ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7303379
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

甲ヶ山〜矢筈ヶ山 香取登山口から

2024年10月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
9.3km
登り
766m
下り
764m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
1:01
合計
5:38
6:41
39
7:20
7:26
75
8:41
8:44
7
8:51
8:58
6
9:04
9:05
41
9:46
9:52
16
10:08
10:43
17
11:00
11:01
18
11:19
11:20
39
11:59
12:00
19
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
香取登山口通行止めゲート前に駐車しました。
登山口へ南側からアクセスしましたが道路に草が被さりだいぶ車体側面擦られました、帰りは北側へ走りましたがこちらは問題なし。
その他周辺情報 下山後の入浴は豪円湯院 790円
ロッカーは100円リターン式
サウナ風呂という名の内風呂と露天風呂、水風呂は空っぽでした
甲ヶ山直登ルートへ、分岐する道の行先はどこだろう
2024年10月01日 07:07撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 7:07
甲ヶ山直登ルートへ、分岐する道の行先はどこだろう
渡渉点の鈴付きピンクテープ、渡渉は問題なかったけど先の行先に迷いました。渡った先には目印なかったけど写真の少し左側にあった枯れ沢みたいな所を登りました。
2024年10月01日 07:21撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 7:21
渡渉点の鈴付きピンクテープ、渡渉は問題なかったけど先の行先に迷いました。渡った先には目印なかったけど写真の少し左側にあった枯れ沢みたいな所を登りました。
ゴロゴロ石の登りがでっかい滑りやすそうな岩になった所で
2024年10月01日 07:36撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 7:36
ゴロゴロ石の登りがでっかい滑りやすそうな岩になった所で
左側にピンクテープとロープ
2024年10月01日 07:36撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 7:36
左側にピンクテープとロープ
滑る岩とロープに気を取られストックを置き忘れた事に気が付き取りに戻る。膝を痛めてから十数年助けてくれてるストック、もう一本は四国の蕎麦屋さんに置いてきてしまった。
2024年10月01日 08:01撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 8:01
滑る岩とロープに気を取られストックを置き忘れた事に気が付き取りに戻る。膝を痛めてから十数年助けてくれてるストック、もう一本は四国の蕎麦屋さんに置いてきてしまった。
出直しでまた登る
2024年10月01日 08:03撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 8:03
出直しでまた登る
長い直登続きで『本当ですか!』と思わず声が出た
2024年10月01日 08:26撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 8:26
長い直登続きで『本当ですか!』と思わず声が出た
濡れた草木でビショ濡れになりながら最後まで直登で
2024年10月01日 08:40撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 8:40
濡れた草木でビショ濡れになりながら最後まで直登で
やっと稜線
2024年10月01日 08:46撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 8:46
やっと稜線
ゴジラの背、濡れてたらやだなと思ってたけど風が吹き抜けるので岩は乾いていて歩きやすかった
2024年10月01日 08:53撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 8:53
ゴジラの背、濡れてたらやだなと思ってたけど風が吹き抜けるので岩は乾いていて歩きやすかった
やっと到着した甲ヶ山山頂だけど稜線のゴジラの背以外の登山道は背丈ほどの草木から朝露シャワーで全身ビショ濡れ、風もあって寒いので即通過。稜線東側に降り始めると暖かくありがたかった。
2024年10月01日 09:04撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 9:04
やっと到着した甲ヶ山山頂だけど稜線のゴジラの背以外の登山道は背丈ほどの草木から朝露シャワーで全身ビショ濡れ、風もあって寒いので即通過。稜線東側に降り始めると暖かくありがたかった。
小矢筈から矢筈ヶ山を眺め少し休憩
2024年10月01日 09:52撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 9:52
小矢筈から矢筈ヶ山を眺め少し休憩
小矢筈からの下り。今すぐどうこうはないだろうけどこのロープ途中で一箇所外側が岩で擦れて中の方が解れてきてた
2024年10月01日 09:56撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 9:56
小矢筈からの下り。今すぐどうこうはないだろうけどこのロープ途中で一箇所外側が岩で擦れて中の方が解れてきてた
小矢筈を降りて見上げる。降りてるときは足の置き場もあるしあまり感じないけど見上げるとなかなか険しい。
2024年10月01日 10:01撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 10:01
小矢筈を降りて見上げる。降りてるときは足の置き場もあるしあまり感じないけど見上げるとなかなか険しい。
矢筈ヶ山山頂到着!立派な標識、重い。
2024年10月01日 10:10撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 10:10
矢筈ヶ山山頂到着!立派な標識、重い。
小矢筈を見下ろす
2024年10月01日 10:28撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 10:28
小矢筈を見下ろす
山頂でご飯休憩しながら蝶を追い回す。ビショ濡れだった服も完全に乾いた、ポカポカで気持ちよかった。
2024年10月01日 10:35撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 10:35
山頂でご飯休憩しながら蝶を追い回す。ビショ濡れだった服も完全に乾いた、ポカポカで気持ちよかった。
避難小屋にお邪魔、キレイ
2024年10月01日 11:19撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 11:19
避難小屋にお邪魔、キレイ
ゲート前の路肩スペースに帰着
2024年10月01日 12:46撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
10/1 12:46
ゲート前の路肩スペースに帰着
撮影機器:

感想

登山口ゲート前からスタート、序盤は樹林帯の中を黙々と進み川渡った所で少し迷いました。ここだろうと枯れ沢のような所を登っていくとピンクテープあり一安心、しばらくするとピンクテープとロープがあり枯れ沢を離れましたがその後はひたすら直登で稜線まで、なかなか辛かったです。稜線を甲ヶ山へは朝露の低木が登山道に覆い被さりあっと言う間に全身ずぶ濡れ、ゴジラの背は吹き抜ける風で乾いていたので滑らず歩きやすかったけど通過するとまた朝露低木、、、甲ヶ山山頂着時はずぶ濡れに冷たい風が寒かったのですぐ先へ進みました。山頂降り始めると稜線東側は無風で暖かく一休み。小矢筈を越えてからの下りはなかなか険しかった。矢筈ヶ山山頂到着するとポカポカ陽気だったのでゆっくり休んでから下山。稜線の西側と東側でだいぶ居心地が違う山行でした、西側はビショビショ&風冷たく東側は乾いてポカポカ

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:30人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 中国山地西部 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら