高妻山 北信の山旅1

2024年10月01日(火) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,543m
• 下り: 1,547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:01
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:01

5:44 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
6:02 6:04 弥勒尾根コース分岐
7:12 7:22 氷清水
7:30 7:41 一不動避難小屋
8:58 五地蔵山
11:08 11:44 高妻山
15:13 15:14 弥勒尾根入口
15:45 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場の前に広い登山者用無料駐車場　トイレ有

コース状況／危険箇所等

登りに使った谷道は渡渉が多いので雨後は注意

その他周辺情報

戸隠神告げ温泉　￥７００　天ぷらそば＋温泉セット　￥２０００

写真

10/1 5:41

登山者用無料駐車場を寝不足気味で出発

10/1 5:50

キャンプ場を歩いていると戸隠山が焼けていた

10/1 6:02

爽やかな牧場の朝
雲一つない快晴

10/1 6:20

沢を何度も渡渉しながら登っていく

10/1 6:59

滝横のクサリ場
キャンプ場で出会った方と何となく同道

10/1 7:09

一枚岩をトラバース

10/1 7:28

空が開けてくると

10/1 7:36

じきに戸隠山からの稜線にのる

10/1 7:38

戸隠山と反対方向に歩き出す

10/1 7:51

明日登る予定の飯綱山

10/1 7:52

高妻山お目見え　そそり立ってて見る分にはカッコいいけど登るのは大変そうだ

10/1 8:03

本丸の前に五地蔵山へ

10/1 8:19

キノコが分かると楽しいのにねぇなんて話しながら

10/1 8:30

ヤリホー　ちょっと雲が湧いてきてる

10/1 8:39

五地蔵山　この先にももう一つ山頂表示がある所がある

10/1 8:56

妙高さんは雲に呑まれそう

10/1 9:01

紅葉を期待してたけどまだまだのようだ

10/1 9:25

五地蔵山以降もいくつもの小ピークでアップダウン

10/1 9:25

鹿島槍〜白馬かな

10/1 9:42

いよいよラスボスに取り付く

10/1 9:45

季節外れのアカモノが一輪

10/1 9:51

高妻山にも雲が掛かるように

10/1 10:33

急登に岩場が混じる

10/1 10:47

ちょっとカラフル

10/1 10:54

頂上かと思いきやまだ先だった

10/1 10:58

色づく前に枯れだしてるナナカマドが多いけどこれは鮮やか

10/1 10:59

頂上かと思いきや、またもやまだ先だった

10/1 11:08

やっとこさ山頂もまっちろけ

10/1 11:10

乙妻方面も覗いてみたけどこの通り

10/1 11:44

昼飯の間にたまにガスが抜けて戸隠が見える

10/1 11:50

この斜面は秋っぽい

10/1 11:55

なんか指揮してる

10/1 11:57

下りも長くなりそう

10/1 13:26

すっかりガスまみれ

10/1 13:59

六弥勒からは弥勒尾根で下る

10/1 14:45

ヒノキの巨木

10/1 15:11

平坦になったら牧場だ　お疲れさま

10/1 16:15

下山後　戸隠神告げ温泉へ　戸隠そばを食べて汗を流す

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

SO-53C Sony

感想

lowrider

　12年前、戸隠山へ登った時に稜線から見えた高妻山。北斎の描いた富士山のようにそそり立っててなんてカッコいい山だ、と思って以来いつか登らねばと思っていた山。ひと昔前の思いをやっと実行することに。

　久しぶりの300km越えの移動でヘトヘトで夜中の1時過ぎに着き6時前に歩き出す。キャンプ場を歩いていると前に女性の単独の方が居て、「ちょっと肌寒いですねぇ」なんて挨拶して何となく一緒に歩き出す。その後も歩くペースが同じようなので同道する感じに。
　朝は雲一つない快晴だったけど、五地蔵山あたりから雲が湧き始めた。急登をこなしてやっとたどり着いた山頂は残念ながらほぼまっちろけ。まぁ登ってる途中で北アルプスとか見えてたんでそれはいいんだけど、期待していた紅葉がまだまだな感じでそれがちょっと残念だった。
　長い下りは足はしっかり疲れていたけど、楽しいおしゃべりのお陰で長く感じることもなく無事下山することが出来た。

　下山後の温泉も行きたいところが同じだったのでご一緒して、戸隠そばを食べ温泉で汗を流してから東京へ帰られるとの事なのでお見送り。名前も聞かずにお別れしてしまったけど、楽しい1日をありがとうございました。　
　自分は明日の飯綱山に備えて車中泊。酒を買い忘れててちょっと寂しかった。