔方面に左折します。
電波塔に到着する手前で右に折れてようやく山道に入ります。
2024年09月29日 08:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 8:22
電波塔に到着する手前で右に折れてようやく山道に入ります。
左に折れるとゲレンデ頂部に戻りますが、我々は直進。
2024年09月29日 08:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 8:24
左に折れるとゲレンデ頂部に戻りますが、我々は直進。
林が開け、山麓広場の案内板手前で南からの登山道に合流します。
2024年09月29日 08:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 8:30
林が開け、山麓広場の案内板手前で南からの登山道に合流します。
山麓広場を出るとすぐ直登コースと熊野神社コースに別れます。我々は直登コースへ。チマキザサ群落の登山道は最近伐開されたようで、新しい笹の落ち葉を踏むと滑りやすい。
2024年09月29日 08:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 8:43
山麓広場を出るとすぐ直登コースと熊野神社コースに別れます。我々は直登コースへ。チマキザサ群落の登山道は最近伐開されたようで、新しい笹の落ち葉を踏むと滑りやすい。
勾配が緩み、頂上が近づいてきました。
2024年09月29日 08:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 8:46
勾配が緩み、頂上が近づいてきました。
テントを張れそうな頂上北の肩から頂上を見る。頂上には周辺の山々の案内板があります。頂上でコーヒータイム。
2024年09月29日 09:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 9:29
テントを張れそうな頂上北の肩から頂上を見る。頂上には周辺の山々の案内板があります。頂上でコーヒータイム。
津和野方面。正面奥の綺麗な形の山は津和野の東にある青野山。青野山から十種ヶ峰の姿を見たくて昨夏登りましたが、頂上からの眺望は山の形から想像するほど良くはなく、十種ヶ峰もほとんど見えませんでした。
2024年09月29日 09:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 9:27
津和野方面。正面奥の綺麗な形の山は津和野の東にある青野山。青野山から十種ヶ峰の姿を見たくて昨夏登りましたが、頂上からの眺望は山の形から想像するほど良くはなく、十種ヶ峰もほとんど見えませんでした。
景観を満喫し、下山開始。
2024年09月29日 09:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 9:29
景観を満喫し、下山開始。
チマキザサの急坂を下り、山麓広場の案内板から南への下山道を逸れて右に折れると電波塔を経てゲレンデ方面。
2024年09月29日 09:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 9:44
チマキザサの急坂を下り、山麓広場の案内板から南への下山道を逸れて右に折れると電波塔を経てゲレンデ方面。
初心者ゲレンデ上部まで帰ってきました。
2024年09月29日 10:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/29 10:20
初心者ゲレンデ上部まで帰ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 400mLコッヘル 固形燃料ストーブ 食料(2食) 三本足イス
共同装備
2人用テント
備考 多少重量は増えるが腰痛の心配がある私としてはテントでの食事にイスは正解だった。

感想

2週間前に計画していたのですが、ウッドパークのテントサイトに空きがなく実現しませんでした。少し涼しくなったこの日、サイトの予約が取れたので実行しました。テント泊はちょうど良い涼しさで、登山中の天気も良く、頂上でのコーヒーが美味かったです。それにしても、新しいテントは40年前にくらべ軽く小さくて張るのも簡単で感動しました。

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