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Yamareco

記録ID: 7301761
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ハイキング
道東・知床

北海道 雌阿寒岳 オンネトーから周回

2024年09月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
9.7km
登り
912m
下り
915m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:14
合計
4:26
距離 9.7km 登り 912m 下り 915m
8:33
8:39
17
9:27
9:28
16
9:50
9:51
16
10:40
10:42
8
10:50
2
10:52
オンネトーコース登山口
天候 快晴、強風
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス オンネトーキャンプ場の駐車場に停めました。50台くらい停められます。
キャンプ場共同のトイレあり
コース状況/
危険箇所等
よく整備されています。
山頂付近のザレ場は滑りやすいので足元に注意が必要です。
その他周辺情報 山の宿 野中温泉:http://www.minkoku.com/yado/top.php?yado_id=7
日帰り入浴:10時(露天風呂11時)〜16時、500円/人
登山口に向かう途中、オンネトーから雌阿寒岳と阿寒富士が見えました
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登山口に向かう途中、オンネトーから雌阿寒岳と阿寒富士が見えました
オンネトーから出発です
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オンネトーから出発です
フッキソウの実、顔のようで可愛かったです
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フッキソウの実、顔のようで可愛かったです
樹林帯を結構な斜度で登っていきます
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樹林帯を結構な斜度で登っていきます
阿寒富士から陽が差し込んできました
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阿寒富士から陽が差し込んできました
遠方には日高山脈も
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遠方には日高山脈も
昨日歩いたトムラウシ山も見えました
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昨日歩いたトムラウシ山も見えました
噴火口は非日常の風景です
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噴火口は非日常の風景です
ガスが噴出しています
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ガスが噴出しています
阿寒富士が正面に見渡せました
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阿寒富士が正面に見渡せました
風が強くて歩くのが大変です
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風が強くて歩くのが大変です
山頂からは雄阿寒岳が見えました
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山頂からは雄阿寒岳が見えました
稜線を進んでいきます
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稜線を進んでいきます
急な斜面を下っていきます。すれ違った方は多数いました。
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急な斜面を下っていきます。すれ違った方は多数いました。
雄阿寒岳と阿寒湖が見渡せました
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雄阿寒岳と阿寒湖が見渡せました
十勝岳連峰を眺めながら下っていきます
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十勝岳連峰を眺めながら下っていきます
オンネトーも見渡せました
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オンネトーも見渡せました
滑らないように気を付けて無事に下山しました
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滑らないように気を付けて無事に下山しました
オンネトーキャンプ場に探勝路経由で戻ります
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オンネトーキャンプ場に探勝路経由で戻ります
トリカブトは僅かに残っていました
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トリカブトは僅かに残っていました
丸いキノコ
歩いている人がいなくて静かな森です
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歩いている人がいなくて静かな森です
紅葉も始まりました
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紅葉も始まりました
オンネトーの湖畔沿いに歩きます
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オンネトーの湖畔沿いに歩きます
今度来るときはオンネトーキャンプ場が良さそうです
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今度来るときはオンネトーキャンプ場が良さそうです
帰りにも展望台から登った雌阿寒岳が見えました
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帰りにも展望台から登った雌阿寒岳が見えました
〆は野中温泉で汗を流しました。源泉かけ流しの良いお湯でした。
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〆は野中温泉で汗を流しました。源泉かけ流しの良いお湯でした。

感想

 北海道3日目は雌阿寒岳に出かけてみました。帰りの飛行機の時間があるので宿泊先の帯広を出発して早めに登山口に到着しました。帯広から足寄に向かう途中に朝を迎えて夜明け前の空のが素晴らしかったです。平日とあって人も少なく山頂までは一人も会うことが無く静かな山歩きを楽しむことが出来ました。山頂は強風が吹き荒れていて立っているのも大変だったので早々に下山を開始しました。高度を下げると次第に風も収まり歩きやすくなりました。途中札幌から来られた方と談笑して羊蹄山春スキーなどの話を聞いて楽しい登山になりました。今回時間の関係で雌阿寒富士に行けなかったので次回機会があれば歩いてみたいと思います。あっという間の3日間の北海道登山でしたが密度の高い充実した登山が出来たことに感謝です。
 この度はご覧いただきまして有難うございました。

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