花いっぱい 三瓶山 東の原から時計回り

2024年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 883m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:17

7:31 東の原駐車場
8:08 大平山
8:48 孫三瓶山
9:35 子三瓶山
10:53 三瓶山
11:55 12:10 女三瓶山
12:48 東の原駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東の原の駐車場にとめました

コース状況／危険箇所等

道ははっきりしているので、迷うことはないです。

その他周辺情報

前日に北の原キャンプ場に泊まりました。一般サイトでフライやテント一張り当たり1000円で安い。
夕食をとろうと思ったら、18時時点で営業していたのは、霧の海食堂きっ川だけでした。
風呂は、三瓶温泉亀の湯で。無人の公衆浴場で400円。シャンプーやせっけんは設置されていないので持ち込みが必要。

写真

9/27 16:31

前日泊まった北の原キャンプ場。金曜日で一般サイトだったので利用者が少なく、静かに過ごせました。

9/28 7:33

東の原からスタート。右側のピークは女三瓶山。

9/28 7:39

オトギリソウ（たぶん）

9/28 8:00

リフト降り場のちょい手前。30分登っただけで、この絶景。

9/28 8:08

大平山では、孫、子、男三瓶山が一望できました。思ったよりもアップダウンがあって、頑張って登るぞ、と気合を入れました。
男はガスのなか。晴れるか？

9/28 8:23

ヤマハッカ（たぶん）

9/28 8:35

孫三瓶山の登りになったら、花が増えていきました。一か所だけキバナアキギリが群生していました。

9/28 8:49

孫三瓶山から見えた山。稜線がカッコよい。

スマホのアプリ「山座同定ナビ」で調べたら山の名前がわかりました。

9/28 8:51

子と男三瓶山。男はまだガスっている。

9/28 8:52

孫三瓶山の下りから花が一気に増えました。
ツリガネニンジン。
風がすごく強くて、花が揺れてしまいキレイに撮影するのが大変でした。

9/28 8:55

アキノキリンソウ。これはそんじょそこらにあった。

9/28 8:56

マツムシソウ。2~3か所で目撃。

9/28 9:06

フウロ。あらゆるところに咲いていました。

9/28 9:09

オニナエシ。

9/28 9:10

ゲンノショウコ。数か所でしか見れなかった。

9/28 9:10

イヌタデ。

9/28 9:12

カワラナデシコ。時期が終わりなのか、可憐さよりも、傷んでいるのが目立った。

9/28 9:24

子三瓶山に登っていたら、お鉢の中の池がようやく見えました。大平山と孫。

9/28 9:24

女三瓶山と大平山。

9/28 9:30

アザミは一か所だけ咲いていました。

9/28 9:37

子三瓶山は強風。風にあおられて、ガスが時たま切れて男三瓶山が全容を現しました。

9/28 10:05

ヤマトウバナ。すごく小さくて、見逃さなくてよかった。

9/28 10:30

男三瓶山へ登っている途中。池と孫、子三瓶山。ここから上に行ったら完全ガスの中で、風景が見れなくなりました。

9/28 10:31

山頂が近づくと、これまで見れなかったヤマハハコが出現。

9/28 10:32

シロヨメナ。道中にあったものは花がパラパラと散っていて「もう、終わりか」と思いましたが、山頂の道にはきれいなものが残っていました。

9/28 10:44

ヒヨドリハナ。山頂の道に群生。

9/28 10:49

ヤマラッキョウ。

9/28 10:50

ようやく可憐なカワラナデシコに出会えました。

9/28 10:53

男三瓶山はガスで展望なし。

9/28 11:12

アキチョウジ。
男三瓶山から下りで一か所だけ咲いていました。

9/28 11:13

1か所だけ咲いていました。Googleレンズで調べましたが、似たような花がたくさん出てきて同定不可能。

9/28 11:27

9/28 11:27

9/28 11:52

女三瓶山への登りでホタルブクロを発見。

9/28 11:54

ママコナ。女三瓶山へのラストの登りだけで目撃。

9/28 12:12

女三瓶山ちょい下の展望台からの絶景

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 携帯 時計 ストック カメラ

感想

shigsak

田中陽希さんがグレートトラバースで登っているのを見て、三瓶山の存在を知りました。行きたいと思ったものの、兵庫県の自宅からは遠くて日帰りはしんどいと思い、なかなか行きだせず。
前日に入ってテント泊することを決めて、涼しくなる季節をみて実行しました。
どこから登るか考えた末、小さい方から行くべし、と思い、孫→子→男のコースを選びました。場所によって咲いている花に違いがあって面白かったです。