嘉津宇岳・八重岳
- GPS
- 03:40
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 346m
- 下り
- 253m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
あるU-Tuberが「全国47都道府県全ての山に登る事!」とううチャレンジをしているのを見て、
じゃあ、私もやってみようかなと思い、一番行きづらいと思われる沖縄を最初に選んだ次第です。
まずは嘉津宇岳
厳しい山ではない、そして久しぶりの山登りと言う事もあり植生を見ながらのんびり登る事ができました。
頂上にはゆっくり1時間ほど滞在し、周りじゅう海の景色を満喫
本土で、周りが海となる山はそうそうないので、なかなかの体験でした。
南国の山の特徴が分かったような気がしました。
赤石山脈と同じ感じがします。
樹林帯は総じて湿度が高い。
歩き始めて5分ほどで汗が吹き出します。
違いは歩きやすさでしょうか。
雨が多いので雨水と一緒に岩の上に砂が流れ、残った砂を踏むとこすられて
下の岩が磨かれ、そしてつるつるになる。
この循環でしょうか、とにかく滑る!
赤石山脈の樹林帯はの道は土がしっかりしているので歩き易いですが
今回の山はそうではなかったです。
本土との違いやっぱり海がメインだと言う事
登山者はあまりいない感じです。
下山途中で出会ったのは「フィリピンからの観光客の3世代ファミリー5人」のみ
次に登ったのは八重岳
このサイトで縦走しているレコがありますが、道が厳しそうなので無理はしませんでした。
一度、国道に降りて、八重岳の登山口に移動
この山全体は航空局と名護市の管理下に置かれているようで、規制が厳しいようです。
歩く分には問題なく、頂上まではアッと言う間に着きます。
すると、眼前に先ほどまで登っていた嘉津宇岳が!
直線距離で500メートル、普通なら縦走するんでしょうが、何せやぶ道っぽいので
ご勘弁でした。
しばらくすると雨模様になってきたので下山です。
沖縄到着後レンタカー会社の人に天気の話を聞いたところ
「沖縄の天気予報はあてにならないよ、風がよく変わるので雲の動きが全く読めないから」との事
なるほど雲予想のサイトを見ても1時間前の予想配置と現在とでは大きく違っている訳だ。
何れにしてもこの2山、機会があれば一度登っておくと良い山かと思います。
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