津和野に行ってみよう
- GPS
- 08:08
- 距離
- 28.9km
- 登り
- 1,898m
- 下り
- 1,869m
コースタイム
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 8:06
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
感想
GWの四国遠征から帰ってきてから、なんかイマイチ疲れが取れない気がするな。
・・歳だな🙄
ここんトコは割と良かった腰の調子も、ちぃとまた下がり気味だが、この時期に行きたかったあのラインをのんびりハイクで歩くことにしよう🎵
自宅から下道だと割と時間かかるので車中前泊しながら日原駅へ。
ゴール後の津和野駅から楽に帰れるのでデポしておいて、日原診療所前BSから朝一のバスでスタート地点まで移動するため、バス待ちをしてると、同じバスに乗る地元のお母さんがやって来た。
どっから来たの?と聞かれて「広島から来たんです」と答えたら、「私はこれから広島に用事があるの」と言われたので、そういえばこのバスは広島駅新幹線口行きだったのを思い出した(笑)
「日原駅に停めてバス移動で、左鐙から中国自然歩道経由で地倉沼や青野山を経て津和野まで行く予定なんです」と言うと「健脚ですね」驚かれたが、「津和野町役場やまごころ市場にも車停めても大丈夫ですよ」と親切に教えていただいた。
【本日のルート】
新左鐙橋バス停 ⇒万瀬大橋 ⇒中国自然歩道 ⇒鍋山 ⇒奥山 ⇒地倉沼 ⇒千倉大権現 ⇒地倉峠 ⇒JR青野山駅 ⇒青野磧登山口 ⇒青野山 ⇒笹山登山口 ⇒笹山の石橋 ⇒国道9号大鳥居 ⇒道の駅津和野温泉・なごみの里 ⇒鷲原八幡宮・流鏑馬馬場 ⇒中荒城跡 ⇒津和野城跡 ⇒太皷谷稲成神社 ⇒JR津和野駅
今回このルートを設定したのは、
・100万年前〜10万年前に活動したとされる青野山火山群に属する、鍋山、青野山のトロイデ型火山地形を体感。
・地倉山が噴火した際に溶岩が谷をふさいで出来たといわれる地倉沼の散策。
・"山陰の小京都"津和野の城下町を一望する津和野城跡をハイライトに出来る。
火山活動が作ったこの地域の特異性を、地勢的かつ歴史的に実感しながら、左鐙からの軌跡を延伸して一度に歩けるという欲張りルートだからである😆
本日歩いた箇所の大部分は、中国自然歩道で構成されているので、余計なショートカットをしなければ歩きやすいです。
ただし、鍋山は非常に急峻であり岩崖状斜面の登降があるので、決してハイキング気分では行かないでください。
◆地倉沼と鍋山
https://www.geo.shimane-u.ac.jp/geopark/chikuranuma.html
水分1.7L(コーラ込み)
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