乳頭山

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 11.2km
• 登り: 755m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:30

距離 11.2km 登り 755m 下り 755m

9:56 スタート地点
9:58 休暇村乳頭温泉郷
10:02 10:03 妙乃湯
10:07 大釜温泉
10:19 10:23 孫六温泉
11:31 孫六温泉分岐
11:37 11:46 田代平山荘
12:08 黒湯分岐
12:19 12:32 乳頭山
12:39 黒湯分岐
12:57 田代平山荘
13:01 孫六温泉分岐
13:49 13:54 蟹場分岐
14:24 大釜温泉
14:29 休暇村乳頭温泉郷
14:30 宿泊地

日帰り

• 山行: 0:03
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:03

距離 6m 登り 0m 下り 0m

5:06 宿泊地
5:09 駒ヶ岳八合目小屋

天候

ずっと良い天気でした
爽やかで透明な空気感

岩手県側は曇り基調でしたが、
秋田県側はとても良い天気
乳頭山山頂からは
なぜか岩手山もとても良く見えました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村乳頭温泉のテント場を予約していたので、そこの駐車場に駐車しました。

１００mほど手前には一般観光客や登山者用の広い駐車場がありました。トイレもあり

コース状況／危険箇所等

大湯から孫六までは未舗装の林道
孫六からの山道は最初は階段上の急登
その後は傾斜は緩いが滑りやすい粘土質の塹壕状のところがあり、滑りやすい段差が多いので、下りにくそうだなぁと思いながら登りました。

田代平に抜けると木道が続いていて、乳頭山への登りにかかると傾斜してしかも横に傾いた木道になります。

帰路は田代平から蟹場分岐をへて蟹場へ下ったが、高層湿原の中を木道が続き、蟹場分岐への下りは少し急なところもあるが、蟹場分岐から蟹場までは、緩やかな下りがほとんどで滑りやすいところもなく、とても歩きやすかった。

その他周辺情報

休暇村乳頭温泉郷のキャンプ場は少し離れた場所にあるので歩きでは少し遠い。
一番安いフリーテントサイトは、サイト料1,500円、管理費600円（１名当たり）、入浴は別料金で800円

写真

9/29 9:56

休暇村乳頭温泉郷の駐車場から出発

9/29 10:07

9/29 10:07

大湯から孫六への林道

9/29 10:17

孫六から登山道へ入る

9/29 10:41

最初は少し急登で熊笹も深い

9/29 11:28

田代平の一角に抜けると青空が
広がっていた

9/29 11:29

明日登る秋田駒ケ岳も見える

9/29 11:31

田代平分岐

9/29 11:36

田代平山荘前の池塘に乳頭山が映える

9/29 11:36

9/29 11:37

田代平山荘

9/29 11:56

乳頭山へ

9/29 12:08

黒湯分岐
黒湯方面への道は通行止め

9/29 12:11

紅葉がすすむ乳頭山山頂部

9/29 12:11

山頂が見えてきます

9/29 12:19

快晴微風、カラッとした素晴らしいコンディションの山頂

9/29 12:20

今朝降りてきた岩手山

9/29 12:20

明日登る秋田駒ケ岳

9/29 12:20

まだ雲をまとっている岩手山

9/29 12:21

山頂から湿原を見下ろす

9/29 12:23

秋田駒ケ岳の向こうには田沢湖

9/29 12:23

田沢湖のアップ

9/29 13:02

田代平から秋田駒ケ岳

9/29 13:04

蟹場分岐へ向かう途中

9/29 13:07

まだ高層湿原が続きます

9/29 13:10

乳頭山を振り返る

9/29 13:35

田代平からブナ林の中を下ります

9/29 13:49

蟹場分岐

9/29 14:01

木の間越しに見えた秋田駒ケ岳

9/29 14:22

登山道からでたら大湯

9/29 16:22

休暇村乳頭温泉郷のテントサイト

9/29 17:27

ブナの実と落ち葉
熊の大好物🐻
うーむ😔

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

べちら

2024秋の東北遠征第三弾

朝活で岩手山八合目避難小屋から下山後、
秋田県側の乳頭温泉に移動

10時ころから登山開始

孫六から田代平までの登りは熊笹が深くて
暗くて滑りやすい道だったので一気に歩く

田代平山荘で鏡乳頭山を見て一服

山頂部に近づくにつれて紅葉が素晴らしい

山頂部からは素晴らしい眺望で岩手山、秋田駒ケ岳、そして田沢湖が秋の日差しのなかに光っている

日曜日なので山頂部はハイカーで賑わっているが、そこは三百名山なので控え目でなんとなく品があって好感がもてる

おにぎりを一つ食べて、初秋の優しい日差しを浴びながら乳頭温泉へ下った

下山後は二日分の汗を温泉で流してテントサイトで冷たいビールを味わった

さて、残るは明日の秋田駒ケ岳だけ

朝活でサッと登って長ーいドライブを楽しもう