白水沢左俣左沢遡行し甲子山へ-11aozoraさんとコラボで-

2024年09月30日(月) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 9.8km
• 登り: 934m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:19

6:51 甲子温泉
6:58 7:23 白水沢
9:37 9:41 左俣、右俣出合
12:33 甲子峠分岐
12:50 12:53 甲子山
13:06 甲子峠分岐
14:10 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲子温泉大黒屋上Pを利用

コース状況／危険箇所等

前日までの雨で巻きの泥濘が酷かった。

その他周辺情報

甲子温泉大黒屋に入湯(900円)

写真

9/30 6:49

大黒屋上Pよりスタート
（m）後ろ姿でわからぬが
緊張ドキドキしてるスタートなんですよ(笑)

9/30 6:52

大黒屋を通り抜けて

9/30 6:54

甲子山登山口へ

9/30 6:58

「白水沢の滝方面 崖崩れ 通行禁止」という案内板あり

9/30 7:03

温泉神社で安全祈願をしてから

9/30 7:10

ウィペットで駆使して下って

9/30 7:25

白水沢に入渓
（m）透き通った美しい沢に
ビックリ👀でした

9/30 7:26

(h)自分は沢の水が冷たく感じられたが、11aozoraさんは全く大丈夫だという!?

（m）hareさん冷たいらしい
体脂肪無さすぎですもんね…
私の差しあげたいです(笑)

9/30 7:27

8m滝は

9/30 7:27

右岸から巻く。

9/30 7:29

落口へ

9/30 7:29

(h)夏場なら泳ぎたいきれいな淵

（m）本当に美しかったです

9/30 7:32

左岸巻きする11aozoraさん

9/30 7:51

ロープ利用し

9/30 7:52

クライムダウンして

9/30 7:57

沢床へと戻る。

9/30 7:59

小滝

10m直爆に向かうhare

9/30 8:01

10m直爆

9/30 8:01

(h)まだまだ余裕で笑顔の11aozoraさん

9/30 8:04

10m直爆

9/30 8:06

直爆を見つめる11aozoraさん

9/30 8:12

右岸のV字谷を登る。

9/30 8:23

ウィペットを駆使し高巻き
(h)ここはたいへんでしたね！
（m）必死過ぎて...

9/30 8:30

落口へ

9/30 8:39

快適に遡行を続ける11aozoraさん

小滝の巻きルートを考えるhare

9/30 8:43

ここは左岸巻き

9/30 8:56

落口

9/30 8:58

ここは右岸巻き

ぬめりが強い小滝に向かうhare

(h)沢遡行でもBCでも体軸をしっかりさせることが重要だと改めて思いました。

9/30 9:05

(h)全身を使って突破する11aozoraさん、大奮闘です！
（m）しがみつきシーンですね
どれだけ岩を愛したんだろう(笑)

9/30 9:07

(h)夏場なら泳ぎたい天然プール
（m）本当に…跳び込みしたいですよね

連続する小滝に向かうhare

同上

9/30 9:14

(h)さあ、ここはどうする!?

