木曽福島駅・王滝村・木曽福島駅

2024年09月27日(金) ~ 2024年09月28日(土)

• GPS: 11:34
• 距離: 45.4km
• 登り: 822m
• 下り: 819m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:46

距離 10.8km 登り 224m 下り 176m

11:37 木曽福島駅
12:04 12:05 御影堂
14:23 黒沢館

2日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:32

距離 34.6km 登り 598m 下り 643m

5:24 黒沢館
5:25 御嶽神社 一合目里宮
5:30 5:31 若宮入口
5:38 六車
5:43 5:54 御嶽神社里宮
13:56 木曽福島駅

写真

9/27 11:40

木曽福島駅前

9/27 11:42

中山道はかって歩いた思い出の道

9/27 11:43

木曽福島駅

9/27 12:11

御岳古道の様だ。

9/27 12:36

目的地は王滝だが、今夜は三岳に宿泊予定です。

9/27 14:04

立派な建物が見えてきました。

9/27 14:20

右側の方へ進みました。

9/27 14:26

今夜の宿の看板が出てきました。
宿の看板を見ると安心するものです。

9/27 14:29

こちらが今夜の宿です。

9/28 5:45

王滝村へ向けて、朝食なしで出発です。

9/28 5:50

御嶽教は木曽御嶽山信仰を起源としているが、本庁は奈良市にあります。

9/28 5:53

太陽の丘公園
正面が御嶽山か？
昨夜は御嶽山噴火から10周年で、ここで追悼行事が行われたようだ。昨日の正午にはウオーク中に黙祷を促す町内放送がありました。

9/28 6:00

御嶽神社

9/28 6:02

王滝川

9/28 6:05

因島で生産されているようだ。

9/28 6:06

ちょっと壮観な水路管

9/28 6:28

王滝村です。

9/28 6:33

この辺りは薬草の産地のようです。
各社の看板が目立ちました。

9/28 6:56

牧尾ダム

9/28 7:10

直進です。散歩中の老夫婦に道を確認したら、暗いトンネルがあるので、気を付けるようにアドバイスを貰った。

9/28 7:40

これが件のトンネルだ。

9/28 8:31

昭和59年に大きな地震があり、29名の犠牲者が出たようです。

9/28 8:40

当初はこの辺りに宿を取る予定でしたが、駅から遠いので三岳の黒沢館にしました。

9/28 8:41

この辺りが御嶽山の一合目らしいです。

9/28 8:43

大岩橋

9/28 8:47

瀬戸川橋

9/28 9:37

この辺りはドローンが活躍しているようです。

9/28 9:40

念仏を百万回唱和して奉納しているように思えるが、なぜこの地なのか？

9/28 9:45

天候に恵まれず。牧尾ダムの湖面です。

9/28 10:07

発電用の取水施設らしい。

9/28 11:08

太平洋戦争当時に日本は中国人や朝鮮人を国内に連行して重労働させた重い罪を犯しています。
そのような国や軍に代わり、各地に民間が受難した人々を慰霊したが碑が建立されています。これもその一つです。

9/28 12:04

これは難読姓と思い、撮影しました。
『神稲』で”くましろ”
『神代』さんのご先祖かも。

9/28 13:18

木曽福島駅はもうすぐです。

9/28 14:03

戻ってきました。木曽福島駅前です。

撮影機器：

EX-ZR400 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ア?ドッポ

今回の旅は長野県の赤線繋ぎ未踏地を攻略することです。
先ずは御嶽山の麓である王滝村です。特別に意識したわけでもないが、御嶽山噴火の10周年が9月27日でした。丁度、木曽福島駅から歩き始めて、元橋近くで、町内放送があり、黙祷の呼びかけがありました。
私の旅は、色々な奇縁を感じることが多く、今回もそんな旅でした。
赤線繋ぎで感動するのは、以前に歩いた地点を再訪する喜びです。今回も木曽福島駅は再訪地で懐かしかった。
歩き終えた後は、次の未踏地、原村を攻略するため茅野駅近くに前泊です。