9/30 9:15

(h)果敢に左岸壁をよじって登る11aozoraさん

9/30 9:15

(h)見事なフォームです！

9/30 9:17

(h)この泥濘が今回は辛かったです！
（m）田植え状態でしたね

9/30 9:18

再び沢床に戻る。

9/30 9:22

深い森の中を進む11aozoraさん

9/30 9:26

同上

同hare

同上

9/30 9:26

小滝

9/30 9:27

ナメ歩きを楽しむ11aozoraさん

9/30 9:31

同上

9/30 9:33

同上

9/30 9:33

同上

9/30 9:33

同上
（m）穏やかで何処までも歩きたくなります

9/30 9:33

(h)ここは本当に快適なナメ床でした。

9/30 9:34

hareもナメ床を行く。

9/30 9:34

同上

9/30 9:34

(h)白水沢というくらい白色が目立ちます。

9/30 9:37

快調に進む11aozoraさん

9/30 9:37

(h)水と戯れる11aozoraさん

9/30 9:38

ナメで記念写真

深い森の中の美しい流れを進むhare

9/30 9:41

二俣を左の左俣へ

9/30 9:54

左沢と右沢との分岐

9/30 9:57

こちらの右沢と別れて

9/30 9:56

左沢へ
ここは右岸巻き

9/30 10:10

(h)泥濘んでいて落ちたらヤバいのでロープを出した。
（m）ここのロープは命綱です(-_-;)
hareさんありがとうございました

9/30 10:10

(h)安定した登りを見せる11aozoraさん

9/30 10:11

同上

9/30 10:20

水量がかなり少なくなってきた。

9/30 10:22

小滝と幻想的な森

9/30 10:38

同上

9/30 10:47

振り返ると

9/30 10:47

(h)熊と見間違うほどの流木!?
ソロだったらきっともっと怖かっただろう...
（m）何度見ても熊🐻だわよね

9/30 10:48

紅葉と急傾斜になってきた沢

9/30 10:48

(h)ぬめりが強かったためここから左の尾根に取り付くことにした。

9/30 11:02

(h)ウィペットを駆使して登高する11aozoraさん。ここも35°以上の傾斜でかなりきつかったです。
（m）ここからが今回の核心部でしたね
現在全身筋肉痛です

9/30 11:21

同上

9/30 12:13

稜線がやっと近づいてきた。
（m）ホッとした瞬間かな

9/30 12:18

(h)ようやく登山道に出た、ヤッタゼ！
（m）生き抜いた瞬間の写真ですね（笑）

9/30 12:17

ここで沢装備を解除しトレラン装備に換装

9/30 12:32

分岐を左の甲子山方面へ向かう。

9/30 12:50

甲子山頂上にゴール！

9/30 12:50

記念写真
（m）初めての甲子山…真っ白

9/30 12:51

方位盤からは残念なことに何も見えなかった。

9/30 12:59

(h)紅葉が少し始まっていた。
この少し後でつづら折りの坂を下っているとき、熊が木の上から落ちて「ドスン!」と大きな音を立てたのにはビックリ！その後熊はどこかに行ってしまい、ホッ！

9/30 14:01

ここからショートカットして

9/30 14:09

Pに戻り無事終了
（m）楽しい沢歩きの終了です
hareさんありがとうございました🙌

9/30 14:34

大黒屋の

9/30 14:28

大岩風呂で汗を流しサッパリ！

9/30 15:48

帰路に那須SAでラーメンを食した。まいう〜！

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 11 Apple

感想

hareharawai

　11aozoraさんとのコラボはこれが3回目。そのすべてが沢遡行。今回は巻機山のヌクビ沢を予定していたが、那須方面の天気予報がより良かったためこちらを選択した。週末の雨の影響で水量がやや多く、また巻きの泥濘が酷く難儀した。左沢の詰めの急傾斜の沢は滑りが強かったため左の尾根を登り上げることにしたが、ここも雨が降った影響が大で、登高や藪漕ぎなどで大いに苦労する羽目になってしまった。そんな悪条件下においても、常に笑顔で登ってくる11aozoraさんのpotentialの高さにはただただ驚くばかりであった。今回も楽しい沢遡行ができ、来て本当に良かったと思う。

まぁ−ちゃん

急遽ポッカリと空いてしまった休日
hareさんが3度目の沢歩きのコラボを提案してくださり、楽しい時間を過ごす事ができました✴

沢の水が澄んでいて滝や滑めも最高に素晴らしい白水沢を今回チョイスして頂き
ウキウキ笑顔で楽しめました✴

前日迄の雨で高巻きする場所は
難儀で大変だったけど自前オニューのウィペット持参とhareさんが小まめにロープを出して下さり安全に歩けました

沢歩き奥がふかいなぁー

未だ未だ沢歩きが未熟な私ですが
hareさんのアテンドが楽しすぎて
沢歩きの季節が終わるのが本当に残念になる感じです

私ももっと沢を学ぼうっと(^^)
次回のアテンドがメチャクチャ楽しみです